suzukomamaの流れる毎日

今日の日経には（普段は夫が持っていってしまうのだけど
今日は置いてあった）一面に税控除についての
ほほーと思う記事があったのだが、それよりももっと
「ふーん。。。そうだったのか」ってびっくりしたのが
世帯収入格差についてのもの。

ここのところ、貧富の差が開いてきている、とは
たまーに耳にはしていたのだが、ニュースにあまり触れない
私は「それってつまりニューリッチと呼ばれる人達と
中流一般家庭（我が家も多分そう、かな？）との差、ってことかしら？」
なんてボケボケと考えていた。
　ところが、ニューリッチな方々のことはさておき、
知らなかったー、こんなにもニートと呼ばれる
なーんにもしていない人が多いなんて！
　貧富の差、の正体は、なんにもしていない、もちろん会社に行っておらず、
そして学校、ましてやバイトを、しないどころか、
しようともしない人達と、一般家庭との差だったのでした。。
これは少々大げさに解釈し、また、書きすぎているかもしれませんが
「現在において何にもしていない人は、将来危機を感じて
行動をおこしたとしても、その時点から得られるであろう収入は
あまり見込めない。」、という予測も含めているようです。
　思わず隣にいたムスメに
「日本はまじでやばいんではないのか。。。ねー。。。」と
呟いてしまったのでした。覇気の無さが、です。。
　がんばれよ、なっち。。