[その5-下地島(4)][その5-下地島(4)]伊良部島の最北端、白鳥岬。 島の最北端に位置し削り取られたような断崖に荒波が打ち寄せる。空と海の広さに目を奪われると同時に荒磯釣りのポイントとしても名高く、本土からも多くの釣り師たちが訪れる。 この日は、台風接近ということもあり、釣り客もさることながら、ふつうの観光客も見かけず、ひっそりとした趣を見せていた。 ↓道路から白鳥岬への入口。 ↓9月の台風14号の影響か、ベンチが根元ごともぎとられてひっくり返っていた。 ↓穏やかな砂浜の渡口の浜と比べ、波の高い白鳥岬。 伊良部島で最も高い展望台、牧山展望台。 伊良部島で最も高い場所にあるのが、渡り鳥を町のシンボルとした「サシバ」を形どった牧山展望台。この展望台は宮古本島から伊良部島に入る際、船から見える場所にある。伊良部島観光のシンボルともなっている。展望台からは東側に宮古本島、来間島、池間島らを望めるとともに美しい海、真っ青な空が一面に広がる。 ↓渡り鳥「サシバ」を形どった牧山展望台。 ↓展望台の入口。 ↓展望台からの眺望。 ↓台風接近により、眺望はいまひとつ。 ↓晴れていれば、宮古島が望める。 下地島空港に最も近い宿、『さしばの里』オーシャンハウスinさしば。 下地島空港でのジェット旅客機訓練に関係する航空会社、航空管制に携わる人たちの居住地域がある「さしばの里」には、一般客でも宿泊可能な施設「オーシャンハウスinさしば」がある。 訓練飛行の撮影に2日予定を作っておいたので、ここに宿泊。明日(10/05)も訓練飛行を撮りに行くこととする。 ↓「オーシャンハウスinさしば」クラブハウス。宿泊受付のほか、食堂棟も備える。 ↓「オーシャンハウスinさしば」の宿泊棟。4階建てで、各部屋個室となっている。このほか、コテージ棟も別にある。 ↓夕食はクラブハウス食堂棟にて。この日は「さんま定食」が供食される。なお、食事は宿泊費とは別となっているので、別メニューでの食事も可能。特別食もあるそうだが、要予約とのこと。 宮古島の小さな離島の宿・オーシャンハウスinさしば(音楽が流れますのでご注意・このHP内に、飛行機訓練予定が掲載されてます) 「超割スペシャル」の旅も、残りあと1日。飛行訓練をあと1日撮影し、宮古島から那覇経由で帰ることとなる。 前へ 次へ |