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貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

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2020年01月の記事

全39件 (39件中 1-39件目)

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世界の旅人集合＠タイ食堂　　～

この夜は、世界の旅人が集合しました。前回、ほっしー食堂で、会食した、６０数ヵ国訪問のＳご夫妻に、欧州や、ニュージーランドをチャリで旅したり、南米を縦断したり、モルジブや、メキシコで、スキューバダイビングのインストラクターをしたり、世界を駆けまわっている、ヨーコさんです。それに、ＣＬＬの仲間、Ｔご夫妻です。この夜は、貧乏旅人に相応しい、サンティタムのタイ食堂に、ご案内しました。豚肉です。写真の撮り方が下手ですねー！たれがデカすぎて、料理が見え難いですよ。これは、何だったでしょう？　アジアの星一番が注文したのですが、忘れてしまいました。料理の注文、得意じゃーないのですね。たぶん、チキンでしょう。世界の旅人が集合しましたから、勿論、話題は、世界の国々の話題です。アルゼンチンのエル・カラファテ、皆さん行っているのですねー！あまりにも素晴らしいので、アジアの星一番は、２度行きました。そして、ペリト・モレノ氷河、ヨーコさんは、３時間、氷河の崩落を見ていたと言うのです。アジアの星一番は、寒い中、５時間も見ていました。その位、音と言い、色と言い、雄大で、素晴らしい景色なのです。又、行って見たいなー！　氷河トレッキングにも行ったし、氷河の氷で割った、ウィスキーも、飲みましたなー！それから、旅のトラブルについても、話題にあがり、盛り上がりました。スリや、強盗、の対策や、皆さんの体験ですね。パスポート、現金を全て奪われた事件に遭遇された人もいるのですよ。お金の保管場所は、皆さん、工夫していますね。腹巻のように、お腹に巻いたり、ズボンの裾に、内ポケットを作って、そこに保管したり、と。アジアの星一番も、真似しなければならないと思いました。トム・ヤム・クンです。ヨーコさんが、モリジブで、ダイビングのインストラクターをしている時、海の中に、１０万円相当のドルが入った財布を見つけたそうです。その中には、ホテルのルームキーも入っていたので、届けたそうです。そしたら、落とした人は、何の礼も言わずに、財布を受け取り、立ち去ろうとしたと言うのです。何とも、非常識な人ですよねー！一緒にいた人が、ありがとう位言いなさい、と言ったら、幾ら払えば良い？と言ったというではないですか！　腹立つ、日本人がいたものですよ。全く、世の中、良い人は多いですが、こんな輩もいるのです。困ったものですなー。イカのフライです。空心菜です。それから、多いに盛り上がったのは、世界のトイレ事情です。今は、少なくなったでしょうが、中国の、ニーハオトイレですね。もう３０年位前の話しでしょうが、経験した人は、忘れられないでしょう。アジアの星一番は、２０年程前から、中国に出入りを始め、合計６年程住み、全国３４省、全ての地域を訪ねましたが、ニーハオトイレには、遭遇していません。似たようなトイレには遭遇しています。長い溝が作られ、前後に壁はありますが、横にはありません、横からは丸見えなのです。ニーハオトイレとは、前後にも、横にも、壁がないどこからも丸見えのトイレを言うものと理解しております。それから、壁、ドアの高さは、お腹位までしかないトイレもありました。ポットントイレの、ずいぶん、ありましたね。ポットントイレは、日本でも、還暦や、古希を迎えた方は、誰でも子供の頃、経験しているでしょう。南アフリカの、ある街で、同じ宿に泊まっていた、ドイツ人と、中国のトイレの話しになりました。そしたら、ポーランドだって、似たようなものだった、と言っていましたな。世界中、水洗トイレが普及する前は、似たようなものだったのでしょう。トイレの話しですが、食事も進みます。イカです。トイレの話しは、まだまだ、ありました。タイのトイレは、便器の横に、ホースで繋がれた蛇口が付いています。これは、ビデシャワーと呼ばれており、肛門や性器を洗う為にあります。しかしながら、これは、便器の掃除用と思っている人も多いのですねー。チェンマイに住んでいる皆さんの、この会食でも、意見は分かれたほどです。ウィキペディアにも、ビデシャワーは、「東南アジアからインド、イスラム圏で多く見られ、北欧フィンランドやエストニア」でも、普及していると記載されています。インドでは、手桶に水を入れて、野山に用足しに行きます。それは、田舎ですがね。海岸や川で用を足すところもあります。水量に比べて、人口が少なければ、自然の浄化作用で、綺麗に保たれるのでしょう。豚肉入りクィティアオです。そんな話題で、ずいぶんと盛り上がりました。安い地元の食堂ですから、ほんと、安いですよ。７種類の皿を注文して、お一人様、８０バーツ＝２９０円です。それにビールを飲んだ人は、ビール代、６５バーツが追加支払いです。安いですし、まぁまぁ、のタイ料理ですから、ケチのファランで、いつも、混雑しております。６名で、料理が少なすぎたでしょうか？　話に聞き入っていましたので、料理の注文が、散漫になってしまいました。　遺憾ですなー。もっと、料理を頼まねばならなかったなー、と反省しております。本日は、トイレ話で、失礼いたしました。

2020.01.31

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有志で会食＠ほっしー食堂　　～

本日も、ほっしー食堂、にやって来ました。なんせ、ほっしー食堂を売り出し中ですからな。頻繁に来ねばなりませぬ。この日は、有志の仲間で、会食です。ＣＬＬの会員で、タイ語や英語やダンスで、ご一緒する仲間です。この、ほっしー食堂、本当の名前は、ＫＩＮ　ＰＬＥＡＲＮ、と言います。この看板の通りです。しかし、何と読むのでしょう？　意味も分かりません。一度、聞いた事あるのですが、読み方も、意味も忘れました。ですので、ほっしー食堂、で、通しましょう。トンカツ丼と言うのがあるのですが、ライスなしのトンカツにして貰いました。ちょっとしか見えませんが、冷奴もあります。ビールは、いつもの、チャーンビールであります。枝豆、キムチ、牛タンです。一つずつ写真を撮るのを忘れました。いつもと同じですからね。撮っても仕方ありません。手羽先です。これは、始めて頼んだかなー？皆さん、たぶん、ほっしー食堂は、初めての人が多いです。どんな料理か、幾ら位なのか、興味あるでしょうねー！８人が座ると、残る席は、３つだけです。あまり広くないのですよ。４人席、３人席、３人席の３つですから、満席でも、１８名しか入れません。まぁ、料理人は、一人ですから、あまり混み過ぎても、困るでしょう。たこ焼きもあります。これは、いつもの、チキンです。旅仲間の、シズエさんや、キヌエさんもいます。隠れたバックパッカーの姿も見えますなー。多種多彩な方々です。ビールは、６９バーツ、料理は、お一人１５０バーツで、合計２１９バーツ、７９０円の、会食でした。

2020.01.30

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チェンマイに佇む男達　寺本悠介の場合　第３４回　　～

あらすじ悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、すくすくと育った。長野高校に進学し、２年の春、写真部の新入生歓迎撮影会に参加した。２か月後頃、突然、小平由樹枝と付き合っているか？　と怖い先輩に言われる。その噂の理由は、由樹枝が言い寄る男達を避ける為の口実であったのである。翌年冬、その由樹枝から手編み手袋を貰う。手紙のやり取りの後、２人の仲は、デートするまで進展する。春、手を握り、さらにキスするまでの仲の恋人となる。３年の夏休み、北海道無銭旅行に出る。写真はyahooより借用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝同じ甲板にいた、中年の男性が、吐いていたのを悠介は見たのである。激しい揺れによる船酔いである。悠介は、気持ち悪くもならなかった。船酔いには強いようである。「はい、私は、大丈夫です。お陰様で、寒さも凌げました。」「それは良かった。」「もう少し、セーター貸して下さいね。出来れば、船を降りるまで。」「ええ、全然、問題ないですよ。この通り、自分は、セーターもヤッケも着てますから。」それから、船が、天売島の船着場へ着くまで、話をした。彼女は、東京から一人旅の大学生だった。こんなに天候が荒れるとは思わなかったので、苫前の宿に、着替えや荷物は、全て置いて来たので、軽装だったとの事。旅のスケジュールや、これからの行き先などで、話は弾んだ。昨夜は、材木置き場に寝て雨に降られ、工事現場の物置のような所に寝た、と話したら、「凄いわねー」、と驚いていた。悠介は、まだ少し膨らんでいると思える鼻の頭を指さして、ここを刺されたと、話したら、くすくすと笑われた。彼女とは、船着場でセーターを返して貰って別れた。船から降りて、島人の住むと思われる方向へ歩く。平坦な道が続く、とある家に寄り、荷物を預かって貰った。荷物を背負って歩くのと、傘だけ持って手ぶらで歩くのでは疲れが異なる。荷物を預かって貰っても、盗られるものは何もない。しかも島の中であり、そこに住む人である。盗られることを心配する事すら失礼に当たる。途中、霧模様の小雨となった。登坂を登って行く。頂上がどこか分からない。構わず。どんどん歩いて行った。霧が晴れると急に視界が広がった。素晴らしい景色である。余りの綺麗さに驚いた。喜び勇んで靴やジーパンの裾が濡れるのも構わず草の上を走って行った。そしたら、ずぼっと穴にはまった。鳥の巣だった。地面にぼこぼこ穴が開いているその穴が、オロロン鳥の巣の後なのか、ウミネコの巣の後かは分からない。しかしながら、凄い数の鳥の巣である。頂上は平らな道が続いていて、観光客はいない。観光客は、遊覧船で、島の周囲から見るらしい。天然記念物のオロロン鳥は、ウミネコのような姿であるが、オロロ～ンと鳴くらしい。その鳴き声は聞こえない。しかし、断崖絶壁に近い所には、沢山の鳥がいた。巣もあるようだが、幼鳥は見当たらない。すでに巣立って親と一緒に餌を探している頃なのであろうか？天売島は、羽幌の沖合に浮かぶ孤島である。近くに焼尻島があるだけだ。面積わずか５Ｋｍ２に過ぎない台形の小島で、南東は平たんで村落がある。その村落から、悠介は歩いて登った。北西は断崖絶壁が続き、５月から８月にかけて、オロロン鳥がやって来る。そこに悠介は立っているのであった。絶壁から海を覗くと怖い位で後ずさりをした。しかし、海は綺麗だ。天売とは、島が足の裏のような形をしていて、アイヌ語で足の裏を、テウレと言うので、そこから天売島になったらしい。誰もいない天売島の頂上から、さらには、断崖絶壁のオロロン鳥を見て、又、降りて来た。村人の家で荷物を貰い、船着場に戻る。ここで船を待つ間、１時間ほどあったが、この時の一人程、寂しいと思った事がない。落ち着く場所がなかったせいかもしれないが、胸を締め付けるような寂しさに襲われた。来る時は、天売島がどんな島か、オロロン鳥とは、どんな鳥か、期待が大きくて、寂しさなど感じる暇はなかった。今は、その一つの目的を達している。寂しい時は、母や姉、そして、由樹枝の事を思い浮かべる。不思議と父は思い出さない。池田町の風景や、由樹枝の部屋での出来事を思い浮かべて、心は落ち着いて来た。天売島からの帰りは羽幌町に着いた。羽幌町では、学校に泊めて貰おうと訪ねる。しかし、教育委員会から、そう言う事は禁じられていると断られてしまった。そして、次に、役場に行った。若い担当の方は、上役に電話で聞いてくれたようで、すぐにＯＫが出た。又、野宿かと覚悟を決めていたが有難かった。役場と公民館がくっついていて、公民館の方に泊まるようにと案内してくれた。荷物を置き、ゆったりした。さて、夕食はどうしようか？　昨日貰ったおにぎりが一個あるから、それで夕食にしようと思っていたら、ラーメンとおにぎりが届いた。宿直の人が頼んでくれたらしい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝会食続きです。９連続会食の後、１日休み、その後、又、１０連続会食、昨夜で、６連続です。今夜から、さらに、４連続会食で、マッサージに行く暇がありません。従いまして、ブログは、会食の記事ばかり。「寺本悠介の場合」単独で、アップする日がありませんので、１日、２回となりました。早めに北海道の旅は、切り上げて、次の展開にしたいのですが、やはり１周しないとキリが付きませんので、今、暫く、北海道の旅に、お付き合い願います。

