2014/09/15(月)17:12
穴馬券のヒント 馬見力UP!!
穴馬券を当てる方法がある。
それがより多く当てはまるのが未勝利戦。
3歳未勝利がもうすぐ終わるので、これからは2歳未勝利戦が対象になる。
だいたいキャリアが2~3戦の馬が多い。
レースでずっと後ろを走って終わった馬。
そんなレースが2~3戦続いた後の次走がスタートを決めて逃げか、2番手で進み中段くらいでゴールした馬。
そんな馬の次走はよく走る。
競馬を理解したのと、体調がよくなったので好走に繋がったのだと思います。
特に差し馬と言うレースをしてきた若い馬などは、
体調がよくなったことで急に前に行ってのレースに変わることがある。
馬も色々です。
ただ若駒などは馬具や調整方法、距離、体調とかで一変するので決めつけてはならない。
馬を見る力。
馬見力UP!!
G1を5勝しているゴールドシップ。
京都の菊花賞を好時計で勝っているのだが、春天は2回挑戦して3着さえもない。
逆にそのゴールドシップが2度挑戦して勝てなかった春天を勝ったのが
3歳時に距離が長いとみて菊花賞を回避して秋天に挑戦したフェノーメノ。
意外な春天連覇。
ゴールドシップは阪神大賞典を連覇してる。
3歳時に菊花賞を勝ち、ジャパンカップを飛ばして有馬記念を勝った。
ゴールドシップは披露困憊指数が高い馬と見てとれる。
凡走したレースの感覚は2ヶ月以内での出走が多い。
ゼンノロブロイ産駒に多くみられる印象があるかな。
気分的なものもあるだろうが、レースの間隔が2ヶ月以上なら走る確率は高くなる。
ならば凱旋門賞は札幌記念を使わなければ良かったのかも知れない。
須貝調教師はまさかジャスタウェイのペースメーカーとして連れてくのかな。。。
そんなわけないよね。
ゴールドシップの逃げも在り得るか。