ブログ05

信仰

平成２１年２月１９日（木）

　私は大学に入学致せて、すぐ、１９歳の誕生日に、大学の原理研（慶大）から、統一原理を伝道致されて、聖書の主なる神は、婚前セックスを致してはいけないと言っているという事を伝えられました。（そのように、私は受け止めました。実際の統一教会が言っている事は、私の受け止め方とは、異なっているのですが、それに関しては、非常に長くなるので、書きません。信仰というのは、私と神との個人的関係だから。組織は無関係と。当たり前の事です。人は神ではないのだから。）

　私は、私が受け止めた統一原理を実践致す為に、その後、生き続けているのです。統一原理を背負わされてしまったから。

　大学卒業後、９月から翌年の３月まで、Ｋ県立Ｙ高校の臨時理科実習助手を致しました。その時は、無事でした。その後、４月から、２校目であるＫ県立Ａ高校の臨時理科実習助手を致しました。その時に、社交ダンス仲間と、１泊２日で、旅館に泊まりに行って、年下の○○事務の女の子の乳房を布団の中で、まさぐってしまいました。今、思えば、絶対に、してはいけない事を致してしまいました。しかし、当時は、分からなかったのです。婚前セックスだけが、いけないとしか、思っていなかったのです。

　その後、車の中で、年上のＯＬの方の雰囲気が変わりました。それで、その女の方へ、数回キスを致してしまって、乳房も直接、目で見て、揉んでしまったり、吸ってしまったりと致してしまったのです。数回、会った後、彼女が変な雰囲気になったのです。その時、普通の方だったら、ラブホテルへ直行致すのでしょうが、私は、統一教会に背負われていたので、そう致さなかったのです。それで、彼女の態度が急変致して、その後、彼女は、私のハートを、「友達に戻りましょう。」とグサグサ、突き刺し続けたのでした。しかし、社交ダンスの関係は、続いていたのです。私は黙って、受け止め続けていたのです。

　しかし、翌年の２月の後半から、私は右眼網膜剥離にかかってしまって、右眼の視界が歪んで見えていました。矯正視力０．４位まで、落ちていました。それでも、私は、一週間位、働いていたのでしたが、病院に行ったら、即、入院という事で、２月の終わりから４週間入院致しました。今は殆ど、治っていますが。

　その間に、彼女は、結婚致す事になってしまったのです。それで、私は以後、社交ダンスをきっぱり止めました。しょうがないと。私は彼女の子をやると決めたのです。

　その後、２年間、両親のやっていた店の手伝いを致して、その後、Ｋ県立Ｈろう学校臨時高等部英語科教諭に成ったのです。翌年、採用試験に合格致して、Ｍ市立Ｋ中学校英語科教諭に成ったのです。しかし、世の中というものは、婚前セックスを前提と致してやっていたのです。だから、初年度の学年会で、母親の教諭が、副担任の私を学級写真に入れなかったのです。私の代わりに、養護教諭を入れたと思います。私をクビにしてしまったのです。父親の教諭は、私に自分を背負わせているに決まっていると。しかし、母親も私を背負わなかったので、私は学校内にいない教諭に致されてしまったのです。童貞だから、親の教諭から、お小遣いを戴く立場だったのですが、誰も私にお小遣いを下さらなかったのです。だから、私はただ、働くだけと。お小遣いではないから、自分の金にできないと。せっせと、神社に通って、玉串と致して、捧げて、背負わされている苦しみを背負って頂いたと。残りのちょっとだけ、生活費を戴いたと。大体、お小遣い程度の金額と。こういう生活が続いたのです。

　それで、８年半後、統合失調症を発症致して、１１年３ヶ月弱後、療休に入れられて、退職させられてしまったのです。世の中は、童貞の市立中学校教諭に、お小遣いを与えて、子育てを致すというような社会ではなかったのです。

　私は、婚前セックスを致すという事が絶対に、できなかったのです。これが信仰というものです。神を裏切る位なら、殉職致すしかないという境地で、統合失調症に致されて、現実が無い状態にひたすら、耐えていたのです。現実が支払い致されなくて、苦しいという感覚、分かるでしょうか。全校の大掃除の後に、美化委員会担当だったので、雑巾を洗ったのです。その時、水道の蛇口から出てくる水で、現実支払い致されたと。息苦しい状態に、現実が支払い致されたと。そういう、カツカツの人生の地位を送らされていたのです。

　退職致させられた後も、残業をずっと致し続けて、ついに、セックスではなくて、物々交換の現実による御給料の現実支払いが完了できたと。やっと、退職に成りました。ビッグバン以前の世界の創造から、今に到るまでの創造主の歴史、神の摂理に支払いができたという事です。

　それで、父上、母上と、私と現実の人間関係が有る方々に、「辞職を承認する」という人事異動通知書と退職手当支給通知書のコピーを提出致しました。有難うございました。