2020.01.29

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若い女性と会食＠サンティタムの食堂　　～

うふふ、アジアの星一番、とっても若い女性とお食事をしましたぞ。え？　どんだけ若いのか？　ですと？そりゃー若いですぞ、だって、３０歳以下ですからねー！お一人なんぞ、２０歳そこそこです。　え？　どうして、そんな若い女性と、お食事か？　ですと？知りたいですか？　う～ん、どうするかなー？　教えちゃうかなー？実は、賀詞交歓会で知り合ったのです。その時、ラインを交換しましてな、その後も、連絡を取っていたものです。このお二人です。　可愛いですねー！向かって、左が、Ｙさん、右が、Ｈさんです。Ｈさんが、少しお姉さんですね。実は、ほっしー食堂へ案内しようとして、予約もしていたのです。待ち合わせ前に、確認に行ったら、夕方から開店と変更されていました。１２時半と予約していたのに、困りますなー！何でも、インターネットの改造工事で、開店できないと言っていました。本当か、言い訳かは分かりません。それで、サンティタムの、お粥の美味しいと言う、お店に入りました。ＹＭＣＡを北に向かって歩きます。そして、５差路に出る前の右手にあります。昼ですが、ビールです。Ｈさんも、Ｙさんも、ビールを飲みません。それで、我が友、テラと乾杯です。実は、この会食、夜の予定でした。ですが、Ｈさん、Ｙさんとも、市内から遠いので、夜は帰る足がなくなってしまうと言う事で、昼に変更したのです。テラは、昼の会食があり、参加出来ないと回答があったのです。でも、でも、それは困ります。アジアの星一番一人では、とてもではないですが、食事中の話題が持ちませぬ、なんせ、わたしは、恥ずかしがり屋で、口下手ですからな。テラには、無理を言って、この会食に出て貰ったのです。彼女たちは、飲まないので、カツ丼を頼みました。つまみを頼んで、一緒に飲もうと思っていたのですが、それは、却下です。我々は、つまみを頼みます。野菜炒めです。トンカツも頼みました。彼女たちは、国際交流基金に応募して、タイの日本語教育の教師の補助として、派遣されたのです。国際交流基金は、国際文化交流を行い、日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむため、「文化」と「言語」と「対話」を通じて日本と世界をつなぐ場をつくり、人々の間に共感や信頼、好意を育んでいきます。と言う独立法人であると、ホームページに書いてありました。応募すれば、誰でも採用されるとは限りません。論文を出したり、面接があったり、公表はされていないようですが、応募者の半分位しか、採用されないらしいですぞ。彼女たちは、その難関を突破して、選ばれて来タイしたのです。偉いなー！今回は、８０名位が、タイに配属され、そこから、各地に赴任されたとの事です。オムレツも頼みました。年上の、Ｈさんは、若いですが、経験豊富です。アメリカのフロリダで、働いた事もあるし、カナダへの留学経験もあり、既に、７ヶ国ほど訪問しているとの事です。ですから、本人は、謙遜していますが、英語も、きっと堪能なのでしょう。さらに、既に、日本語教師養成講座、４２０時間コースは終了し、教師の資格を持っているのです。もう立派な日本語教師なのですねー。将来は、日本語教師の仕事をしたいと言っていました。若い、Ｙさんは、まだ学生です。休学して、この仕事に参加したそうです。サンカンペーンの方で、今回の仕事をしていると聞きました。あれー？　Ｙさんに、あまり個人的なこと、聞かなかったかなー？それ位しか、知りませんぞ？　おかしいなー？　もっと話したと思うのですが？　忘れてしまったか？あ、そうそう、将来は、京都でガイドをしたいと言っていました。外国人のガイドですから、英語でしょうね。お店は、１２時４５分頃に入りましたが、ほぼ満席でした。日本食も、カツ丼、トンカツ、があります。オムレツや、シューマイもあります。メニューは、日本語でも書いてあります。だからか、日本人も食べていました。いつも、ここを通っているのですが、このようなお店があるとは、知りませんでした。飲んで、食べて、おしゃべりして、１５時半になりました。ここの支払いは、６９０バーツ＝２５００円です。ビール２本飲んでいますから、この程度はするでしょう。ほっしー食堂と同じような、お値段であると思います。その後、コーヒーを頼もうと思いましたが、別の店に行こうと歩きました。ありましたぞ、こんなお店です。このマークは、どう言う意味でしょうねー？　コーヒーとは書いてありますが。お店の内部です。広くはないですな。外のテーブルに座りました。はい、Ｈさんに、Ｙさんです。向こう側の人は、他人です。アジアの星一番は、アメリカーノにしました。ここでも、色んな話をしましたぞ。Ｈさんは、そろそろ、真剣に結婚のことも考えたいと言うので、あんまり、ハンサムだとか、うわ望みしないで、健康で、性格がよければ、誰でも良いんじゃーないの？　って話しをしました。顔は、変な顔でも、見ていれば慣れるって言う、誰かの言葉を引用して。そしたら、好みじゃーなければ、ダメ！と言われました。そりゃー、そうです。　好みじゃーなければ、ダメですよね。誰でも、良いなんて言ったら、よろしく、無いです。好きで好きで仕方なくて、結婚するのが、一番良いですから。チェンマイ大学の卒業生でしょうか？　すぐ近くで記念撮影していたので、便乗して、撮らせて貰いました。祝い事は、他人のでも、嬉しいですよ。皆さんで、記念撮影です。Ｈさんが撮ってくれましたぞ。ずいぶんと、長い事、お話ししました。テラに来て貰って、助かりました。一人では、絶対に、長い時間の対応が出来ません。飽きられてしまいます。そして、まだ、１ヶ月ほど、滞在すると言うので、もう一度位は、機会を作って、会いましょうと、お別れしましたです。

2020.01.29

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女渡世人、お陽さんと食事＠ほっしー食堂　　～

お久しぶりでござんす。亜州の星次郎でござんす。もうずいぶん長いこと、素人衆の皆さん方に、お会いしていませんなー。旅に出ておりやしたんでござんすよ。３０万石の藩士であった頃が、懐かしゅうござんすなー！　もう、何年、いや、十数年、いや、１５年になりましょうや？とある事件を契機に、安定した藩士の座を棄てて、渡世人になりやした。それから、長い年月が過ぎ去りやしたなー？そんなある日、お陽さんと知り合いになりやしてな。女衆とは言え、お陽さん世界の諸国を流れ流れ歩いていた、流れ者なんで、ござんすよ。あれは、墨西哥（メキシコ）で、ござんしたか？知り合った、その頃は、海の女でござんした。海に潜ってお客さんを案内していたんでござんすなー。その後、山の女になりやしてな、北アルプスって山の上で、働いておりやす。それで、今は、山のお陽さんと呼んでいるのでござんすよ。何故かといいやすとな、お陽さんは、二人いましてな、江戸のお陽さんも、いなさるんでござんす。このお方も、綺麗でござんしてな。この世の人とは思えぬような、美しい方なんで、ござんすよ。江戸の大きな問屋の女将さんでしてな、旦はんが、智利（チリ）ってぇ、遠いところへ旅立ち、南米ってぇ所ですぜ、お陽さんも、たまに、そこへ行きなさるんでござんすよ。へぇ、勿論、山のお陽さんも、綺麗な方でござんすぞ。その、山のお陽さん、清迈（チェンマイ）へ来なさってな、一緒に食事をしたんでござんすよ。山のお陽さん、自転車と言う文明の利器でな、新西兰（ニュージーランド）てぇ国を走ったのでござんすよ。　女渡世人でござんしょう？で、お絹さんも、あっしと一緒に、新西兰を廻ったじゃーござんせんか？その新西兰繋がりで、お絹さんも、一緒でしてな、食事したんでござんす。渡世人になって、色んな、女渡世人と知り合いになりやしてなー、そうなんでござんすよ、あの、おみほさん、身を固めましてな、へぃ、今は、あの、印度（インド）の北方で、幸せに暮らしていなさるんでさー。え？　お敬さんでござんすか？へぃ、あの方は、相変わらず、渡世人で、世界の国を歩いていなさりやすよ。人たらしの、お清、今は、石垣ってぇ島で、海の女になっておりやす。風の便りでは、まだ一人もんってぇ事でござんすよ。そいやぁ、踊りのお久美さん、風の便りもありまへんなー。どうして、いなさるやら・・・。へぃ、お真美さんでござんすが、南米ってぇ、遠い国から、エゲレスってぇ国の近くに行っておりやしてな、今は、江戸から近いと所で、植木職人になると、頑張っていなさるらしいでござんす。皆さん、それぞれ、生きていなさるんでごぜぃやす。あっしも、流れ流れてはおりやすが、心が休まる、清迈に長逗留しているんでござんす。あったけぇし、居心地がいいんでござんすよ。素人衆の皆さん方も、優しくして下さってな。有難い事でござんすよ。さて、亜州の星次郎は、退席して貰いまして、アジアの星一番に戻ります。この日は、午前中、コーラスだったのです。ピアノのサチコ先生が不在なもので、カラオケを使って、練習であります。アジアの星一番作詞作曲の、「旅人の唄」も、YouTubeに入っておりますので、それを流して貰いました。世界を訪ねた写真が、バックに流れるのですが、WiFiの電波が弱いのか、残念ながら、絵が出て来ません。残念でしたなー。コーラスの後、皆さん、日本食：五郎に行きました。アジアの星一番は、夜の会食が続いていますので、体調も考慮し、失礼した次第です。夜の会食に戻ります。チァーンビールです。キヌエさんも、フミエさんも、飲めないので、ヨーコさんと二人で、乾杯です。キヌエさんは、アジアの星一番同様、刺身好きです。そして、ニュージーランドで食べた、美味しいサーモンが、忘れられず、刺身を頼みましたぞ。サーモン、マグロ、サバの、三点盛りです。牛タンです。これが、少し甘くて、美味しいと人気の、キムチです。枝豆も、必要ですよね？　ビールのつまみです。話題は、やはり共通の、ニュージーランドです。ヨーコさんは、チャリで、南島を縦走したんですよ。凄いでしょう？しかも、テントを持って、テントに泊まりながらなんですよ。全く持って、凄い旅人ですな。アジアの星一番なんぞ、足元に及びません。ヨーコさんは、欧州もチャリで廻っているんですねー。それに、モリジブに１年、パラオに４年、さらには、メキシコの、ラパスにも滞在して、ダイビングのインストラクターを、やっていたのです。これから、四国お遍路、１２００ｋｍを逆打ちするそうですし、その後は、アジアの星一番も、いずれ、歩きたいと思っている、キリスト巡礼の道、サンチャゴ・デ・コンポステーラを歩くと言うのですねー！活動的ですよ。刺激を受けますな。サーモンサラダです。フミエさんは、星野リゾートに勤めておられまして、ヨーコさんと、二人で、１泊７万円の宿に泊まったと言うのです。な、なんと、アジアの星一番のチェンマイ１ヶ月の生活費が、たった１泊ですよ。驚きますなー。そんな高い部屋に泊まったら、緊張して寝られませんぞ。勿体ない！　って思ってしまいます。まぁ、数千円の部屋で、大満足ですな、あたしにゃー。でも、お二人は、従業員価格で、安く泊まったそうですが・・・。そんな高い宿に泊まりながらも、２０００円の、カプセルホテルにも泊まったり、色んな旅をしているんですよ。　面白いですよねー。餃子です。女性３名の会話は、尽きる事はありませぬ。食欲も盛り盛りです。食べて話して、話して食べる、元気で良いですなー。チキンのから揚げです。〆には、焼きソバです。おにぎりでも、あれば良いのですが、ここには準備されていないようです。ほっしー食堂と名付けたので、今度、おにぎりもメニューに加えるように、機会を見つけて、話して見ましょう。楽しい時間は、あっと言う間に過ぎ去ります。キヌエさんは、ロングステイですが、あとのお二人は、短期ステイです。お名残りは、惜しいですが、夜も更けて来ましたので、お開きにしました。ヨーコさん、いつも、お土産を頂いて、申し訳ありません。重くて、大きな、お土産を頂きました。携帯電話も頂いたのです。昨年、中古のスマホを買ったので、携帯電話が、２台あっても、使わないのですが、困ったなー？せっかく、貰ったので、何とか、使い道がないかなー？頂いた箱を開けて見ました。いやー、どっさり、お菓子が入っていましたぞ。有難いですねー！　ヨーコさん、ありがとうございます！一番下の、東京プレミアムエクセレントショコラは、別の短期ステイの方に頂いたものです。このショコラですが、色んな噂があるようですね。まだ、食べてないので、味は、分かりません。きっと、美味しいでしょう。

