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こんにちは、亜門です^^
5月14日から15日、さそり座の満月の日に、京都ではウエサク祭がありますね。 わたしも過去行った事がありますが、昨今では大変な賑わいのようなので さすがに行かなくなりました。(笑 それでも、この祭の時期は、いつも不思議な気持ちで過ごしています。 5月に入って早々に、自分に必要ないものをごそりと落としているかどうかをいつも問われるのです。 わたしにとっては、『根底』を問われる時期でした。 大人になってからは、ああ、これはこの時期の天が問うているのだと気づきました。 なので、ただじっと見つめ、よく聞き、自分を深く修正する時期にしておりました。 今のみなさんは、どんな感じでしょうか。 5日~6日にかけて、自分を問われ、 その結果が10日あたりに大体わかり、 14日~15日にかけては、軌道をどうするか。 そんな流れになっています。 今年は…グランドクロスの影響もあって、いつも以上に強く感じますね^^ 大きなふるいにかけられて、きめ細やかな美しい粉になっているのかどうかを見られているようです。 まるで、月の粉になるかのように。 この5月の満月のテーマは、天とつながることで気づき、深い愛と赦しを行うこと。 世界平和の祈りをウエサク祭で行うのは、その月の力を最大限に使っているのだと思います。 大いなる愛、という感じです。 認め合うこと、 誘導しないこと、 強制しないこと、 言霊を見つめなおす、 大いなる愛を持ってゆくならば、あなたは大きく変化し、そして美しく再生します。 マヤの終焉の時期以降、努力を続けてきた、波に乗り換えた方は 今の段階ですでにこの状態にあり、発揮し始め、結果に手ごたえを感じているはずです。 今このときに、欲やネガティブを肯定している人には、ますます闇は深く心地よくなってゆくのでしょう。 2000年以降、これまでとはまったく違うエネルギーになっているいま、 明るく、軽く、輝くかどうかを天は見ています。 天は、と書くと宗教的ですが、大極を見つめるもの、のような感じといえばいいのでしょうか。 スピリチュアル語っぽいものなら、マスターとかなんでしょうか。 わたしには、特に今回は宇宙なエネルギー、なんですよね… なので鞍馬の金星って、とてもキーになっているんだなと思うのです。 金星は、愛の星でもありますから。 美しいかどうかも、問われているのかもしれません。 美しい闇って、ありますから。 美しくない闇ならば、それは濁りやよどみがあるということ。 澄んだ闇は、それは心も静かに、次への扉にもなるもの。 闇と光を、とても美しいバランスで持つように促されている日。 それが今回の満月ではないかな、と思います^^ 実際に起こりやすい出来事としては、 強く言う相手に引き回され、本題から離れ、自分を見失う。 絶対に許せないと強く『恨んでいる』ことに気づけない。 お金に関する不安や欲望に収拾がつかなくなっている。 破壊行動に及ぶ。 オールオアナッシングにひどく偏る。 そんな感じではないかと思います。 自分ではいい人間だと思っているけれど、不平不満を語り合っているならばいかがなものか。 おそらくそれは、あなたの魂を輝かす関係ではなく、 輝かせる仕事ではないのだと思います。 なので、大きな方向転換を迫られているはず、とわたしは見ています。 今回は実務にフォーカスがあるのではないかと思うのです。 はっきりと現実にでているはずのものを、見ないようにしている。 とても結婚したいと思っているのに、どこにも出かけないようなもの。 幸せになりたいと思っているのに、不幸な環境から出ないこと。 だって、これをやめてしまうほうが、先行きが見えないからより不幸になりそうなのだもの。 という声が小さく聞こえてきます。 この満月に、 あなたは幸せになりたい、 人を幸せにしたい、 と思っていますか。 世界が幸せになるのが、わたしの幸せなのです、と祈ることができますか。 よく集中して、自分を見つめてみてください。 天は、必ず、答えを見せてくれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 13, 2014 05:29:23 PM
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