親子の情の世界から、親・師・主人への報恩感謝の世界へと前進致せていく。麗しい世界。
親子の情の世界から、親・師・主人への報恩感謝の世界へと前進致せていく。麗しい世界。 欲六界について 今、H21.3.3.火 1:48です。支払いされたので、仏教の欲六界に関して書きます。仏教では、この世のヒトの状態を、地獄・餓鬼・動物・人間・阿修羅・天と六つに分けています。私は、阿修羅・天を、悪魔に魂を売った、或いは、悪魔と契約を交わした存在と思っています。人間というのは、「情」的存在です。動物というのは、無智なる存在です。無智というのは、無意味・無意義な楽しみに耽っているという事です。これを私は動物状態であると言っています。 無意味・無意義な生を送っていると、魂が、虚しいという思いを発する。虚無感・空虚感を持たせる。この魂の注意信号、黄信号をキャッチできなくなっている状態を、私は動物状態であると思うのです。例えば、賽の河原で、子供が石を積み上げると言われる。これは、神によって子供に与えられた本能である。「親の情」を戻す為に、やっているのである。「死んだ子供が父母供養のため小石を積んで塔を作る」の、「父母供養の為」という思い・動機が重要なのです。その労働が、親の情を取り戻させる事ができれば、即、三途の川の河原を渡れて、霊界に行けるのです。死んだ子供が親を背負っていなかったから、そういう労苦を、愛の塊の御存在である鬼様が与えて下さるのである。最深の礼拝の思いをもって、鬼様の大愛を受けなければならないのです。さいのかわら(サイノカハラ)【賽の河原】死んだ子供が父母供養のため小石を積んで塔を作るといわれる、三途(サンズ)の川の河原。積んだ はしから鬼が崩すという。【賽の河原の石積(み)】むだな努力のたとえ。Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997さいのかわら【賽の河原】〔仏教〕 the Children’s Limbo; 〈比喩的〉 《形式》 Sisyphean [《形式》 unavailing, futile] effort文例彼らの努力は賽の河原の石積みのようにむなしかった. Their efforts were [proved] as futile as Sisyphus’ effort to roll a heavy stone up a hill.New College Japanese-English Dictionary, 4th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1933,1995,1998Sisyphean━ 【形】1 シシフォスの.2 〈苦労が〉果てしない, むだ骨折りの.New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998Sisyphus━ 【名】〔ギ神話〕 シシフォス, シシュフォス 《コリントの邪悪な王; 地獄で, 山頂まで押し上げるたびにころげ落ちてしまう石を繰り返し山頂に押し上げるよう運命づけられた》.New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998 私は、魂を、「智慧・叡智、心情・真情、愛の意志・愛の法則の意志」という三つの御存在であると思っています。そのうち、親子の情というのは、比較的、誰にでも、理解できるものであるから、魂の向上の為の、最基本コースであると思われます。 そして、これすらも、切ってしまった輩が、阿修羅・天なのです。物欲の道に走ってしまった存在と。ギラギラの快楽の世界と。権力と。私は外人と言っています。親子の情すら、切ってしまうと、外人に転生致してしまうから。外人というのは、性別変更致させられています。親子の情を切って、物質的快楽を選ぶという事は、性別が変更するという事なのです。さらに、この道を前進致すと、次は、身体障害者になります。性別だけではなくて、身体の感覚も無くなってしまうのです。だから、次は、犯罪者になるのです。身体の感覚が無いので、他人の身体を傷害致す事に対して、恐怖感を覚えなくなるから。おぼえる【覚える】(他下一)(なに・どこニ)なにヲ― 1 1 〔経験した事や習得した事を〕忘れられないものとして心にとどめる。記憶する。用例・作例子供のころ姉に連れられて行ったのを覚えている四十年前に習ったフランス語をからだが覚えていた2 〔経験した事や教わった事を反復練習して〕無難に再現出来るようになる。用例・作例△仕事(得点)のコツを―会社で覚えた将棋(シヨウギ)を息子に教える八十一歳で初めて水泳を覚え、今では八十五 ~ 八十九歳クラスの全米チャンピオン大学の先輩に誘われて、お酒を覚えた2 1 「思われる」意の老人語。用例・作例お言葉とも覚えませぬ2 何かがきっかけとなり、抑えることの出来ない衝動や感触を感じる。用例・作例△愛着(憤り・痛み・いらだち・感動・感銘・危惧(キグ)・疑問・共感・恐怖・興味・緊張・好感・寒気(サムケ)・親しみ・失望・ストレス・戦慄(センリツ)・ためらい・抵抗・戸惑い・反発・不安・胸のときめき・胸騒ぎ・安らぎ・良心の呵責(カシヤク))を―△安心感(違和感・危機感・重圧感・親近感・不安感)を―【覚えていろ(よ)】今受けたひどい仕打ちに対しては、後で必ず仕返しをするぞ、という意。〔けんかに負けた時の捨てぜりふにも、再起を誓う時の決意表明にも用いられる〕表記11は、「憶える」とも書く。 [⇒覚え2]Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,19973 〈感じる〉 feel 《a pain》文例その暴力のことを聞いて憤りが湧きあがるのを覚えます. I feel my indignation [anger] rising up when I hear of the violence.New College Japanese-English Dictionary, 4th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1933,1995,1998 日本語と英語の説明を対比して、分かる通り、英語の感じる世界は非常に貧しいですね。これが、外人へ転生致してしまうと、失ってしまう・喪ってしまう世界なのです。 親子の情の世界から、出発致して、親・師・主人への報恩感謝の世界へと前進致せていくのです。麗しい世界と。うるわしい(ウルハシイ)【麗しい】(形)1 美しさの中に、人の心を引きつける気品が感じられる様子だ。用例・作例―女性見目――声〔=柔らかく上品な声〕2 気分などが晴れやかで、くったくが無い様子だ。用例・作例御機嫌―3 〔見たり 聞いたり して〕心のあたたまる状態だ。用例・作例―情景―友情―さ―げ表記古くは、「美しい」とも書いた。Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997うるわしい【麗しい】1 〈美しい〉 beautiful; lovely; charming; graceful; elegant句例見目麗しい少女 a beautiful young girl.2 〈晴れ晴れとしている〉句例ご機嫌麗しく in excellent spirits; in good humor.3 〈心温まる〉句例麗しい友情 a beautiful friendship.New College Japanese-English Dictionary, 4th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1933,1995,1998 私は肉を食べるなとは言わない。理由は、牛・豚・鶏等が失業致してしまうから。ただ、最小限のスペースで飼育されている鶏はちょっと考え直した方が良いのではないかと思っています。この報いで、動物のヒトも、最小限のスペースで、飼育されてしまっているから。ネットカフェの住人の事を言っているのです。