神様からの預り子

大手流通業でパートタイマーをしております σ(￣∇￣)

それも夜の時間帯のお仕事なので、
晩ごはんのお買い物に
多くのお客様がご来店されます。

昼間とは違って
この時間帯は活気があって、
お仕事しててもなんだか楽しくなるんです。

とは言っても仕事中なので、
ボケをかましながらも
真摯に任務に励む母ちゃんであります (￣＾￣ゞ

そんな母ちゃんがこの頃思うのは、
お客様の多国籍化が半端ないということ！

日本人のお客様かと思って対応すると、
中国の方だったり、韓国の方だったり。

フィリピン、ベトナム、ブラジル、アフリカ、イスラム圏。。。

ほんとうに多国籍なのです。

英国がEUからの脱退を決めた理由のひとつに
多国籍の安い労働者が
英国の低所得者層にとって代わり、
失業率する英国人が増えていることが挙げられていました。

外国人労働者がコミュニティーを作り、
文化の違いから地域の人々とうまく交流できなかたり。。。

外国籍の児童が増え、
授業が思うように進まなくなったり。。。

人口が増えたことで社会保障の質が落ちたり。。。

そんな、海の向こうの出来事だったことが
そう遠くはない日に、
日本でも、この田舎まちでもおきてくるんでしょう。。。


多国籍といえば。。。
春休みに京都へ遊びに行ったときのこと。

京都へは若いころから
何度も出かけているのですが、

お盆と成人式がいっぺんにきたかのような、
浴衣や振袖姿のたっくさんのアジアの方々に
ちょっと引いた母ちゃんでした。。。











少子化問題に対策らしい対策もせず、
ここまできた日本です。

外国人労働者の手を借りなければ、
国を維持できないのが現実。。。

田舎町のパートタイマーも
無駄にボケをかましておらず。。。

来る多国籍社会に対応していかねば！です。



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