2020.01.28

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バドミントン仲間と会食＠ごはん亭　　～

ごはん亭で、バドミントン仲間の、Ｆご夫妻と食べて来ました。ごはん亭って、サンティタム地区にもありますが、ここは、お堀の中ですね。お堀の中にも、ごはん亭は、２軒あります。この２軒は、１号店、２号店と言う人もいますから、関係があるのでしょう。しかし、ごはん屋と言う、もう１軒のお店もあるので、ややこしいです。我々は、２号店と言われるお店に行きましたが、チャーンプアック門から、旧市街に入り、真っすぐ南に進み、次の道路、Ｗｉａｎｇ　Ｋａｅｗ　Ｒｄ、を、右に曲がって、ちょっと歩いた、右手にあります。因みに、この２号店は、Google Mapに、出て来ませんね。実は、本当は、ごはん亭でなく、いつも超満員だから、開店の１６時に行こうと、Ｆご夫妻に、誘われて、「松」に行ったのです。この「松」も、旧市街の中にあります。Google Mapで、「松」と入力すれば出て来ます。しかしながら、ここ、「松」、ビールが置いてないのです。さらに、持ち込みも禁止と言う、アルコール禁止のお店なんですねー。ビールが禁止では、飲み食べの意味がありません。で、止む無く、ここを立ち去って、ごはん亭へ行った次第であります。１６時過ぎですが、もうお客さんは、何組か入っていました。アルコールがなくとも、人気店なのですねー。何でも、１年前から、アルコール禁止にしたそうです。ごはん亭に戻ります。メニューは、壁にも沢山貼ってありました。定食で、大体８０バーツ程度です。注文は、このお店の常連と言う、Ｆご主人にお任せしました。まずは、イカリングです。枝豆です。Ｆご夫妻も、旅好きで、３０数ヶ国を訪問しています。東南アジアと欧州が多いらしいですけどね。ルーブル美術館では、モナ・リザを、じっくり見たと言う事です。客が多くて、じっくりみられるのは、幸運ですよね。歩きながら見るほどの、大混雑が多いですから。アジアの星一番も、４～５回は、ルーブル美術館へ行きましたが、じっくり見られたのは、１回だけでした。エジプトも、カイロから、スーダンに近いアブシンベルまで行ったそうです。あれだけ、歴史あるエジプトが、衰退しているのは、残念だと言われていました。　そうですよねー。イカの姿焼きです。串焼きもありました。焼き鳥ですね。鉄火です。話に熱中していたら、米が渇いて、少し硬くなってしまいました。どうも、旅の話ですと、集中してしまいます。その後は、人間関係の話しになりました。どこのグループに属しても、何らかのゴタゴタはあるようですね。トラブルなく、仲良く、楽しく、お付き合い出来るのが、最良ですけどね。ごはん亭、持ち込みのビールと、料理で、丁度２００バーツ＝７２０円でした。他のお客さんもいましたが、女子学生さんだったり、現地の方ばかりです。やっぱり、安いからかなー？　安いと言っても、３０バーツや、４０バーツで、食べられる地元食堂に比べたら、２倍はしますけどね。日本食、人気があるのでしょうか？ごはん亭から、２次会のコーヒーを飲みに行くと言う事でしたが、着いたのは、Ｆご夫妻の、宿でした。遠慮なくお邪魔しましたが、ウィスキーを作ってくれました。申し訳ないですねー。　あまり飲めませんが、何もないのは、寂しいと作ってくれました。チビチビと頂きましたぞ。しかし、このような、つまみを常時、揃えてあるらしいですが、アジアの星一番は、ダメですね。準備してありません。家にお邪魔してからは、世界地図が壁に貼ってあったので、訪ねた国や、世界の国の数や、国旗などの話題になりました。世界地図を見ながら、今まで訪ねた国を思い出したり、まだ見ぬ国を思ったりするのも、良いですね。それから、ロングステイに関する手続きの話しにもなりました。アジアの星一番は、ＣＬＬに所属しているので、その辺りの情報は、容易に入手可能です。しかし、Ｆご夫妻は、無所属です。でも、色んな情報を、ご存知ですね。大したものですよ。どこで調べるのでしょう？ウィスキーをご馳走になり、コーヒーをご馳走になり、お暇しました。宿に帰ると、中華正月の、春節祝いだと、宿の受付や、責任者が飲んでいました。宿のオーナー、鬼婆は、バンコクに行って不在です。ですから、みんなで、ロビーの椅子に座って、飲んでいられるのです。鬼婆がいたら、絶対に許可しません、　厳しいですからねー！　鬼婆。みんな、笑顔ですぞ。昨年、経理の女の子も、辞めました。理由を聞いたら、鬼婆が口うるさすぎて、我慢できないとの事でした。次の職場の給料は上がった訳ではないので、鬼婆が嫌なのが、理由です。経理なのに、掃除させられたり、色んな仕事もやらされますからね、それだけでなく、やはり、鬼婆との人間関係なのでしょう。それが一番の嫌になった理由だと思われます。この宿は、良く、従業員が止めるのですよ。頻繁に変わるので、名前を覚えるのが、大変です。

2020.01.27

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チェンマイに佇む男達　寺本悠介の場合　第３３回　　～

あらすじ悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、すくすくと育った。長野高校に進学し、２年の春、写真部の新入生歓迎撮影会に参加した。２か月後頃、突然、小平由樹枝と付き合っているか？　と怖い先輩に言われる。その噂の理由は、由樹枝が言い寄る男達を避ける為の口実であったのである。翌年冬、その由樹枝から手編み手袋を貰う。手紙のやり取りの後、２人の仲は、デートするまで進展する。春、手を握り、さらにキスするまでの仲の恋人となる。３年の夏休み、北海道無銭旅行に出る。写真はyahooより借用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝これだけ、蚊対策を行っても、顔の廻りを蚊が飛んで来る。まんじりともしない夜を過ごしていたが、あまりに鼻の穴辺りが痒いので、起きだした。何と、タオルで覆った顔以外の鼻の穴辺りが蚊に刺されていたのだ。鼻が大きくなっている。痒くて掻くとヒリヒリする。もう寝られません。雨は止んでいたし、真夜中の暗さでなく、朝が訪れそうな気配なので、悠介は起きだした。鼻を掻くと痛いので、押したり揉んだりして痒さを凌ぎながら、薄暗い道路を歩く。まだ、全く車は通っていない。明るくなってからも、暫く歩いていたら、１台の車が止まってくれた。１０分ほど乗せて貰った。寝不足で気分爽快でないが、腹は減っている。親切な札幌のバスの運転手さんから貰ったおにぎりがある。道路脇の石に座って、おにぎりを食べる。冷たいが美味しかった。ふと、看板を見ると、そこは、小平町である。恋人の小平由樹枝と同じ名前だ。奇遇だなー、と思った。由樹枝と抱き合った時の腰や尻の感触を思い出す。溜まらなく懐かしい。会いたい。しかし、遠い。北海道旅行なんて止めてしまって、長野へ飛んで帰りたい気持ちで一杯である。下を向いて考えた。考えが纏まらず、曇った空を見上げた。帰れば会える。あと、何日かかるか分からないが、由樹枝が逃げて行く訳ではない。帰れば会える。そう考える事にした。手紙を出しても返事は貰えない。その寂しさはある。虚しさは残るが、この旅を、楽しく完遂する事が、由樹枝も喜ぶと思う事にしようと、悠介は立ち上がった。２台目の車は、親切なダンプの運転手さんだった。無銭旅行をしていると言ったら、どこから来た？　とか、どんな所に泊まっているとか、色々と聞かれた。弁当を二つ持っていて、一つ食べろと勧めてくれた。おにぎりを食べて、お腹空いていないが、その親切さに断るのは申し訳ない。お礼を言って、弁当箱を貰う。食べ切れるか心配であったが、どうにか食べ切った。朝のおにぎりを一つだけ食べて良かったと思った。二つ食べていたら、弁当は食べられなかったろう。無銭旅行と言うのは、人の親切の上に乗って、旅するのか、と有難さを噛みしめながら、満腹の腹をさすった。運転手さんに、自分が食べる弁当まで貰って、親切にして貰った。弁当を食べながら、後でお礼の手紙を出そうと思っていた。しかし、寝不足で、ダンプに揺られ、ウトウトして起こされて降りたので、うっかり住所を聞くのを忘れてしまった。自分のいい加減さに腹が立った。世話になった人には、必ず、後日、礼状を出すべく、住所を聞こうと心に誓った。降ろして貰った所は、苫前と言う街であった。ここから天売島へ船が出ているのである。船着場へ船のチケットを買いに行った。１時間ほど待つだけで船は出るそうである。そして、２時間で、天売島に着くと聞いた。北海道無銭旅行を思いついたのは、天売島がきっかけである。物理の先生が、北海道大学出身で、学生の頃、天売島を訪ね、大変印象深く良かった、と授業の時に話してくれたのである。それで、北海道に行きたいと、地図を買ったり、参考本を買ったりした。勉強の疲れの合間の気分転換に、それを読んで、北海道行きに夢を馳せていたのである。今、その天売島へ赴く地に来ている。感慨深い。長野から何キロ離れているのであろうか？　遠くへ来たなー、と言う思いで一杯である。船に乗った。２等は甲板である。曇り空で今にも雨が降りそうである。昨日の札幌から天候に恵まれていない。昨夜は、材木置き場で雨に降られた。しかし、夜明け前には雨も止んだ。小雨は少し降ったが、その後は、曇りで、雨に降られていない。なので、付いていると思えば付いているのである。付いていなければ、ずっと雨に降られてもおかしくはない。悠介は、そう思おうとした。しかし、途中、雨が降り出した。シケである。小さな船である、船は強風にあおられ激しく揺れる。そして、物凄く寒い。悠介は、リュックサックを開けて、セーターやヤッケを着た。これで、寒さは問題はない。同じ甲板にいた若い女性が半袖シャツで震えている。上着は持っていないようである。悠介は、もう１枚持っていたセーターを貸してあげた。船が揺れるので自分の身体を支えるだけで精一杯である。話をする余裕もない。波は、甲板の上まで来るような激しさである。船が大きく沈み込む。そして、持ち上げられる。壊れはしないか？　心配になるが、手摺に掴まり、じっと耐えた。１時間も、同じような状況が続いた。しかし、その後、大きな波は納まり、風も少し穏やかになったようである。「怖かったー。」セーターを貸した女性が、悠介の傍に来た。「酔いませんでしたか？」悠介は、その若い女性に聞いた。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2020.01.26

