信号のような島。青島、黄島、紅島。
0930ホテルから、車でフェリー埠頭へ。青島から黄島へ渡った。伊藤忠と山手冷蔵が作った1万トンの冷蔵庫を見学した。1200黄島から青島市へフェリーで戻り、1300青島埠頭に。昼は、陽光假日と言う繁盛店でランチを食べた。景色は海の傍で、掘りコタツの日本式の部屋から、笹波が見える設定。いいえ、台風が接近しているために、怒涛な波が見えた。従って、大人しい料理も、注文の仕方で硬い野菜サラダが馬の餌と思われる硬さで不人気だった。午後、お客様はジャスコで買い物へ。僕は仕事へ。ある女性の経営者が血液の後天性免疫不全症で、当社の真珠の雫を愛用して、かなり改善された。僕はミネラル、微量元素が肝臓、腎臓を助ける流れを説明して上げた。感謝された。1600青島から紅島へ。鱶鰭の加工品の包装問題で相談した。レトルトパックの外に、紙の箱が有り、シューリンクのフィルムで包んでいる。上海の工場で、機械の調整が悪いために、外形が歪んでいる。クレームを求償して、フィルムの事を解決した。急ぎ足で、青島市に1630戻り、お客様と順峰へ。香港式の高級レストランで、売上ランクは全国3位内、青島では品質NO.1。勿論、お客様は讃賞の言葉で美味しく堪能した。赤いハタ、すっぽん、鵞鳥の蒸し焼き、シャキシャキセロリ、薬膳スープ、お腹一杯!深夜は、石老人のビーチへ、花火と爆竹を見に行った。旧暦の7月22日に当り、商売の神様を祭る。神様に誠意を見せるには、沢山のお金を使って、花火と爆竹で祝う。空一面に、花火で明るくなり、爆竹の音は戦場に居る錯覚を起こさせる。とにかく、賑やかで、正月以上に興奮させる。