2005/12/06(火)20:11
"稲荷"が美味しい立ち食いそば屋。
ここの"稲荷寿司"が好きだ。
そして、ここは、荻窪駅にある立ち食いそば屋「生そば処」である。
椅子は置いてあるし、うどんもやっている。
"天ぷら"は、ここで揚げているものもある。
トータルとして、それなりの美味さはあると思う。
なかでも稲荷寿司は、たまらない。
中央線のプラットホームにあるのは、立ち食いそばの「あじさい」。
「あじさい」については、いずれ触れていこう。
ここでは、"稲荷"を"天ぷらそば"と一緒に頼む。
"稲荷"は、80円。天ぷらそば、370円である。
天ぷらそばには、外注のかき揚げがのっている。
そばは、天ぷらが入ることで味が変り、
その"つゆ"と、この"稲荷"は合う。
「このつゆと"稲荷"との出会いは最高となる」とは、
恥ずかしいので書ききれない。
ただ、この"稲荷"は、ここで作っているものではなく外注だそうだ。
しかし、とっても美味いのだ。
"お揚げ"をクセなく甘く煮ている、特別に甘すぎると言うことはない。
"酢飯には、ゴマが混ざっていて色を添えている。
いや、この"お揚げ"の甘みに、とっても合っている言う方が当っている。
営業時間は、7:00~21:00
休みは、特別な日以外は無休。
祭日も"稲荷"は、健在だ。
ただし、日曜日は、"稲荷"はやっていない。
遅くなると他のお客さんにくっ付いて行ってしまって戻ってはこない。
"稲荷"は、両方の店で扱っている。
↑荻窪駅北口では、地下鉄の改札口近くにある。
↑荻窪駅西口では、改札口をくぐるとその右斜め向えにある。
天ぷらそばと稲荷寿司の取合せはよくあるが、"稲荷"がメインではどうだろうか...。
ブログ、ウオーミングアップ中の羽柴恵暢(ハシバ ヨシノブ)でした。