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2008.10.16
カテゴリ：競馬全般
先週の毎日王冠はロベルト系のウオッカが逃げて
ゴール前でノーザンダンサー系のスーパーホーネットが差し切りました ３着にはヘイロー系のアドマイヤベガでした 今開催の東京１～２日目の芝のレースは１２レースありました ヘイロー系が５勝 ゼダーン系が２勝 ミスプロ系が２勝 ロベルト系が１勝 ファインＴ系が１勝 そしてスーパーホーネットで勝ったノーザンダンサー系が１勝となっています 出走頭数の関係もあると考えるとヘイロー系で断然とは言えない感じです やはり大一番ではノーザンダンサー系の強さには素晴らしいものがありますね これからもマークは必要でしょう ミスプロ系も健闘していますが２勝はどちらも１４００メートルなので過大評価は出来ない ファインＴ系は数が少ないので１つ勝っていれば上々な部類なのでいいでしょう これからはどんどん狙っていきたいですね ロベルト系は１勝だが 毎日王冠でウオッカが５７キロ背負って２着があるので まずまず狙えるんではないかと思います 最後に２勝しているゼダーン系だが ジャングルポケット産駒にミラクルアドマイヤ産駒がそれぞれ１勝 特筆すべきは２０００メートルと２４００メートルで勝ったことだ やはり出てくれば人気でも買わざる得ないでしょう 府中牝馬Ｓはノーザンダンサー系からカワカミプリンセス ファインＴ系からベッラレイア ヘイロー系からはアサヒライジング、キストゥヘヴン、 ニシノマナムスメ、ブルーメンブラッド、アルコセニョーラ ロベルト系からはニシノナースコール パーソロン系からヤマニンメルベイユ、トウカイオスカー カロ系のローブデコルテは一応マークすべきか いや人気なら消しだろう 残念だがゼダーン系はいなかった さて京都 こちらも先週は京都大賞典が行われて 直線内を伸びたヘイロー系のトーホウアランが勝ち ２着にはノーザンダンサー系のアドマイヤモナークが外から伸び ３着にファインＴ系のアイポッパーで決まりました 今開催の京都の１～２日目の芝のレースは１１レースありました ヘイロー系が６勝 ミスプロ系が２勝 ノーザンダンサー系が２勝 テスコボーイ系が１勝 ここはヘイロー系が強いですね ロベルト系はまだ勝っていません そうなると秋華賞はヘイロー系中心がベストなのだろうか だが不思議なことに１番人気と２番人気に支持されそうなのが トールポピーがゼダーン系で レジネッタがノーザンダンサー系だ ヘイロー系はそのあとだろう ゼダーン系は６年前のサクラヴィクトリアから３着にも来ていない ノーザンダンサー系は テイエムオーシャン、ファインモーション、カワカミプリンセスと大物ばかり 勝ちタイムも１、５８秒１～５と優秀でした レジネッタやオディール、メイショウベルーガにそれほどの力があるだろうか レジネッタは桜花賞馬だから無視出来ないだろうけど このレースはロベルト系が不振で去年のウオッカでさえも３着どまりで あとは３年前のニシノナースコールも３着だった ９年前のクロックワークを入れて１０年で３着以内が３頭 今回人気では休み明けのソーマジックに出れればライムキャンディがそうだが 決めつけるのは危険もそろそろロベルト系なのだろうか ダービー馬のウオッカでさえ連に絡めなかったし休み明けの不利も克服出来なかったが 前年はカワカミプリンセスがオークス以来の休み明けを克服したけど やはりロベルト系では無理かな 後藤騎手の１１００勝もかかっているが ヘイロー系は実績上位のエフティマイア、リトルアマポーラ、 マイネレーツェル、ムードインディゴ、レッドアゲートと粒ぞろい ノーザンダンサー系もレジネッタにメイショウベルーガは気になるが やはり粒ぞろいのヘイロー系か ヘイロー系が強い京都の芝で１日目の特別レースを連勝したミスプロ系 どちらもエルコンドルパサー産駒は偶然なのか そして２頭とも母父にはヘイロー系のサンデーサイレンス 今回の秋華賞でミスプロ系は２頭いる ウオーエンブレム産駒の２頭で ブラックエンブレムとエアパスカルで エアパスカルのほうが母父がサンデーサイレンス 一発あればこれしかいない 穴党の血が騒ぐ だけどメイショウベルーガも気になっている さあ 調教ＶＴＲを見よう まだ時間はあるから ｂｙ 拡大馬券師 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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