昨日の日記の続きです。
出雲大社参拝後に、旧JR大社線の終着駅・大社駅がそのまま残っているとの話を聞いていたので、そばを食べた後に歩いて行ってみた。

出雲大社と、旧JR大社駅の中間にある、一畑電車の出雲大社前駅。一見、駅とは思えないような建物なので、うっかりすると見逃してしまいそうな駅である。

出雲大社から、一畑電車の出雲大社前駅を過ぎてひたすらまっすぐ歩いていくと、旧大社駅の案内板があるので、ここで左折する。

旧大社駅外観。廃駅とは思えないような、堂々とした風情である。

旧大社駅の出口改札。大社線全盛時に、多くの参拝客が列車を降り立ち、この改札を通って出雲大社へ向かった往時が偲ばれる。

旧大社駅の駅舎内は喫茶室となっている。現存する路線で、駅舎内が喫茶室となっているところは、北海道・釧網本線の北浜駅「停車場」などが有名だが、廃駅で喫茶室になっているところは初めて見た。

旧大社駅の精算所。「所算精」と、右から書かれているものがそのまま現存しているところが、重要文化財らしい。

旧大社駅の発車時刻表。今にも列車がやってきそうだ。
旧大社駅を見たあと、再び出雲大社前駅に戻り、一畑電車で松江へ向かう。途中、宍道湖を背景に、一畑電車を撮影できるところを探すべく、途中駅を下車したり、一旦引き返したりしたが、どうもうまく撮れるところが今ひとつなかった。途中下車して撮影はしたが、どうも仕上がりが今イチ。結局、松江しんじ湖温泉の少し手前の地点に、宍道湖を背景に撮れる場所を見つけたので、翌日に行くことを考えた。

川跡駅で撮影した一畑電車。もと京王5000系。先日行った「ことでん」でも、もと京王5000系が活躍している。他に、富士急行(山梨県)でも活躍している車両がある。京王時代には「関東私鉄電車の名車」と賞賛された車両である。さすが「陸の王者、京王」である。「京王ボーイ」は、どこへ行ってもモテモテだ。
松江しんじ湖温泉の一つ手前の駅に「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前」という、日本一長い駅名の駅がある。車内放送は単に「ティファニー庭園美術館前」であった。
松江の宿泊は、楽天トラベルで検索して見つけた、
松江シティホテル本館に宿泊。1泊軽朝食つきで税込み3,900円。プラス貸し自転車がタダだった。
ここのホテル、部屋は少し手狭だったが、温泉地のメリットを生かし、全室の部屋に温泉を給湯している。大浴場もいいが、1人でのんびりしたいとき、部屋で温泉に入れるのもまた一興である。
また、部屋では懐かしいものがあったので、思わず撮ってしまった。

今時珍しい「ダイヤル式電話」

最近の子供は、この「ダイヤル式電話」をかけることができない、という話を聞いたことがある。(プッシュボタン式の電話しか見たことがないからだろう)

有料テレビの「コイン投入機」。今ではだいたいのホテルがプリペイドカードを事前購入してそのカードをアダプターに差し込むか、アダプターの有料ボタンを押して翌日フロント精算といったところがほとんど。テレビにへばりついているコイン投入機を久しぶりに見た。
翌日、自転車を借りて、宍道湖畔沿いにサイクリング&電車の撮影。ルイス・C.ティファニー庭園美術館の庭園部分も少し見学した。
(続きは明日)