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１バーツお粥屋で会食＠ニマンヘミン　　～

毎週、木曜日は、英会話です。１分間スピーチをした後、テキストで勉強、そして、Ｓ先生が、２０５０年までの世界の国々の人口予測順位なるものを、コピーして来て下さいました。２０５０年ですから、３０年後の人口なのですね。それからすると、インドが、大幅に人口を増やし、１．３億人から、１．６億人。世界一の人口国となります。中国は、増えず、２位になります。そして、アフリカ各国が、大幅に人口を増やしますなー！１億人を超える人口の国は、ナイジェリア、エチオピア、コンゴ、エジプト、タンザニア、と５ヶ国もあり、さらに、ケニア、ウガンダ、スーダン、アンゴラ、と続きます。先進国と言われる国々は、微増か、変わらずで、日本は、大幅に減少です。１．２８億人から、１．０６置く人で、２千万人も減ります。ですから、今後の経済発展は難しいでしょうね。慎ましく生活しましょう。さて、いつもの、勉強の後の会食です。野菜を頼んで貰いました。豚肉を煮込んだものです。トロトロで旨いですな。卵焼きです。各皿を、５人で食べます。野菜を頼んだら、似たような野菜が出て来ました、いつも、空心菜が多いので、たまには、別の野菜の方が良いと感じます。イカです。イカは、どのように料理しても美味しいですね。話題は、何だったかなー？　忘れてしまいました。でも、楽しいお話しばかりでしたぞ。冗談言ったりしてね。それから、以前は、男性は男性、女性は女性で、固まって座っていました。でも、性別は気にせず、座った方が、活発になるような気がします。女性の方が、どちらかと言うと、おしゃべりですからね。丁度良いのかも知れません。これも、豚肉ですね。クイティアオです。お店は、ニマンヘミンのソイ１１にあります。シリマンカラジャン通りと、ソイ１１の角にあります。満席ですなー！　待っているお客さんもいます。タイ経済は、停滞しているとは、思えませんぞ。この混雑ぶりを見ると。我々の英会話の仲間の席です。この夜は、１０名の参加でした。これが、お店の看板ですが、読めません。でも、店名を聞いたら、カオトォム１バーツ＝１バーツのお粥、と言う名前のようです。タイ語読める方、そのように書いてありますか？これが、１バーツのお粥です。信じられませんよね、たった、１バーツ＝３．６円なんて。ちゃんと、ごはんも入っていますぞ。これに、好みで、色々とトッピングするらしいですが、このままで、十分、お腹に優しい、お粥でした。この料理と、ビール１本飲んで、１６５バーツ＝６００円でした。１皿当たりの量は多くないですが、安くて、美味しいし、このお店もお奨めですね。一人では、来にくいです。４名以上のグループが良いでしょうね。その方が、料理の数も多く頼めますし。その後、２次会に繰り出します。まりちゃんの後を付いて行きます。そして、このお店に入りました。１バーツお粥の店から、忍者ラーメンの方へ歩き、ソイ３かなー？左手にありますので、すぐ分かります。もう食べて飲んでいますから、何も要りませんが、何も頼まない訳にはいきません。まりちゃんが、ビールを頼んでくれました。２次会のメンバーです。色んな人の話題が出ましたな。人間関係に関しても話題にあがりました。楽しくお付き合いするんは、人間関係がもっとも重要ですよね。争いを好まない、アジアの星一番には、参考になる、為になる、お話しでした。ここは、テーブルが沢山ありますが、お客さんは少なかったです。奥にはおでんを売っていましたぞ。おでん、と書いてあります。どんな味か分かりませんが、１本１５バーツ５５円位です。次回、来る機会があったならば、食べて見ましょう。道路から見て、右手には、ルァーンポイと、カタカナで書かれた暖簾が見えました。どういう意味かなー？何じゃろなー？　と、メニューを見せて貰ったら、色んな料理がありました。串焼きもありましたぞ。串焼きがメインかなー？　１本２０バーツです。Ｓさんが、Ｓｏｒａｏから、こんなものを買って来ました。ジュースですね。この２次会は、ビールだけですので、お一人様６０バーツ＝２１０円のみ。おしゃべりするには、お薦めの２次会のお店でした。

2020.01.26

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世界の旅人と会食＠ほっしー食堂　　～

先日、命名した、「ほっしー食堂」にやって来ました。何故、「ほっしー食堂」と銘々したかと言いますと、１．この店の正式名が分かり難い。２．アジアの星一番のニックネームが、ほっしー。３．このお店には、ほし、ｈｏｓｈｉ、と言うお酒を売っている。Ｈｏｓｈｉ（ほし）と、ｈｏｓｓｈｉ（ほっしー）、似ているじゃーないですか？難しい店名を言うより、馴染みやすい、日本語名の名前があった方が分かりやすくて、親しみやすくて、良いかなー、と考えた次第です。このお店の、ゴッドファザーになった以上、このお店に通わねばなりませぬ。「ほっしー食堂」の名前が根付くまで、通いますぞ。チャーンビールは、６９バーツ＝２５０円です。キムチです。ビールに合いますね。枝豆です。これもビールに合いますな。鶏のから揚げです。この日のメンバーですが、お二人は初めてお会い致します。ＣＬＬの会員で、懇意にさせて頂いている、Ｔご夫妻から、世界の旅人がいる、一緒に、食べないか？　とお誘いを受けて、ご一緒した次第です。Ｓご夫妻ですが、世界６０数か国、ツアーでなく、バックパッカー的な旅をされているお二人なのですねー！昨年、アジアの星一番達が、シベリア鉄道でロシアに行きましたが、Ｓご夫妻も行かれているのです。それだけでなく、ウクライナにも行っているのです。話しが合いますよねー！しかし、話しをしている時、昨年行ったばかりなのに、訪ねた国の名前や、都市の名前を、もう忘れてしまっているのですよ。困った脳です。そう言う話題になった時、説明出来るように、小さなメモ帳に、国名、都市名を書いたものがあるのですが、持参するのを忘れました。ほとんどの人が知らない、ウシュアイアーとかの地名も出ましたぞ。知っている人は知っているでしょうが、南米の最南端の町なんです。Ｓご夫妻も行っているのですねー。上野山荘などと言う、その地の有名なバックパッカー宿も知っていました。ドラム缶風呂で有名な宿でしたが、残念ながら、おばあちゃんが亡くなってしまい、宿は、閉鎖されてしまいましたけどね。アボガドサラダです。エジプトの白砂漠や、シナイ半島のダハブとか、一般の観光では、行かない場所の地名も知っています。旅でのトラブルや、旅の話しで、盛り上がりましたなー！そう言う、旅の共通の話題を話すのは、とっても楽しいです。それに、アジアの星一番が管理人をしていた、カリブ海に浮かぶ、美しい島、コスメル島にある、カーサ・コスメレーニャにも、宿泊した事があると言うのです。バックパッカーが宿泊する宿に泊まっているのですねー！カンクンの宿などにも泊まったようです。インドの最西端、パキスタン国境のジャイサルメールにも行っているのですよ。あの辺り、地球の歩き方でも、ほんの少ししか説明がない、秘境ですよね。ジャイサルメールでは、砂漠に行こうとツアーに申し込んだものの、雨が降ってキャンセル。しかし、ツアー代金を返金してくれず、インド人と大揉めしましたな。１５００ルピー（３１５０円）支払って、全く返却しないと言うのを、揉めに揉めて、怒鳴ったり、諸々やって、最終的に、１１００ルピー（２３００円）を返却させました。インド人、人を騙すなー、と憤慨したものでした。まぁ、そんな事で、ちょっと思い出話も書いてしまいましたが、楽しい旅のお話は続きました。〆サバです。イカゲソです。それから、牛タンもありましたぞ。Ｔご夫妻と、Ｓご夫妻です。アジアの星一番としては、世界の旅の話題満載で、楽しい会食でした。近いうちに、又、食事しましょう、と言う事で、お別れしました。ここの支払いですが、お一人様、ビール込みで、１７０バーツ＝６００円です。如何ですか？　「ほっしー食堂」この程度、飲んで食べて、６００円は、行きやすいお値段でしょう？どうぞ、ご贔屓にして下さいませ。

