suzukomamaの流れる毎日

2008/10/23(木)10:50

老人ホームに住むってことは&塾選び

徒然日記(307)

日曜が原則仕事なので、平日が連休です。 連休二日目。やっと、身体の調子が戻りました。 老人ホームに勤めて半月が経ち、大分気持ちにゆとりが もてるようになったところ、 「どうっ」と疲れが吹き出てきたようです。 昨日の休みは一日「ボーッ」としてしまいました。 休み休み掃除洗濯をして、午後からはソファで テレビを見ながら気付けば寝てました。 ビデオを見ていたのですが、ラストまで起きていられず 「ああ、また寝てしまった。」と、巻き戻しを何度も 繰り返し、やっと見終えました。  連休で正解でした(^_^;) さて、老人ホームで仕事をするようになり、強く感じた ことがひとつ、あります。  こういったところに住まわれる方というのは、基本、 「外出するなど、生活を営めない」人な訳です。 つまり・・・自ら生活の楽しみを見つけることも、ままならない 方々なんですね。  頭が少々いっちゃってる人はまあ、いいでしょうそれで。 毎日同じことの繰り返しなんですから。勝手に時間が過ぎていくので。  では、身体が自由にならないだけで、頭はほぼ普通な方は? 見舞い客を待つ毎日なんですよ。人が訪問してくるのを それこそ指折り数えて待って、時をやり過ごすんです。  こいつは、絶対世間に嫌われていただろーなー・・・みたいな 偏屈な人でも(実際、子供は一度も来ていない) 「・・・あいつ、来るかな?今日は来なかったな、明日かな?」などと 唯一面倒みてくれた身内を待っています。  人って、繋がりを求めているものですね。考えさせられます。 話は変わります。 なっちの塾!三件見て回りました。 行ってみないと、本当にわからないですね。 雰囲気がそれぞれ全く、異なります。 私が選んだ三件はそれでも世間的には「ぬるい」塾だと 思ったのですが、それでも「おおー・・・熱い」と思いました。 特にN研。保護者の熱気がビシビシ伝わります。 なっちは教室の前ですでに「ここは嫌」とジャッジを下していました。  次に見たのはM。個別指導じゃないです。YTネットの塾です。 比較的小さいところで、少人数指導、超面倒見主義が売りの塾で 私は本命としていました。が。受付してくれて、そのまま説明に 入ってくれた女性の印象が悪かったんですよーーー。 更にそのまま授業も体験で受けたのですが(私も一緒に) どーーーも「あんまり上手じゃない。」印象で・・・   どうしよう・・・困ったなーと思いつつ、 個人塾を主宰されている方による、 「中学受験生の親のための親塾」に出かけました。 年6回開催されていて、今回は 「失敗しない塾選び」というお題だったのです。 そこで大手塾に対する、彼なりの批評を聞きました。 (塾講師歴が長い方で、スタジオキャンパス主宰者とも友人関係) また同時に、子供のタイプ別にこういった塾がよいという 振り分けも。 それらも参考にしつつ、いざ、一応最後のIへ。 ここではいよいよ一斉テストも受験。  一番印象が○でした。なっちも・・・ ただー・・・問題がひとつ。 なっちが比較的楽に通える教室の責任者の方よりも 隣駅の教室からヘルプで来ていた、という 教室責任者の方の印象のほうが、より、良かったんです・・・  長く通うことになるのだから、隣まで行くのはやぶさかでない。 しかーし、ここは大規模塾。転勤などがあるわけで・・・ わざわざ隣に通い始めたら、そこの責任者が「異動」って ことも大いにありえる訳で・・・ おまけに、なっちときたら 「やっぱ塾変えない。」などと言い出すし・・・ 「とりあえず、冬期講習だけIに行ってみなさい。  それでもどうしても嫌なら、もう一年今の塾でも  いいから。」 と、しました。個人塾はぶっちゃけ、お月謝も高いでございます。 なのに実績が薄いし・・・ 塾選び、まだまだ難航でございます。 ひとまず今日は午後から、一斉テストの結果をもらいに 出かけてきます。ああ、ドキドキ(笑)

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