2011/07/04(月)17:23
入浴タイム
綺麗になった僕
入浴タイム
こんにちは、ジャッキーです。
昨日の夕方に涼しくなったので横になって居たら、お父さんに拉致られてお風呂場に放り込まれてしまいました。
確か先週もお風呂に入ったように・・・・?
僕は心の準備が出来ていませんでしたが、その時は寝惚けていて泣き叫ぶ事すら頭に浮かびませんでした。
お風呂に入りたいと思う時は、お風呂のドアをノックして、後ろを振り返り、「キューン!=お風呂に入りたい!」って言う事にしています。
でも、お風呂に入る心の準備が出来ていないと、「どうしてお風呂に入らないといけないの!」と、僕は泣き叫んでしまいます。
昨日だったら、当然泣き叫ぶケースですが、熟睡したままお風呂に入れられたので、何が起こったのか全然判りませんでした。
ぼんやりとした頭で、次第にお父さんと湯船に浸かっている事が判り、僕は「まぁ良いか!」と思うようになったのです。
お母さんが僕たちの入浴姿を覗きに来ます。
お母さんが、僕の伸びた毛を整える為にお風呂に入って来ました。
僕はまだ目が覚めきって居ないので、「屠所に引かれる羊のように」僕は大人しく毛を刈られてしまったのでした。
身体が温もってきて、「ハァ~~~!」と大きなあくびをすると、お母さんが「真剣味の無いジャッキーちゃん」と笑い出します。
僕はどうして笑われたのかが判らず、「キョトン」とした目でお母さんを見詰めていました。
その内にはっきりと頭が冴えてきて、何故か無性に腹が立ってきたのです。
僕は鮫の様に大きな口を開けて、ハサミを持ったお母さんの手を噛もうとしました。
「噛むのだったら、お父さんの手を噛みなさい!」
お母さんの言葉に、無条件にお父さんの手を噛もうとするのですが、僕を抱いて湯船に浸かっているので、お父さんの手を噛もうとすると、湯の中に口を突っ込まなければならないのです。
結局、噛む事を諦めて、僕はまた大人しく毛を刈られてしまいました。
綺麗になったので、暫くは雨の降っているお庭には出たくなくなりました。
お家の中でノンビリとする毎日になりそうです。
他にも僕の写真がたくさん有ります。どうぞこちらのリンクからご覧下さい。
2011年7月シーズーの愛犬ジャッキー写真集
代筆者:お父さん