2020.01.25

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社交ダンスを習って、ニマンヘミンへ、さらに猶へ　　～

この方は、もうご存知ですよね？　はい、そうです。プロイ先生です。え？　英会話か？　ですと？違います。プロイさんのお店、クンモールクイジーンのお店にやって来たのです。このブログ、美しい方を撮らせて頂いた時は、極力、トップでアップをする事にしているのであります。何故ならば、お分かりですな。ＰＶ数がアップするのです。実は、この日、社交ダンスの練習がありました。この会が、どのような同好会になるかは、まだ、初回ですので、分かりません。我が友、テラが奔走して、第１回目の練習となったのであります。ジルバの基本を習いました。女性の皆さんは、先生の教えとリードで、早いですねー！　踊れるのが。気持ち良さそうに、クルクル回りながら踊っていました。比較すると、男性は、ダメですな。先生に直接指導をして貰えないからでしょうか？　仲々、踊れるようにはならないようです。しかし、長年の経験者もおられます。で、女性の方をリードしていました。ジルバとワルツの足型を教えて貰って、身体を動かした後、ニマンヘミンのソイ１７に移動です。ご存知、クンモールクイジーンのお店です。甘い、お菓子風のつまみが準備されていました。卵焼きです。この会食には、１７人が参加されました。日本人の先生２名、タイ人の先生１名の、３名の指導者が含まれております。残りの１４名は、ダンスを習う生徒さんです。第１回にしては、人数が多いですねー！まぁ、でも、会場の都合で、これ以上、人数が増えても困るでしょうが・・・。これは、何と言う料理でしょう？　ベトナム風の料理ですね。これは、小魚を揚げたものでしょうか？　珍しい料理ですぞ。話題は、本日より始まったダンスですな。皆さん、ダンスは楽しいと言っておられます。きっと、この同好会は成功するでしょう。でも、大勢の方々が参加するので、色んな意見もあって、纏めていくのは大変でしょうね。アジアの星一番は、何とか、ジルバ程度は女性をリードして、踊れるようになりたいなー、と願っております。習った事はあるのですが、ほとんど忘れてしまって、初心者同様です。身体が覚えていないのですね。ステップとか、そんな事ばかり気にしているので、忘れてしまうのでしょう。チキンです。いつものカニであります。ソムタムです。大皿のチャーハンも頼みました。先生方の座っているテーブルです。食後のフルーツ、パイナップルです。会費は、３人の先生方の分も、生徒が割り勘で支払い、３００バーツでした。１１００円弱ですから、そんなに高くはなかったですね。世話役より、４００～５００バーツは、かかるかも知れないと、言われていたので、安く感じました。チャリで、宿へ帰る途中、この前行った、「Ｂａｒ猶」の前を通りかかりました。もし、お客さんが少なかったら、挨拶だけして行こうと、寄りました。アジアの星一番は、ビール１本程度しか飲めないので、２次会では、ほとんど飲めないんですよね。従いまして、お店の売り上げには貢献しません。良い客ではないです。ハイボールを１杯貰いました。ママさんです。テラは、ここでも常連で、最近来ていないと言うので、電話をして、呼び出しました。ママさんから、仕切りに、テラは良い人だ、と言われていましたぞ。誰からでも、見る目は同じですなー。テラには、何かとお世話になっているので、このお店は、テラの分まで支払って帰って来ました。アジアの星一番、貧乏でも、出す時は出すのですぞ。極、たまに、稀ですけどね。性格温厚、純心一路、ですが、怒る時は怒る、のと同じです。怒るのも、極、たまに、稀ですけどね。滅多に怒りませんです。ニコニコ笑っていた方が、人生楽しいですもの。

2020.01.24

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ゴルフ仲間と鍋料理＠サンティタムプラザ　　～

今夜は、ゴルフ仲間のシマさんと、その友人たちの皆さんと鍋料理です。皆さんは、昼間麻雀を楽しみ、そして、夜は鍋を囲んでおしゃべりであります。アジアの星一番は、麻雀仲間ではありませんが、誘って頂きました。食べ放題のお店です。肉もばっちりありますぞ。ここは、豚肉です。アジアの星一番は、皆さんの分もと、牛肉、豚肉を、どっさり持って来ました。しかしながら、皆さん食べないのですよ。で、この肉の大半をアジアの星一番が食べる事になりました。食べ過ぎですなー！　自分の食べる分だけ、持ってくれば良かったですよ。場所は、サンティタムプラザの一角にある、１４９バーツ食べ放題のお店です。アジアの星一番の宿から、歩いてたったの２分です。ここは、良くチャリで通るのですが、お店に入るのは、始めてです。チャーンビールは、６５バーツですから、お安いですね。一般庶民が好む、安価な食べ放題のお店です。ですから、若い人で満席です。並んで待っている人もいますぞ。隣りに座ったのが、紅一点の北海道から来た女性です。ですので、しばらく、お話しをさせて頂きました。まだ勉強していた若いネパール人を１０年程前に親切にしてあげて、今や、そのネパール人、実業家として成功し、お店を何軒も持っているとか、そんなお話も聞きました。今でも、ずっとお付き合いしているそうです。いい話しじゃーないですか？小樽に住んでおられるそうです。今、書いている、寺本悠介、札幌から、西海岸を北上していくので、丁度、その辺りなのですよ。で、北海道のお話も伺いましたです。麺です。シマさんと、その仲間の皆さんです。アジアの星一番も、その仲間に入れさせて貰いました。近い内に、皆さんで、カラオケに行く事になりましたぞ。肉も何とか、食べ切りました。こう言う所では、初めから沢山持って来るものではありませんね。少しずつ食べられる分だけ持って来ねばなりませぬ。食べ過ぎたー！　満腹ですぞ！　鍋も焼き付きました。アイスクリームは別腹です。２杯食べましたぞ。シマさんが、もう一軒行こうと言います。アジアの星一番は、もう飲めませんし、食べられません。でも、誘われたら、行くのが信条のアジアの星一番、行きましたぞ。サンティタムの５差路を、ＹＭＣＡの方向に、数十メートル行った所です。何も飲まない訳には行かないので、、ビールの小瓶を頼みました。３５バーツ＝１２０円位です。綺麗な、チャーンガールさんが、います。なんだー！　わかったぞ！　シマさんがここに来る訳、理由。この娘さんにありですな？と、言うのは、単なる推測。シマさん、地元のタイ人の人達と、飲んでいるのですね。シマさんは、まだ飲んでお話ししているので、アジアの星一番は、途中退席させて貰いました。アルコールに弱いのですよ。情けないなー！この夜で、連続会食、７日目となりましたが、まだ、会食が続きます。追記カラオケですが、「ぐでんぐでん」のカラオケ、今、故障で使えないらしいです。ちゃ～おに載っている、ナイトバザール近くの、ダイヤモンド・カフェですが、食事だけすれば、カラオケ無料と言う昼カラオケは止めてしまい、夜のみで２時間５００バーツもします。チェンマイには、安くて唄えるカラオケがないのですかね？あれば、お客さん行くと思うのですが・・・。

2020.01.23

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チェンマイに佇む男達　寺本悠介の場合　第３２回　　～

あらすじ悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、すくすくと育った。長野高校に進学し、２年の春、写真部の新入生歓迎撮影会に参加した。２か月後頃、突然、小平由樹枝と付き合っているか？　と怖い先輩に言われる。その噂の理由は、由樹枝が言い寄る男達を避ける為の口実であったのである。翌年冬、その由樹枝から手編み手袋を貰う。手紙のやり取りの後、２人の仲は、デートするまで進展する。春、手を握り、さらにキスするまでの仲の恋人となる。３年の夏休み、北海道無銭旅行に出る。写真はyahooより借用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝もっと大きな塔と勝手に想像していたので、大した時計台でなく、ちょっとがっかりした。そして、この時計台は、森の中にひっそりと建っていると、これまた、勝手に想像していたが、時計台の前にも横にも、広い道路があり、車がひっきりなしに、通っているので、想像と異なり、写真と現物は違うなー、と思ったものである。大通公園で、子供たちが遊んでいるのを見ながら、暫く休憩し、北海道大学に向かった。バス券は貰っていたが、それほど遠くないようだったので、街を見ながらブラブラと歩いて行った。３０分程かかって、北海道大学の正門についた。校内は、広々としている。悠介はさすが大学だなー、高校とは大違いである。来年は、こんなに広いキャンパスのある大学に通うのかと、まだ見ぬ、大学を想った。「Ｂｏｙｓ　ｂｅ　ａｍｂｉｔｉｏｕｓ」で、有名なクラーク博士の銅像の前に来た。写真を撮ろうとしたが、観光客が一杯で仲々、撮れない。人の少なくなった時を見計らって、写真を撮った。銅像の向こう側は緑の芝生である。老樹は生い茂り、緑の絨毯のようで、落ち着く。そこに寝転んで空を見上げた。エルムと言う大きな木もあった。ニレ属に属するようであるが、同じ科の、ケヤキにも似ている広葉樹である。それから、絵葉書に美しくそびえたっていた、ポプラ並木を見たいと思った。歩いている人に聞くと、そこはすぐに分かった。途中馬などを飼っている所を歩いて行った。道の両側に、並ぶポプラは美しい。天を突きぬくようにそびえたっている。写真を撮ったり、眺めたりしながら、歩いた。２００ｍはポプラ並木が続いたであろうか？　まるで北海道大学の学生になったようで、心が弾んだ。生憎、この頃、小雨が降って来た。もう少し、北海道大学の構内を散歩したい気分であったが、切り上げて、次の目的地、留萌へ行く事にした。貰ったバス券で、出来るだけ、留萌に近い所まで、バスで行こうとした。バス停にいる人に聞くと、皆さん親切に教えてくれる。ここで、最終と言うバス停に降りた後、残ったバス券を、見知らぬおばさんにあげた。まだ、ずいぶんと残っていたので、とても喜んでくれた。バスを降りて、おばさんにお礼を言われた後、歩きながらヒッチハイクをする。雨が降っているので、止まってくれる車は少ない。一ヶ所に立ち止まって車を待つ、その方が疲れるので、歩きながら。後ろを振り返りつつ、車を待つ。そのような方法である。何度も乗り換えて留萌についたが、時間もかかり、薄暗くなってしまった。しかし、雨は止んでいた。今夜の寝床は、どこにしようと迷いつつ歩いていると、駅に出た。留萌駅である。ここに寝ようと駅に入る。小さな駅であった。まだ寝るには早すぎた。ベンチに座り、駅で待っている人達を眺める。汽車が来るたびに、客は乗って行き、悠介一人になる。そして、一人、又、一人と客が集まり、汽車が来ると去って行く。東京から来たと言う大学生に話しかけられ、無銭旅行をしているなど、色々と話した。彼が去ると、又、一人になった。ベンチでウトウトしていたら、駅員に起こされた。最終列車が来るので、駅から出て行ってくれと言われる。駅に泊まれるとばかり思っていたので、焦った。無銭旅行をしているので、何とか駅に泊めて欲しいと、駅員さんにお願いしたが、規則だからダメだと断られる。夜の１１時である。勿論、外は真っ暗だ。夜の街を、寝床を探して彷徨い歩く。寂しく、心細い。由樹枝はもう寝たかなー？　暖かい布団の中で寝ているだろうなー、と由樹枝を想う。材木置き場があった。そこの中に入り込み、寝袋を出して入り込んだ。夜空に星はない。曇っていて、雨が降りそうな気配である。しかし、眠気に負けてウトウトしていると、心配だった雨が降って来た。止む無く、荷物を暗がりの中で纏めて、又、寝床探しに歩きだした。傘を差して暗がりの道をどれだけ歩いたであろうか？　工事現場の物置のような建物があった。ドアはない。だが屋根があるので、雨は凌げる。そこに入り込み、又、寝袋を広げた。少し濡れているが、寝るには問題ない。寝袋に入り寝ようとしたが、蚊が襲って来る。寝袋にすっぽり入って、顔も寝袋の中に入れるようにしたが、暑くて暑くて全く眠れない。それで、寝袋から出て、肌の露出を防ぎ、蚊に刺されないように、長袖シャツに手袋をした。蚊に刺されそうに残っているのは、顔だけだ。顔には、タオルで覆い、鼻の穴だけ、息が出来るように出した。やれやれ、これで、寝られるわい、と眠りに着いたのです。もう、この頃、翌日の時間もずいぶん過ぎて、１時を廻っていたであろうか。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝イベントが多く、寺本悠介の場合をアップ出来ません。正月元旦に目標に掲げたように、この小説は、今年中に完成させたい。よって、１日２回のブログのアップを続けて参ります。昨日まで、９連続会食が続いていました。実は、今夜もあるのですが、今夜、参加すると、１３連続会食となるので、今夜は、参加を断念しました。マッサージもずっと行ってないので、マッサージで身体をほぐして来ます。今、日本からの短期ステイの方々が多いので、会食も多くなりますね。懐かしい人達なので、出来るだけ、お会いしたいと願っております。

