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テーマ:愛犬のいる生活(77225)
カテゴリ:シーズーの愛犬ジャッキー
共和国の平和って詰まらない!
こんにちは、ジャッキーです。 気に入らないトッピングは食べない主義の僕 帝国軍の反撃が止まって安寧な日々が続く共和国(我が家)です。 帝国軍兵士が研究で忙しいと言いだして、戦線離脱をしています。 ジャッキー将軍はこれが休戦、そして平和に続く道になるとは思って居ません。 ですから怠りなく哨戒作戦行動を指揮しています。 お父さんは書斎兼研究室兼寝室の部屋に一日中閉じ籠もったまま、居間に居る僕の相手をして呉れません。 亀星人の陸亀大佐は宿敵の出目金が死んだので、毎日退屈していますが、僕もこの生暖かい平穏な毎日が詰まらなくて死にそうです。 陸亀大佐は水槽が隣同士だったので、起きて居る間は出目金と睨めっこをしてはガシャガシャと賑やかな音を立てていました。 それが出目金が居無くなってからは、水槽からお父さんばかりを捜していて、本当に寂しそうにしています。 は虫類でもお友達が居無くなったのが判るみたいですし、その事を寂しく感じる感情が有るように僕は思えます。 ところで僕はお庭警備と国境巡視と忙しくしていますが、やはり帝国軍兵士との戦闘が無いと面白くありません。 写真はだいぶ前の写真ばかりですが・・・今朝は食パンを食べさせて貰った後、僕は心ゆくまでお父さんの指を噛みまくりました。 噛み付いた理由は有りません。でも、僕の傍に居たので何となく噛み付きたくなったのです。 考えてみると、お父さんが僕の耳の中に磨り潰した「ヨモギの葉」を入れようとしていたからで、それが切っ掛けだったのかも知れません。 狆のロック先輩も耳ダニが住み着いて、時々耳を掻くのですが、その特効薬になるのが「磨り潰したヨモギの葉」だそうで、お爺ちゃんが昔にロック先輩の耳の中に入れたり、絞り汁を流し込んだりしていたそうです。 僕も耳ダレが酷くなった時にして呉れます・・・確かに良くなりますが・・・そうされたのでお父さんに反撃の「噛み噛み攻撃」をしてみました。 お母さんがそんな僕を見て、 「ジャッキーちゃんが子供の頃、そうしてお父さんを噛みまくっていたわね!」 と、懐かしそうに言っていました。 確かに勇敢なジャッキー将軍としては、敵に対して容赦のない攻撃を加えるのが当然の事です。 大好きなお母さんが焼いて呉れたパンを食べる僕 紳士なので身嗜みが気になる僕 一般民衆は、僕の為に兵糧の補給(トッピング・焼き立てのパン)や、飲料水の補給にも気を配って貰っています。 勿論、気持ち良く寝られるようにして呉れて居ます。 これから僕たちシーズーには辛い季節・・・お母さんは出来るだけ快適に過ごせるように心を砕いて呉れて居るので、僕は喜んでいます。 と言う事で、敵は帝国軍兵士だけ!一般民衆を「噛み噛み攻撃」する事はありません。 早く大規模な戦闘が始まらないかなぁと、気を揉んでいるジャッキー将軍です。 代筆者:お父さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 26, 2012 03:22:30 PM
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