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君の心は見えなくて。
君の心に見え隠れする影が怖くて。
見ることをやめた君にはもう僕の言葉は通じない。
流れる風のように僕の言葉は君を通り抜けていく。
ただそれは運命であって、
ただそれは事実であって、
ただ時間は流れていくだけ。
中途半端な心に見える影。
消えたのにまた太陽と共に浮かぶ影。
消せない影を追い続ける先には暗闇で
いつか回りの声が聞こえない
そんな心になっていくんだ。
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