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テーマ:競馬道(479)
カテゴリ:競馬全般
今年のリーディングサイアーは当初シンボリクリスエスが良かったんだが
夏前あたりからマンハッタンカフェ産駒が1位を走ってきた アグネスタキオンは意外だったが 最近はコンスタントに勝ってようやく2位まで上がって来ている ダンスインザダークが3位となっている 春は1位になり周囲を驚かせたシンボリクリスエス産駒 その産駒のサクセスブロッケンがフェブラリーSを勝ちましたが 今は産駒に勢いがないのでジャパンカップダートは流れを汲んで無印にしてみたい 尚 土曜日も平常業務となりましたので オッズが示す馬は当分の間は結果が出た後に載せる形になると思います 日曜日は時間に間に合うように載せる予定です 来年はさらに精度を高めるように頑張りたい また昔トモエリージェントって言う馬がいました その馬でかなり儲けさせてもらいました その時参考にしていたのが今で言うラップ理論かも知れません サンデー系の種牡馬が活躍するようになり G1ではスローペースになることが多くなりました ちょうどアグネスフライトが京都新聞杯を勝ったあたりから 後半4ハロンが注目されるようになりました G1の上がりの競馬では上がり4ハロンすべて11秒の流れになります 尻上がりに速い時計になるっていわれるようになりました 最近では東京2歳Sを勝ったローズキンギダムの新馬がそれに近いラップでしたね ラスト5ハロンが 12.9-12.6-11.6-11.3-11.3 毎日王冠が2年連続で負けた原因は11秒台のラップを10秒台で走り ラストの1ハロンが11秒の後半になった為でした 逆にトモエリージェントは前半のラップが秀逸していたのです そう私は昔ラッパーでした 限られた時間しかありませんが またラップの分析をいてラップホースを見つけたいと思っています トモエリージェントは当時芝ダート問わずに 前半の3ハロン32秒台で走れる唯一の名馬でした 逃げてはバテ、逃げてはバテの繰り返しで強くなり 東京の根岸Sを2連覇に中山の芝1200mの重賞を勝った記憶が残っています 有馬記念もリーチザクラウンもそうなって欲しいものです by 拡大馬券師 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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