2020.01.22

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蘭農園の大新年会　　～

運動会が終わりました。次は、夕方からの、大新年会です。その前に、農園の蘭の写真をお見せしましょう。美しいですねー！この胡蝶蘭は、特殊らしいですぞ。花の下の髭のような、唇のようなものが、こんなに長いのは、ないらしいのです。素人には分かりませんけどね。これが、何十株か、栽培されていました。白い蘭も綺麗ですね。ほとんどが、売り切れと言う事でしたが、白い蘭は、まだかなりありました。運動会が完了し、１８時まで、時間が有るので、蘭農園の近くに予約して貰った宿に移動です。テラと相部屋ですが、６００バーツです。お一人３００バーツ＝１０００円で泊まれます。アジアの星一番はシングルベッドで十分なのですが、気遣いのテラ、広い方を使ってくれとダブルベッドに寝かせて貰いました。こんなバンガロー風の建屋です。ここは、サンカンペーン温泉まで、歩いていける距離の所にあります。チェンマイ市内に比べて、５～６℃は、気温が低くなると聞いています。アジアの星一番は、半袖しか着て行かず、Ｓさんに、上着を貸して貰いました。助かりましたよ。寒いですから。しかし、部屋の中は、そんなに寒くはなかったです。１８時会場に着きました。テーブルと椅子は準備され、テーブルクロスもかけてあります。ＶＩＰ席は白いテーブルクロスです。分かりやすいです。全部で、どうでしょう？　２００席は。準備されているでしょうか？食べる前に、料理を見させて貰いました。これは、チキンです。野菜とタレですね。トロトロに煮込んだ豚肉です。お魚さんです。ＶＩＰ席には、一番初めに、料理を並べてくれました。何しろ、会社トップの工場長さんと、同じ席です。優遇されています。まだ、挨拶もなにもありませんが。ビールを飲み始め、そして食事を始めました。一般席には、料理もないのに、申し訳ないですね。アジアの星一番、ＶＩＰづいていますなー。飲み始めて、１時間ほど経ったでしょうか？　Ｙ工場長さんの挨拶です。全部タイ語ですぞ。凄いですね。大したものであります。そして、お待ちかねダンサーの登場です。寒いのにねー、薄着で可哀そうです。でも、頑張って唄って踊っています。従業員全員に、くじ引きにより、景品が渡されます。我が友、テラも、プレゼンテーターとして、壇上に上がり、くじを引きし、当たった人に、景品を渡していました。子供達は、最前列で、見ています。夜も更けて来て、盛り上がって来ましたぞ。ステージの唄と踊りに合わせて、従業員、家族の皆さんが、踊り出しました。この人達、もう子持ちのお母さんらしいですが、踊り好きで、盛んに踊っていました。かつて、「ディスコのプリンス」と言われたアジアの星一番も負けずに踊りましたぞ。バーレーンでは、踊り狂いましたな。何にもないサウジ暮らしだったので、そのバーレーンで、飲んで踊るのが楽しみであったのです。運転手の、インド人、名前何って言ったかなー？　そうだ、アシュラフだ。アシュラフに踊れって、言っても全く踊れないので、待たしておいて、ただただ踊りまくりました。　気持ち良かったなー！ディスコって古い言葉らしいですから、歳がばれますな。もう２０年前以上でしょうか？　クラブと言うようになったのですね。今も、クラブなのかなー？この白い服装の女性が、一番活発に踊っていましたな。見て下さい。大騒ぎです。踊っている皆さん、ダンサーにチップを弾みます。２０バーツとか、１００バーツ？　かなー？　ブラジャーの胸の谷間に札を押し込むのですな。その時、どさくさに紛れて、オッパイを触っている御仁もいましたぞ。実は、従業員の一人が、アジアの星一番の手を取って、２０バーツ札を握り、アジアの星一番に、谷間に入れろ、としつっこいのです。そう言う事はしないアジアの星一番ですが、盛り上がっている火を消すようなことは出来ないので、しつっこいので、谷間に入れました。そして、暫くしたら、今度は、１００バーツ紙幣を持って、もう一度入れろ、そして、オッパイを触り、ほっぺにチューをしろと腕を取られて連れて行かれます。そりゃー、よろしく、なかんべ、と、断りましたが、又してもしつっこです。もう、酔っ払いですな、酔っ払いには、逆らえません。止む無く、オッパイを触りました。へぇ～？　オッパイって、こんなに柔らかいんだ、と、もう、何十年か前の、ことを思い出しましたぞ。夜も更けて来ました。くじ引きの３等賞は、自転車です。鏡台だの、マットレスだの、大物を当てた人も沢山いました。１等賞は、何だったのかなー？そして、さらに、踊ります。疲れましたなー！　２３時半頃、まだ、踊っている人はいましたが、我々は宿に向かいました。もう、歯を磨く気力もないほどですが、眠い目を擦りながら、歯を磨き、ばったり、ベッドに横たわりました。それは、まぁ、疲れましたが、楽しい１日でした。まだまだ、踊れるなー、と思いましたぞ。万歩計は、１万７千歩を示しています。ほとんど歩いていませんから、この数値は、ダンスですな。良く踊ったものであります。１泊２日の、新年会、ご招待してくれました、工場長さん、ありがとうございました。料理も美味しかったですし、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

2020.01.22

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蘭農園の運動会　　～

テラの友人で、蘭農園の工場長さんがおられます。昨年の新年会もお邪魔しましたが、今年もお邪魔しました。昨年は、運動会の途中で退席致しました。今年は、１泊で出かけ、運動会が終了するまで、見学し、その後の、夕方からの、大新年会にも参加させて貰いました。膨大な写真となったので、運動会と、新年会の２回に分けて、掲載致します。朝は、６時５０分に、チェンマイ市内を出発。途中、太陽が昇り始めました。事務所について、テラが作ってくれた、おにぎりを食べます。彼は、本当に気が効きますよね。４人分の４個も作ってくれたのです。今回も、昨年同様、テラと、Ｓさんと、私です。Ｙ工場長の車に乗せて行って貰いました。まず、お坊さんたちの、有難いお経を聞きます。５０分から１時間位だったでしょうか？　厳かなお経で心が落ち着きます。お経が終わりますと、お坊さんが、皆さんの手首に紐を巻いてくれます。これは、、サーイシン（聖糸）と呼ばれる紐だそうです。これを巻いていると、身を守ったり、願いを叶えたりする力があるのだそうです。テラは、昨年巻いて貰ったサーイシンを１年間巻き続けていたと言う事です。身を守ってくれたのでしょう。そして、願いが叶うのではないでしょうか？昨年の紐は破って、新しいサーイシンを巻いて貰っていました。お坊さんの儀式が終了して、運動場に集合です。従業員の皆さん、手早く、テントを張ったり、幕を作ったり、きびきびと働いで会場作りです。そして、テラが準備した、お土産を、従業員の皆さんへお渡ししました。アジアの星一番は、何の準備もせず、分担金を支払っただけです。横着やなー！　世話になりっぱなしやなー！Ｓさんが、お土産を渡しています。開会式が始まりました。昨年同様、４組に分かれて、対抗戦です。まず最初は、サッカーです。７人１チームのミニサッカーと言うのでしょうか？上手な人も多く、白熱した試合が行われました。女子応援団も、黄色い声援を飛ばしています。華やかですねー！女性は、試合は行わず、ＰＫ戦を行いました。凄いキックを放つ女性もいれば、ちょろょろとしか当たらない人もいて、見ていて、面白いですね。これは、始めに、小麦粉でしょうなー、その中に入っている飴を、手を使わず、顔をお皿に突っ込んで、食べます。その後、走って、パンを食べたり、ジュースを飲み、その後、風船をパンクするまで、膨らませる競技です。これは、全部食べたり飲んだりせねばならないので、　大変ですぞ。皆さん、顔を真っ白にして、奮闘していました。次は、カマス袋に入って、早さを競う競技です。一足飛びのように走る人や、ちょこまか走る人、色々です。ここで、昼食となりました。弁当なのですが、我々は、実質会社トップの工場長と一緒です。ですから、お皿に、きちんと装ってくれて、準備をしてくれました。スイカやミカンの果物もあります。スープもありましたが、かなりしょっぱかったので、残してしまいました。昼食を食べたら、賑やかな音楽がかかりました。子供達が、その音楽に合わせて、踊っています。踊り終わったら、皆さん全員が、賞品を貰っていました。子供達にとっては、１年に１度のお祭りのようで、愉しいでしょう。午後のゲームに入りました。足に風船を付けての風船割ゲームです。輪の外に出ては行けません。片足で、戦っていましたな。これは、スケベーそうなゲームなんですよ。お尻に、風船を付けて、後ろから行った人が、腰や体で風船を割るのです。まるで、後背位をやっているようです。後背位、お分かりですな？このシャツを、４種類の色違いで、着ています。２０２０年とありますので、毎年、制作しているのでしょう。ＴＨＡＰＡＷＯＮＧ　ＯＲＣＨＩＤ、と書いてありますが、これが、会社の名前なのですね。テーパウォンオーキッド株式会社と、読むのかなー？Ｙ工場長のお話しでは、昨年からタイの経済が良くなくて、花の売り上げは、例年の２割減と言う事でした。チェンマイに住んでいても、タイの経済が良いのか悪いのか、分かりませんねー。バーツ高が続いていますから、てっきりタイ経済は良好かと思ってました。しかし、日本への苗の販売は順調だそうです。このゲームも、スケベーそうですなー！大きな茄子を腰にぶら下げ、下のピンポン玉のような球を前に転がします。超どでかいチンチンブラブラ見たいでしょう？　見ている分には面白いですぞ。上手い事、腰を使っていました。これは、女性のパンティとブラジャーを穿いて付けて走るゲームです。走ったら、脱いで、次の人が、又、穿いて走ります。走る速さより、早く脱いで着るのが、重要ですね。次は、アイマスクを付けて歩き、前方にあるドラム缶を叩くゲームです。色んなゲームを考えますよねー！　次々と、ゲームが行われます。次は、カマス袋の上に１人が乗り、二人が引っ張って、早さを競います。又々、スケベー競争です。太くて長くて大きな茄子を、股の間に挟んで走ります。茄子が、大活躍ですな。まだまだ、ゲームは続きます。今度は、一人が赤ちゃんのように抱っこされ、ジュースを飲みます。これは、大人気で、観衆の皆さん、競技者の廻りに集まり、写真を撮るので、誰が一番か分かりません。これが、最後のゲームでした。小麦粉をお皿にいれて、次の人に頭の上から、渡します。こぼれますわな。それで、頭が真っ白になります。最後の競技者の小麦粉の量で勝敗が決まります。午後３時半頃、競技が終わりました。サッカーの決勝戦は時間不足となり、中止になったようです。全員が、勢ぞろいです。表彰式が行われます。沢山の賞品が、準備されていますぞ。工場長さんから、賞品が渡されます。賞品を貰って、大喜びの皆さんです。これが、集計表です。これを見ると、１３種目、行われたようです。午前８時頃から、夕方、１５時半頃まで、効率的に運営されました。かなりの準備期間が必要だったでしょうね。見ている方も、楽しませて貰いました。引き続き、新年会の部に、進みます。

