東京DAYS2
その翌日の午後、秋葉原で他の旅行メンバ(ラピケンメンバではありません)と合流。当然、自分はイメージを先行させてますのでメイドさんやコスプレイヤーを探しますが、平日ということもあり街は平穏でした。まぁ普段行ってる方は、萌え要素よりも電気街という顔がホントの街の顔だよと言うと思いますけどね。メンバはPCショップを次々にまわり謎のパーツを購入してました。自分はもうPCを買っちゃえば他は全く興味が無いので、ほげーっとついてまわるだけ。PCでTVを見れるようにチューナーは欲しかったですけどね。そろそろ電車の時間も近いということで、ごくごく自然に源「さて、行きますか。」A「どこに?」源「メイド喫茶に!」やはり記念なんでね!いかないとね!自分は秋葉原は初なのでどこにあるのか全くわからず、他の人にお任せで行こうと思ってましたが、そっち系は弱いとのこでみんなで流しのメイドさんを探しました。チラシを配ってるメイドさんがいたので自分が(普段ではありえない行動力で)チラシを貰いに特攻しました。チラシを貰う前にもビルの2階からメイドさんが手を振ってる店があったのですが、そこは入り口に謎の言葉が記されており危険度が高いということで却下されたため、チラシを貰ったお店に向かいました。店の入り口で本日イベントDAYなどと書かれていたため危険度を探っていると、店員さんに見つかってしまい、諦めて中へ入ることに。メイドさん「夢の国めいど○ーみんへ♪ようこそ(はぁと)」源「・・・初めてです」席に案内されいくつかの素敵な設定の解説の後、飲み物の注文メイドさん「こちらのデザードセットがお得になってますよぉ~♪」源「いえ、飲み物だけで良いです。」メイドさん「セットだったら一緒にチェキも撮れますよぉ~♪」源「遠慮します。」メイドさん「それじゃこっちのオムライスはどうですかぁ~?」源「いえ、飲み物を。」他の二人も飲み物を頼んだのですが、自分が行くと言った手前多少は何かやらないといけないかなという気になり源「じゃぁせっかくなんで、このシャカシャカドリンク(?)を。」というちょっとした冒険をしました。かなり待たされた後にドリンクがテーブルへ到着。メイドさん「でわぁ!シャカシャカドリンク(?)のご主人様ぁ♪舞台へどうぞ~♪」源「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(逃げ場は既になく)」メイドさん「は~い!このパンダさんの帽子を被ってくださぁい♪」 「でわぁ♪私に続いてご主人様も手拍子と一緒に言ってくださいね!はいっ!」メイドさん「シャカ♪シャカ♪」 源「・・・シャカ。シャカ。」※メイドさん「萌え♪萌え♪」 源「・・・萌え。萌え。」※メイドさん「お名前は?」 源「・・・○○です。」メイドさん「○○きゅん♪」 源「・・・・・・・。」※※印は各2回リピート以下略(というかその後の記憶があまり無い・・・)思い出して書いてたらまた心が折れたぜぃ!顔がバレテルだけに想像されると恥ずいがあえて書いたぜぃ!まぁ旅の恥はかき捨てと言うからな!俺は頑張った!そして天津甘栗を新宿で買って帰りましたとさ。おしまい