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2005.12.04
カテゴリ：杉並
H > 今日はどんな話しをして場を引っ張るんだ。 B > それは、黄色いゴミ袋 !!! H > 今日は、可燃物ゴミの日じゃないだろう。 B > うるさい、火・金曜日でなくってもいいじゃないか。日記に載せる日ぐらい。 H > yonの色に、似ているけれどねぇ。  それではそれでは、はじめるねぇ。 可燃ゴミの日に今までにないゴミ袋があったので紹介したい !!! 黄色いものだ。 杉並区推奨 可燃ゴミ収集袋"散らカラ～ズ" 意外な感じ。 カラフルのゴミ袋もなかなかいい。 廻りを明るくしてくれる。 去年の12月、東京23区では、炭酸カルシウム入りのゴミ袋でなくともよいことになった。 塩素系プラスチック以外のポリエチレンの袋ならばいいのだ。 また、色も白の他に、青・緑でもよくなった。 しかし、その時には、黄色は入っていないんだ。 そして、今回の黄色いゴミ袋。 杉並区は、今年9月に色の撤廃をした。どんな色でも、承認されればよいのだ。 そして、9/13 三井化学ファブロのこの黄色いゴミ袋が承認される。 第１号として。 今、ここで、実際、利用さているんだ。 ひとり、感動にひたっている。 大手のスーパーで、45L用×10枚で、260円ほどで売っている。 白い袋は、炭カル入りや単なるポリエチレンは150円以下で売っている。 まだ、それにしても価格差があるようだ。 将来的にもっと普及して、安くなってほしい。 では、何故に、黄色が出て来たのだろうか。 カラスのゴミ荒らし対策なのだ。 どうしても、ゴミ袋は色が着いていても、中身が見えてしまう。 カラスも、臭いがなくても、半透明なら見えてしまう。 エサと分かれば、あとはつっつくしかない。 黄色だと、カラスの目には実際に半透明でも中身が見えないのと同じことが分かった。 巷では、カラスの被害に立上がった個人の経験による工夫等により、 黄色が不思議といいと言われ始めていた。 虎縞等もあった。あながち、間違いではなかったことが分かる。 そして、解剖学や実証によって、黄色が有効として明らかになった。  いろんなことがあって、ここで、使われている。 不思議で、なんか、おもしろい。 寒～い、まだ夜と変らない朝の出来事でした。 ブログ、ウオーミングアップ中の羽柴恵暢(ハシバ ヨシノブ)でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.12.05 13:56:07
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