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2009.10.21
テーマ：競馬道(479)
カテゴリ：展望
菊花賞は中距離で切れ負けする馬が台頭するレース
凄い切れる脚は無いがいい脚を長く使う そんなタイプが面白い 去年は変則２冠馬のディープスカイに 神戸新聞杯で切れ負けしたオウケンブルースリが菊花賞馬に輝きました アサクサキングスも切れると言うイメージの馬ではありません デルタブルースも切れるタイプではありませんでした 切れるタイプでも勝ってはいますが ここは切れ負けするタイプを選びたいと思います ステップレースはここ１０年をみても神戸新聞杯組が圧倒的に強い セントライト記念組は３着までの３０頭の中でたったの４頭 トーホウシデンが２着 マンハッタンカフェが１着 ホオキパウェーブが２着 ロックドゥカンブが３着だけです この４頭の共通項ってあるんでしょうか トーホウシデンとホオキパウェーブが ダービー１桁着順の休み明けセントライト記念２着から菊花賞２着 今年のセントライト記念２着はセイクリッドバレーはダービー未出走で×かな 渋い馬で好きな馬ですのでワイド総流しもありかな 松岡君は要注意ですが。。。 マンハッタンカフェは夏の札幌で古馬１０００万下勝ちから セントライト記念４着の後菊花賞制覇になった タイプ的にはアドマイヤメジャーが似ているが。。。 ロックドゥカンブは特例なタイプなので。。。 デルタブルースの１０００万下勝ち上がりタイプは ロードアイアンとポルカマズルカにスリーロールス、キングバンブーまで入れると４頭もいる １番多いのがダービー１桁着順で神戸新聞杯に出走組 あと訳がわからない組っていうのがある これがポイントと思っている ここが分岐点になるかも知れない 何の？って聞かれたら当たり馬券の分岐点なんだけど。。。 まずマイネルデスポット この馬は７月の新潟で１０００万下を勝ち上がり ２ヶ月の休養後に何故か再度１０００万下を３着の後菊花賞を大逃げで２着と好走 なんでトライアルを使わなかったのか、それとも使えなかったのか この年は結果的にレベルが高い この菊花賞には札幌記念と神戸新聞杯を連勝したエアエミネムが３着だった マンハッタンカフェは次走の有馬記念では テイエムオペラオーにメイショウドトウを子供扱いでした マイネルデスポットはこの２頭と菊花賞では差がない競馬 ファストタテヤマはダービー１５着と惨敗の後休養して 何故か夏の札幌記念を使いそれもまた１３着と惨敗でＷｈｙ？ オペラシチーもなんでか？ ７月の１０００万下を勝ち上がり その後中途半端な間隔で朝日ＣＣを使い７着に負けた後菊花賞を３着と好走 この３頭のようなタイプが鍵になりそうな今年の菊花賞と感じている 最後に何を感じるかに掛かっている 最近ではアドマイヤメインにホオキパウェーブなどしか目立たないが 一昔前はレオダーバンにライスシャワー、ガクエンツービート ステージチャンプ、ヤシマソブリンなどは 当時のダービートライアルの青葉賞とＮＮＫ杯を使っていて 私は青葉賞の１桁着順の馬を狙ってました こんなことを書いてみましたが 要は隠れたステイヤーを探せということなんですがね ｂｙ 拡大馬券師 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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