2020.01.21

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チェンマイ日本領事館主催　新年賀詞交換会に出席　　～

チェンマイ日本領事館主催の新年会に出席させて頂きました。これは、自ら参加は出来ないのですね。どこかの会に所属し、そこの推薦がないと参加出来ないようなのです。アジアの星一番は、一介のＣＬＬ平会員です。従いまして、本来であるならば、参加出来ないのであります。しかしながら、賀詞交歓会の当日の朝、キャンセルがあり、空きがあるので、参加しないか？　との、お誘いの電話を頂きました。参加費は無料と言う事です。ですから、貧乏旅人・アジアの星一番は、喜んで参加しますと、お答えしましたよ。なんせ、無料って言葉に極端に弱いですからな。しかし、賀詞交換会と言えば、名刺交換などを行なって挨拶を交わす新年の催し。と言う事ですよね？　それに、服装に関しては、上着着用となっています。名刺は持っていますが、印刷代節約の為、持っている枚数は少ないですし、上着なんて、正装の服は持っていません。ネクタイも持っていません。その辺りを、誘って頂いた方に、問い合わせすると、名刺も不要、服装は、エリがあるシャツなら良いし、サンダルでなく、靴なら、構わないと言う事であります。靴も運動靴しか持っていませんでしたが、ニュージーランドの旅用に黒い靴を買って持っています。それで、晴れて参加できることになったのであります。目出度し！　目出度し！　ですが、さらに続きますぞ。参加して、驚きましたなー！　美しい着物をお召しになった、これまた、美しい女性が、おられるのですよ。目を見張りましたぞ。そして、写真に撮らせて頂きました。なんでも、どこぞの良い所の奥様と言う事であります。（たぶん）美しいですねー！　華やかですねー！　着物姿。ほら、最初は、遠くから、撮らせて頂いたのですが、近くでも撮らせて貰ったのが、最初の写真なのです。美しい女性を、最初にアップしますと、ＰＶ値、即ち、ブログを見て下さる方が増えます。別に多くの方に読んで貰わなくても、何ら、問題はありませぬ。ただ単なる日記ではありますが、精を出して書いています。出来れば、多くの方に読んで貰った方は、嬉しいですし、書き甲斐もありますものね。参加者が、企業の社長さんやら、会の役員さんやら、お年寄りの方ばかりと、思っていましたが、おられたのですよ！　若い方々。な、なんと、２１歳ですぞ。男性は、２４歳。若いですねー！そんなに若くして、領事館主催の、賀詞交歓会に参加出来るのですから、貢献する仕事をしているのだと思いました。恥ずかしがり屋の、アジアの星一番、勇気を奮い起こして、声を掛けましたぞ。そしたら、国際交流基金から派遣されて、タイで、日本語教師の補助の仕事に、来られた方々なのですね。アジアの星一番も、４２０時間日本語教師の講習を受けて、その許可証を持っています。話が合いましたなー！だいすけくんと、ゆりかさんです。可愛いなー！ゆりかさんとは、ラインの交換もしましたぞ。チェンマイから、４時間ほど離れた地域で、一人で、活躍されているとの事、若いのに偉いですよね？尊敬しますよ。機会があって、時間が合えば、是非、食事しましょうと、お話ししました。さて、賀詞交歓会と聞きましたが、「新年会」と記載されていました。場所は、ホリデーイン・チェンマイ・ホテルであります。仲々、立派なホテルですね。２階に上がって行きます。　ふかふかの絨毯です。会場に入りました。総領事の方が、出迎えてくれました。緊張しますな。１８時１０分程前でしたが、もう、既に、多くの方々が、入場されていました。ワインと、つまみを渡されました。乾杯をする前に、飲めるって、良いじゃーないですか？延々と待たされると思っていましたからな。これは、牛肉です。いい、お味です。ワインを飲みながらのつまみ、最高ですね。これで、参加費は、無料なのです。チェンマイ領事館の、接待ですな。有難い事であります。そして、定刻の１８時半です。全員起立して、挨拶を賜ります。総領事の方から、ご挨拶を頂きました。乾杯のあと、早速、料理を頂きます。長い行列であります。出遅れました、一番前にいましたが、料理は、一番後ろに準備されていたのです。餃子は、目の前で作ってくれますが、ここは、並んでいなくて、比較的、貰い易かったですね。こうやって、並んで、料理を取るのですが、列は長いですぞ。料理が無くなってしまわないか、心配になります。でも、領事館の準備する事に抜かりがありはずがありませぬ。全員が食べない内に、料理が無くなる事はないだろうと、余裕を持っておりましたな。　この時は。でも、列のかなり、後ろの方だったので、写真だけ、先に撮らせて貰いました。この、お節料理のような料理、アジアの星一番の番が来た時は、一かけらもありません。全て無くなっていました。その向こうの、魚はありましたけどね。この刺身も、全く残っていませんでした。刺身大好き人間のアジアの星一番、ちと腹が立ちましたな。もっと準備せぇ！　若しくは、一人当たり、２切れまでにせぇ！若しくは、もっともっと、量を増やして下さいませ、御代官様！とかね。全然、全く、かけらも、食べられなかったですよ。がっくりであります。巻きずしは、かろうじて残っていました。しかし、稲荷ずしは、残り２個しかなかったのです。アジアの星一番は、２個確保しましたが、後ろにまだまだ、並んでいましたから、その方々は、稲荷ずしも、なしです。可哀そうに・・・。そんな事で、何とか、少しの料理を確保して、ワインを飲み、ビールを飲み、そして、酒まで飲んで、機嫌を直しました。その間、可愛くも、美しい、大学生や、若者たちとお話は出来ましたし、着物美人とも、少し、お話しもさせて頂き、写真も撮らせて貰いました。それから、色んな方々と、ご挨拶して、忘れてしまうかも知れませんが、お知り合いになれました。そうそう、着物美人を、撮らせて貰おうと思ったら、我が友、テラが入って来ましたぞ。なんだよー！　この時は、邪魔だなー、と思いましたが、気弱なアジアの星一番は、顔に出さず、笑顔をでツーショットを撮らせて貰ったのであります。テラには、何かと、お世話になっていますからな。邪魔だなー！なんて、とても言えませんよ。まぁ、盛り上がって、新年会は、完了しました。その後、グラブ待ちで、ロビーに座っていましたが、先の、だいすけくんも降りて来ました。ご歓談しましたな。２４歳である事は、既報済ですが、国際交流基金から派遣された８０数名の内、６０数名は女性で、圧倒的に、女性の方が多いそうです。アジアの星一番が世界を廻っている時も、世界の旅人は、やはり、女性の方が、多いですね。男性の場合、女性に比べて仕事を、止めにくいと言う事もあるのでしょうが、女性に比べて、軟弱ですな。だから、結婚できない人達が増えているのかなー？　なんぞと、だいすけくんの話しを聞いていて、そんな風に思いました。ちょっと、文句ばかり言ってしまいましたが、領事館も、勿論、予算もおありでしょうし、何人が来るのかも、１人が、どの位食べるのかも、予想しにくい面もあるでしょうし、準備は大変ですよね。そんな中、不釣り合いなアジアの星一番まで、参加させて頂きまして、誠にありがとうございました。

2020.01.20

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チェンマイ日タイ合同健康フェアに参加　　～

国際交流基金バンコク主催の、健康フェアに参加して来ました。日本とタイのご老人が一堂に会して、健康に関する講演を聞いたり、体操をしたり、はたまた、エアロビクスをしたり、一緒に楽しみ、健康に関して、共に勉強しようと言う試みであります。全部で何人が参加したのでしょうか？これだけの方々が、参集しました。１月１６日、９時から、１５時過ぎまで行われました。会場は、チェンマイ大学医学部高齢者医療センター３階の会議室であります。まず、朝は、チェンマイ市内のフラマホテルのロビーに集合です。ここから、チェンマイ大学医学部の会場まで、車で送迎してくれました。会場に着くと、簡単な健康診断をしてくれます。高血圧の方も沢山いましたが、アジアの星一番は、塩分の調整も行っているし、毎朝、毎晩、血圧測定して、薬の調整もしているので、正常です。その他、ＢＭＩやら、諸々の数値を計測してくれましたが、体内年齢は、実年齢より、１５歳も若く、何ら問題はありません。その他の数値も全て基準値内であります。健康管理が、行き届いていますなー！アジアの星一番！　感心です。健康診断の結果の見方の説明がありまして、その後、日タイ相互の名前を聞いて覚えるゲームなどがありました。参加者の最高齢者が、挨拶です。タイは、７８歳、日本は、８０歳で、日本の方が少し勝っていましたな。我らのシズエさんが、最高齢者で、タイ人と握手しています。センター長さんからの挨拶がありました。国際交流基金の方の挨拶もありました。次は、お医者さんの、運動の仕方などの説明です。眠くなってしまって、かなりの時間寝てしまいました。すいませんですなー！野菜と、穀物と、肉類の、理想的摂取配分なども説明してくれました。ここで、午前中の予定が終了しました。まぁ、あんまり、面白くないし、昼食を食べたら帰りたいなー、と思っていました。昼食は、写真を撮りませんでしたが、トンカツ弁当を頂きました。無料なんですよ。どこから配達してくれたのか、分かりませんが、ボリュームたっぷりで、腹一杯になりました。フルーツも出されましたが、食べ切れず、持ち帰りました。午後は、日タイ高齢者の、最新事情及び、今後の交流の可能性についてタイ人の方が講演してくれました。講演慣れしているのか、テンポよく、内容も充実して、眠気も起きず、始めから最後まで、しっかり聞きましたぞ。タイ人が最も好む観光地は、富士山だそうです。しかも、山梨県の富士吉田から見る、お寺と、桜と、富士山の３点セットが見られるビューポイントが、最高だそうです。タイ人の定年後の、楽しみも説明してくれましたが、　１位；孫の世話　２位：お寺でタンブン（お布施）　３位：家庭菜園　４位：手芸だそうです。２位の、お寺でのタンブンは、日本人にはないですよねー。信仰心の違いでしょうか？その後は、体操やら、エアロビクスなど、司会が面白おかしく進行してくれました。これは、楽しかったですね。身体を動かすし、勿論居眠りの暇は、全くありません。皆さん立ったまま、１時間以上でしょうか？　身体を動かしました。最後の挨拶で、危うくアジアの星一番は、日本人代表にされそうになり、会場内を逃げまくりました。　世話役だの、リーダーだの、挨拶とか、そう言うのは、全く不得意としております。どうにか、逃げ切り、シズエさんが出て行ってくれましたぞ。二人ペアでエアロビクスをしましたが、テラのパートナーが、この若くて美しい人だったのですよ！羨ましいですなー！　手を繋いだりしてね。テラはそれだけで、ここに参加した甲斐があったのではないでしょうか？そんな事で、午前中は、ちょっと暇をもてあそんだ感はありましたが、総じて、愉しく、タイの方々とも、交流する事が出来ました。そして、無料で弁当やフルーツを頂き、有難い事であります。難を言えば、司会の男性が話し、女性が通訳と司会をしたのですが、男性がしゃべり過ぎていました。、タイ人の方は、分かりやすく楽しくて良かったと思うのですが、日本人には、わかりにくく、そこが問題でしたね。通訳をさせる時間を持たないと、通訳を聞く側は分かりませんもの。

