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カテゴリ:車
トラブルが本格的に発生したのは夕方町中でのことだった。
朝車に乗ってハンドルを切ると「がぁこーーーん」という変な音がした。 ん、と思ったがその後は何ともなかった。 そしてまた「がぁこーーーん」とハンドルを切ったら音がし、 何となく(気分的になのか)車の挙動が怪しい感じがした。 町中へ映画を観に行って駐車場を出て帰ろうとした時急に車の調子がおかしくなった。 スムーズに進まないのである、なんだかとっーーーーても危険な感じが伝わってくる。 「あ、なんだか逝ってしまったぞ」やばい、やばすぎる感じがした。 20メートルほど強引に進んで試してみたが、 自走は無理だと判断しディーラーに電話してレッカーしてもらうことに。 レッカーを待っている間に外に出て確認してみると、 「右の前輪が普段ではありえない角度に曲がっている」ではないのよ。 人間で言えば骨が折れて変な角度に「プラーーン」てなった感じかな。 レッカー到着っ。 代車をレッカーに積んできてもらって、壊れた自分の車と入れ替えてもらい、 なんとか帰ってこれました。 修理はどうなるのか?分かりませんが、まだ山の中や遠くじゃなくてよかったよ、 ラッキーです。 いやぁしかしびっくり、むしろ面白くなってきちゃって笑ってしまいました。 もう11年以上経つ車だからこんなこともあるでしょうね、 怪我をした訳じゃなく、直せばいい話なのでよかったー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月02日 22時57分35秒
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