[その1] 旅の行程概要&プロローグ[その1] 旅の行程概要&プロローグ10月1日(日) 羽田→沖縄へ移動。那覇市内泊。 10月2日(月) 那覇→ 石垣→ 波照間へ移動。波照間島巡り・波照間の民宿泊。 10月3日(火) 波照間→ 石垣へ移動。 石垣島巡り。 石垣→宮古へ移動。宮古市内泊。 10月4日(水) 宮古→伊良部へ 移動。 下地島空港で、訓練飛行機の撮影。 下地島泊。 10月5日(木) 下地島空港で、訓練飛行機の撮影。 伊良部→宮古へ移動。 池島大橋へ。 宮古→那覇→羽田。 羽田空港 20:00(遅発 20:15) → ANA 135便 → 22:30(延着 22:45) 那覇空港 23:15 → ゆいレール(沖縄都市モノレール)→ 23:31 美栄橋 「スペシャル」な「バーゲン」と「超割」。 日本航空では、JAL・JASの完全統合記念で、10月1日(日)~5日(木)間で、全国一律「7,700円」という、通常の「バーゲン」運賃よりも安い「バーゲンスペシャル」航空券が8月中旬に発売された。 全日空もこれに追随し「超割スペシャル」運賃で同額のものを発売した。 うまく利用すれば、かなり旅費を抑えることが出来るので、かねてより訪れたかった「石垣・宮古」へ行くことにした。 この「スペシャル」航空券、発売と同時に完売状態ではあったが、予約して3日以内に決済しないと予約が自動的に取消される。 筆者も発売開始時には全く予約できなかったが、この「取消」された航空券を「空席待ち」予約することにより、手配することが出来た。 「スキップサービス」初体験。 9月から始まった、全日空の「スキップサービス」を初体験した。航空券を予約購入し、事前に座席指定しておけば、指定されたカードや携帯電話を使って、搭乗手続き(チェックイン)を「スキップ」して飛行機に乗れる、というものである。 ↓羽田空港第2ターミナルの搭乗手続きカウンター。夕刻時間帯なので、利用者が多い。スキップサービス利用なら、ここを「スキップ」して、保安検査場へ行ける。 ↓保安検査場での「スキップサービス」。検査場入口の端末にカードをかざすと、端末左側から、搭乗口が印刷されたレシート状の案内書が出てくる。 ↓搭乗口。機材の到着が遅れたため、15分の遅発となった。 ↓搭乗口での「スキップサービス」。搭乗改札入口にカードをかざすと、改札出口から、座席が印刷されたレシート状の搭乗券が出てくる。 ↓スキップサービスを利用した際の「搭乗券」(写真右)。写真左は、保安検査場で出てきた搭乗口案内書。 長時間飛行での「機内体操」。 羽田→那覇間は、飛行時間が2時間以上になるので、機内で身体をリラックスさせるために「機内体操」を行うことが薦められる。 3年前、初めて那覇へ行った際に、この「機内体操」を知った。そのときは、CA(客室乗務員)もいっしょに体操を行ったが、今回はモニターからの案内のみであった。 ↓機内体操の案内。 ↓マッサージをしましょう。 ↓こんな感じでどうぞ。 ↓脚も動かしましょう。 ↓ご一緒にどうぞ~。 那覇市内の「格安宿」。 那覇市内には、長期滞在者のために1泊千円~の「格安宿」がいくつかある。 今回は、那覇空港からモノレールで14分のところ、美栄橋駅すぐの「CamCam沖縄」を利用した。素泊まり1泊800円。千円札で、おつりが来る宿は、筆者も初めてである。 1泊800円~の宿 『CamCam沖縄』 ↓「CamCam沖縄」の看板。 ↓「CamCam沖縄」の入口。 ↓「3段ベッド」になっている。毛布は有料(100円)だが、寒い時期以外は不要である。 コンビニ(ローソン)も近く、便利である。 前へ 次へ |