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神 桜 (kamiou)

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July 27, 2007
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カテゴリ:神仏
こんにちは、亜門です

漸く少し落ち着いて…と思いきや、また月曜日から出張いたします。^^;

土日は終日鑑定なのでした。

そんなワタクシですが、やはりまだ『佐太神社を書いてないぞ!』『美保神社はどうした!』という神様からのご希望もあるので(汗)、写真のアップは後から付け加えるとして、まずは参拝の内容をアップしたいと思います。

神様、私もたまには忙しいのよ…とお話してはみたものの、
『元気だから大丈夫でしょ~!』
と、普段の仕事も乗り越えるほどのあまりある体力を下さり、
確かにこうして書く余裕を与えていただけているのです。

もう、私のニンゲンとしての感覚を既に超えていて、考えても無駄なのね~wと納得しました。
はかどることは、すいすいと進む。
このブログを書くために、っていうのがちょっと笑ってしまうんですが。(笑



さてさて、次なる場所は『佐太神社』。

神魂神社から、少し距離のある佐太神社は、平野を見晴らせる凛とした空気の漲る神社でした。

ここの駐車場に降り立った時、私は以前にここに来たのかしら?と、デジャヴがありました。
よくわからないのですが、岡山の「吉備津彦神社」に似た感覚。

茶色い建物だからとか、そういうわけではなく(笑)。
よく知る神様なんだけど、吉備津彦さんも、佐太さんも、なんというか、「いい対」みたいな感じなんです。
でも佐太さんは、主祭神は「猿田彦さん」。


うーむ。なぜかよくわからない。まぁ感覚なので、このまま放置です。(笑



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■神社由緒
佐太神社は松江市の北、鹿島町佐陀宮内に鎮座する出雲二宮である。出雲国風土記に佐太大神社、あるいは佐太御子社ともあり、大社造りの本殿が三殿並立する。 このような社殿構えが成立したのは中世の末ごろであったようである。現在の御社殿は文化年間の造営であるが、その様式は元亀(げんき)年間に造営されたものを踏襲してきたもののようである。現在は国・県の指定する文化財も多数有している。 三殿に十二柱を祀るが、主神佐太大神(さだおおかみ)=猿田彦(さるたひこ)大神は日本海に面した加賀(かが)の潜戸(くけど)で御誕生され、導きの神、道開の神、交通・海上安全、長寿の神として信仰れている。 祭りの主なものは、5月3日の猿田三番舞(さるださんばんまい)が獅子舞をおこなう直会(なおらい)祭。 9月24日の御座替(ござかえ)祭、25日の例祭には、国の重要無形文化財に指定されている佐陀神能(さだしんのう)を演舞する。11月20日から25日まで八百万神が集う神在祭がある。この祭には神々の参集の先触として龍蛇(りゅうだ)が現れるということがある。これは火難、水難をはじめ一切の災厄を除き、豊作、商売、魚漁を守護する霊物として信仰されている。

■社寺の名称
佐太神社(さだじんじゃ)

■祭神
正殿
佐太大神(さだおおかみ)、伊弉諸尊(いざなぎのみこと)、
伊弉再尊(いざなみのみこと)、速玉男命(はやたまおのみこと)、
事解男命(ことさかおのみこと)

北殿
天照大神(あまてらすおおかみ)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)

南殿
素盞鳴尊(すさのおのみこと) 秘説四柱の神
創建・開創 出雲国風土記書載
ご利益 導き、道開き、交通・海上安全

■縁起
当社は出雲国風土記に佐太大神社、あるいは佐太御子社と記されている古い神社である。
本殿、直会(なおらい)殿、舞殿、神門、および数宇の摂末社(せつまつしゃ)などの建造物を有している。 祭神は、正殿に佐太大神(さだおおかみ)、伊弉諸尊(いざなぎのみこと)、伊弉再尊(いざなみのみこと)、速玉男命(はやたまおのみこと)、事解男命(ことさかおのみこと)。 北殿に天照大神(あまてらすおおかみ)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)。南殿に素盞鳴尊(すさのおのみこと)、秘説四柱の神が祀られている。 主神の佐太大神は、猿田彦大神(さるたのひこおおかみ)で、出雲国風土記によると加賀(かが)の潜戸(くけど)に御誕生になり、古くから導きの神、道開きの神、福の神、長寿の神、交通・海上守護の神、地鎮の神として信仰されてきた。 清和(せいわ)天皇貞観(じょうがん)年中従四位下に叙され、後鳥羽院の時代には神領七千貫・神主社僧二百二十四人と定められていたという。延喜式(えんぎしき)には佐陀大社と記され、出雲二宮と仰がれていた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ここの神社での反応は、多少固め。
規律正しいといえばいいのか、穏やかで、見守られている感じでした。

それまで御参りしていた出雲の神社は、
「よく来た~!」「いらっしゃい~!」
という様子だったので、それからするとテンションが低いというだけで、悪感情があるという感じではありません。

主祭神の神様とは、伊勢の「猿田彦神社」でいつも色々お話をしているので、
こっちでも会ったなぁ(笑)という、穏やかな親戚みたいな感じでした。

しかし、イザナミさんが、今回は後ろ髪をひかれました。

この次は、来てね、今日はいいから。今度は、ここまで登って。

奥まで登ってきてね、という場所は須賀でもあったのですが、雨上がりの山道はやはりすべるので、ちょっと警戒しているんです。

佐太では雨はまるで降っていなかったのですが、登ると美保に行かれない…と感じるところがありましたので、途中まで登り、遥拝する形でお詫びいたしました。

イザナミさんは、少し前に住んでいた場所でとても仲良くさせていただいていたので
懐かしい気持ちと、申し訳ない気持ちで今回はあとにしました。

なぜかここの神社では、横になってゆっくりごろごろしたい…と思うほど、ミョーなリラックス感があって、やはり親戚なのか?親戚のうちに泊まりにきた子どもみたいよ?ワタシwと
ひとりくすくすと笑ってしまいました。

もうひと頑張りしなくちゃあいけません!

最後は『美保神社』です♪









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最終更新日  July 27, 2007 06:29:44 PM
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