2013/01/04(金)08:58
香川県地元のニュース
2013年 1月4日
香川県地元のニュース
子供が小さい頃に、香川県と徳島県との県境に聳える讃岐山脈(阿讃山脈)の中の第2峰「讃岐第一の名山と言われる 大川山(だいせんざん)=讃岐大川 標高1042.9m」に在る「大川山キャンプ場」のバンガローによく行っていました。
その当時から山頂近くに駐車場も整備され、気軽に訪れる事が出来る名山です。
大川山(私達は「だいせん」or「さぬきだいせん」)と呼んでいます。もっと大昔の私が子供の頃には、「大川山スキー場」が在ったのを思い出します。
ところで大川山頂上付近の大川山キャンプ場の近くに、天体観測ド-ムを併設した「星の家」が整備されるそうです。
元々は個人の別荘だったのを、まんのう町が買い取り交流施設「星の家」(仮称)として改装しているそうです。
歴史ファンの方には、山頂駐車場から西方向へ下った所に、平安時代の山岳寺院である「中寺廃寺跡」が在ります。
2007年の発掘調査で新たな「食堂=じきどう」が発見されて、平安時代の高野山や比叡山などの当時の山岳仏教の寺院の様式が判る重要な遺跡の一つです。
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キャンプ場に天体観測設備つき「星の家」整備へ
大川山キャンプ場の情報の続きは下記のページでご覧下さい。↓
大川山キャンプ場
大川山(だいせんざん)の情報の続きは下記のページでご覧下さい。↓
大川山(だいせんざん)
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中寺廃寺跡 なかでらはいじあと