2008/02/19(火)16:43
競馬界のルール
100円だから やられても痛くない
そのうち当たるだろう
だが その安易な考えが 1年間でチリも積もってかなりの金額になる
しかし それを気付かない人が多い
初めは100円券でもしっかりと考えた予想を立てて 的中やプラス回収にもっていけば いつかは誰でも千円券や一万円券で勝負することが出来る可能性が出てきます
やはり 何事もあきらめないこと
努力に勝る天才はなし!です
きさらぎ賞は 1番魅力のある馬が勝った
初芝・初重賞制覇をやってのけた
つい最近風邪でダウンしたペリエが汚名返上
ペリエに豊 そしてアンカツが乗ると ゴール前のストライドが大きいし 伸びが違うね
今週は初ダートでG1勝ちが掛かるダイワスカーレットだが 相次ぐアクシデント発生で 去年のウオッカと同じような立場になった
しかし 陣営には勇気ある撤退をして欲しいと願いたい
さて きさらぎ賞はまた 前走の内容から ブラックシェルが異常な人気になった
逆に JRAのハンデキャプッパーが強いと判断した アドマイヤモナークがそれほどの人気にはならなかった
逆にラムタラプリンスが異常なほど穴人気になっていた
今は冷静じゃない人が多い気がする
3歳馬にはダービーがあるので そこにピークに持って行くのは当然のはず
しかし 皐月賞は勿論だが ダービーまで出れる賞金加算も陣営はしたいのだが 無理矢理賞金稼いでダービーで調子下降やパンクしてはもともこうもない
ダービーは大目標だが その先にも競馬は続いて行くのだから無理は出来ない
それによって 陣営は叩き台として 使いながら メンバー弱化のレースや 馬が1番力を発揮出来るレースをチョイスしながら 8分から9分くらいの馬体で 賞金加算を狙っている
京都記念に出て来るメンバーでG1を勝っている馬に取って このG2を勝っても 価値自体はあまり変わらないので あくまでもステップレースで 次走への調整とみて予想をしなければいけないのです
そうしたなかで まずどの馬が力を出せるかでしょう
コースや距離うんぬんよりも まず馬体ですね
やはり 格よりも調子優先で 年明けを使われた馬が有利と見ていますが
ウオッカはG1だと 2キロ減になるが 別定だとほとんどの馬と1キロ差になる
果たして??
by 拡大馬券師