やり直し
カット、パーマ、カラーなどは手作業です。さらに相手は人(あなた)ですので考えていることをくみ取ることは、とっても大事。お店として様々な努力はするのですが、「やり直して欲しいっ」ってことはあると思います。こちらの技術不足、情報の伝達不足(ダメージ度合いによってはパーマがかからないなど)によるやり直し、お互いのイメージの共有違いによるやり直しなど様々あると思いますが、どんな場合でもお願いしたいことがあります。それは、帰ってから自分でやってみて「どうも気になるなぁ」との場合は、遠慮をしないで連絡を下さい。「でも、何か言うの悪いし…」と思う人もいるかもしれませんが、当然の権利ですし、お互いにとっても良くありません。「怒られそうだし…」と思う人もいるかもしれませんが、怒るよりもむしろ「教えて下さってありがとうございます」と考えます。お金を払ってもらい満足してもらうのが仕事なので、怒るなんてことはありませんよっ。「すぐには直しに行けないしなぁ…」と思う人もいるかもですが、そんな場合にこそとりあえず連絡をっ。「またお金かかるのかなぁ…」と思う人もいるかもしれませんが、やり直しは無料です。仮に直してもまだ「う~ん」という場合は3回であろうが何回でも、いいと思うまでやり直しますっ。それでもと言う場合は、全額お返し致しますのでご安心を。本日(酒井が)パーマのやり直しをしたのですが、「10数年ぶりのパーマで最近のはこういうものなのかも?と思った」というご意見を頂いたのですが、自分でやり難ければ昔も最近もありません、やり易いようにシッカリやりますので。もちろんやり直しの無いのが1番ですが、大きく構えないで、気楽に連絡下さいよ~という話でした。ただし、世に言う「クレーマー」(禅のお客様にはいませんけど)には、とっても冷たかったりもして。