2013/12/22(日)17:53
NASAの天体観測情報
NASAの天体観測情報
こんばんは。
NASAの天体関連情報。
「The Future of Space Astronomy」
《宇宙天文学の将来》
昨日に引き続きフランク・サマーズ博士の講義です。
ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げられて、既に23年。
ここでもいくつも紹介出来るほどの新たな宇宙に関する発見をしてくれています。
この度、新しい望遠鏡を2018年に打ち上げる計画が立ち上げられています。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は地球を周回する月軌道より遠い、地球公転軌道の外側「太陽-地球軸の延長線上にあるラグランジュ点」へ打ち上げられる計画です。
これまでのハッブル宇宙望遠鏡、チャンドラX線観測衛星、赤外線天文衛星 「あかり」などの数えられないほどの観測衛星が打ち上げられていますが、上記のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡には遠宇宙の微弱な赤外線観測に期待が集まっています。
またこのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡には、太陽の強烈な光線から受光センサー(赤外線センサー)を守るために、大きなサンシールドが付いているのがユニークです。
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The Future of Space Astronomy
「SDOに依る波長別太陽表面解析写真」
SDO(The Solar Dynamics Observatory)による波長別太陽表面解析写真。
紫外線(UV-A~C)、可視光領域の各波長を観測することに依って、太陽の状態や異常を観測できます。
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SDO's Multiwavelength Sun
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