2020.01.19

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落ち着いた静かな「Bar 猶」　一人で飲むには最高！　～

Ｂａｒ猶（なお）に行って来ました。実は、この日は忙しかったです。別掲しますが、「健康フェア」に参加し、その後、これも別掲しましたが、高いコーヒー飲んで、その後ガガガで会食。そして、もう眠くなったころ、この「Ｂａｒ猶（なお）」に、繰り出したのです。このような看板が出ています。通路から見た、猶のお店です。場所は、ファイケーオー通りに、オーキッドホテルがありますが、その道路を挟んだ反対側に、セブンがあります。そのセブンの向かって、右側にあります。行けば、分かり易いですよ。お店の内部です。カウンターに、椅子が４つ？　５つ？　置いてあります。狭い店内ですよ。それだけ、ママさんとの距離が近いって事ですが。我々は、６人で出かけたので、カウンターには座れず、入口にある、小さいテーブルの周りに座りました。小さい椅子も、準備されているので、６人全員座れましたぞ。カウンターで静かに飲んでいる皆さんには、申し訳なかったですが、６人の団体さん、すこしばかり、うるさかったかも知れません。アジアの星一番は、もう飲めませんが、ほんの少しウィスキーを注ぎ、コーラ割としました。ゆで卵の、つまみを、ママさんから、頂きましたぞ。つまみです。大体、５０バーツから６０バーツと、高くはありません。重い食べ物はありません。軽いつまみですね。Ｂａｒですから。さぁ、お待たせいたしました。ママさんの紹介です。「写真は、嫌だなー！」、とご本人は言いましたが、撮らせて貰いましたぞ。仲々、セクシーで美しい方じゃーないですか？名前も、お店の通り、「なお」さんと言うらしいですが、お店の漢字、「猶」とは違う文字のようです。以前は、メムさんの旅行代理店で働いていたのですよね。アジアの星一番も汽車のチケットを買って貰った事がありますし、メーホーソン行きのバスに関して教えて貰ったこともあります。お客さんと、慣れた感じで軽くおしゃべりに付き合ってくれるので、Ｂａｒ勤めの経験があるのかと思いましたが、始めてとの事です。もう一度、外から、お店の写真です。ウィスキーのボトルを入れて、少しつまみを貰って、お一人、たったの１００バーツ＝３６０円です。安いでしょう？どこかで、食べてから、もう少し、飲んで、静かにお話ししたいなー、とか、そんな時に、少人数のグループでお邪魔するとか、若しくは、一人で寂しいなー、なんて、時に、カウンターの片隅に座って、ウィスキーでも、飲みながら、ママさんに、心を癒して貰うのも良いかも知れません。

2020.01.18

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英会話クラス会食＠ガガガ　　～

別掲の「健康フェア」に参加し、朝から夕方まで、講演を聞いたり、体操で身体を動かしたりして、その後、英会話の仲間で、会食です。この日の、お店は、ガガガです。ニュージーランドから帰ってから、始めてですね。久しぶりのガガガです。炙り〆サバです。４人で一皿ですが、２人がサバは食べないって言う事で、がっつり、頂きましたぞ。サラダです。実は、「健康フェア」から帰ったのは、午後４時頃です。ガガガの会食の開始まで、１時間半ほどあります。それで、コーヒーでも飲みましょうと、ＭＡＹＡに行きました。ＭＡＹＡの１階の喫茶店ですが、コーヒー高いのですよ。なんと、１２０バーツ＝４３０円もします。ビールより高いですよ。酒屋ならば、ビール２本買えますな。スモールでも、量は多いですけどね。スモールなら、この半分で良いですよ。値段も半額にして。お店です。まぁ、洒落てはいますけどね。客の出入りが多いので、あんまり落ち着ける感じではないです。何故か、小さいケーキが、サービスで出されました。ガガガに戻ります。１７時４５分頃、辿り着きました。ガガガの名物、やみつきキャベツです。やみつきキューりもありますぞ。イカです。足より、胴の方が、美味しいかなー？話題は、健康フェアに、参加したばかりであったので、そのお話しが多かったですね。特に、シズエさんは、健康フェアでは、大活躍だったので、話題の中心でありました。卵焼きです。チーズジャガです。仲々、良いお味だったですな。Ｋ画伯も参加されていました。この夜は、マリちゃんをモデルに画いていました。雰囲気は似ていますよねー？ちゃちゃっと、画けるので、羨ましいです。ビール飲んで、お一人、２００バーツ＝７２０円でした。今週の月曜日から、９夜連続の会食が続きますが、この日で、４夜目であります。あと、５夜続くのですよ。沢山、会食がありますねー！この後、Ｂａｒ猶、へ繰り出します。まだ、行った事がないので、一度は行きたいなー！　って話していたら、今から行こうって事になってしまいました。今日は、昼寝もしていないし、眠くなって来ましたが、出かけました。１日１回の投稿でなく、２回として、「Ｂａｒ猶」編も、引き続きアップします。

2020.01.18

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短期ステイの方と会食＠ほっしー食堂　　～

短期ステイの方々が、続々とチェンマイ入りしています。毎年、１月に来られる、Ｎさん、もう１０年来の友人ですが、いつも、重いのに土産を持って来てくれます。何も出来ないのに、本当に申し訳ないですよね。昨年は、沢山の餅を頂き、ずっと正月気分を味わらせて貰いました。今年は、新松代そばを頂きました。新潟県十日町市松代にある、松代そば善屋の商品です。昭和２６年創業と言いますので、７０年の歴史ある、会社なんですねー。それから、ビーフカレーに、鮭瓶、漬物、さらに、アジアの星一番が生姜紅茶を毎朝飲んでいるのを、ブログを読んで下さって知っています。それで、生姜湯も、持って来てくれました。Ｎさん、ありがとうございました。そして、別の短期ステイの方と、８年来の友人である、ヨッシーと、食事に出かけました。ちゃ～おに載っていた、たこ焼き屋で一杯飲もうとしたのです。しかしながら、先客が、６人ほどいて、その注文の品を作るから、１時間ほど、待って欲しいと言います。そんなに待てませんよね？それで、先日も、Ｆご夫妻と行きました、開店１年の、日本食堂へ行ったのです。たこ焼き屋から、１分もかかりませんからね。短期ステイのかた、鮭のつまみを持って来てくれました。鮭とば、です。鮭とば（さけとば）とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したものなんですねー。「とば」は漢字で冬葉と書くようです。「とば」はアイヌ語の tupa トゥパ「鮭を身おろししたものを更に縦に細かく切って乾かしたもの」に由来すると言う説もあるらしいですね。ちょっと硬くて、食い千切るのに、歯の力が必要ですが、つまみには良いですぞ。ビールは、チャーンビール、６９バーツですから、良心的なお値段です。料理は、頼んでくれ、任す、と言われました。アジアの星一番の最も、不得意とする、料理のオーダーです。キムチを頼みました。枝豆も頼みました。イカです。イカって、美味しいですよね？話題は、旧来の友人の動向や、共通の話題である、テニス、ゴルフの話しが多かったです。それから、秘密ですが、男性機能を補完する薬の話しも出ましたぞ。アジアの星一番は、使いませんが、実は、日本の友人から買って来てくれと言う要望を受けていたのです。で、真剣に聞きましたな。どこで、購入可能で、幾ら位なのか？　などなど。どこで買うか、分かりました、早速買いに行かねばなりませぬ。アボガド野菜です。鶏のから揚げです。女将さんからのお奨めで、頼みました。良い味していましたぞ。お店の名前なんですが、Ｋｉｎｐｌｅａｎ、と言うらしいです。意味は聞きましたが、忘れました。看板も出ていないし、覚えられませんよね？　読み方さえ、難しいですから。で、これからは、「ほっしー食堂」、と呼んで下さい。だって、村木食堂とか、近藤食堂とか、最初の頃に行った人の名前で未だに呼ばれているお店がありますもんね。「ほっしー食堂」、であります。覚えて下さいませ。オーナーご夫妻です。女将さんは、３４歳、２人の子持ちです。日本語はペラペラ。ご主人が、料理担当のようですね。前回は、お手伝いの男性が一人いましたが、この夜は、二人でやっていました。店に来る客よりも、グラブや、パンダの、持ち帰りの料理の方が、多かったと思います。この日は、ビールを含めて、お一人、１７１バーツ＝６００円強です。仲々、手頃なお値段で、よろしいでしょう？メニューも豊富ですし、悪くない、お味です。長く続いて欲しいですね。「ほっしー食堂」と銘々もしましたから。

2020.01.17

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愉しい呑み会＠ニマンヘミン、Khunmor Cuisine 　～

我が友、テラの主催で行われる、愉しい呑み会、今月も行われました。場所は、いつもの、プロイ先生のお店、クンモール・クイジーンです。もう以前にも書きましたが、Khunmor Cuisine ＝お医者さんの台所、ってな意味であります。プロイ先生です。相変わらず、お美しいですなー！タイ語、英語、中国語、日本語、ドイツ語、の５ヶ国を話す才媛です。今は、弁護士を目指し手勉強中なのですねー。写真の掲載の許可は頂いております。持っておられるお皿は、卵焼きですが、野菜も入って、仲々の味です。Khunmor Cuisineは、ニマンヘミンの、ソイ１７にあります。この看板は、お店の前にあります。大きな、Ｋ、が、目印ですね。アルコールを飲めない女性は、このパイナップルジュースを頼みました。本物のパイナップルを切って、作ったものですね。ビールより、高いですぞ。我々、飲み助は、ビールですな。手羽先です。一人、一切れずつです。空心菜です。中国料理っぽい、タイ料理でしょうか。これは？　春巻き揚げですよね。これは、カニなんですよ。この中に、薄皮に包まれたカニが入っています。料理は、皆さんが頼んでくれるので、名前が分かりません。アジアの星一番は、自分で料理を頼まないので、自分が頼まねばならない立場の時は、オタオタしてしまうのですねー。料理を頼める人は、尊敬します。会食では、勿論、色んな話が出ます。シズエさんも、キヌエさんも参加していたので、ニュージーランドの旅の話題でも、盛り上がりましたな。しかし、アジアの星一番に関して、よからぬ、事実と異なる評判が立っているのです。アジアの星一番は、貧乏ではない！　金持ちだ！　って事なんです。そりゃー違いますぞ！　正真正銘の貧乏なのです。「貧乏旅人」との肩書を付けた、名刺さえ作っているのです。貧乏ですから、名刺は、お渡ししませんけどね。印刷代の節約です。お見せするだけで、又、仕舞ってしまいます。何故、お金持ちか？　って問いますと、シベリア鉄道で、金使い、ニュージーランドの旅でも金使い、チベットにも行って金使い、貧乏なら、絶対に行けないって言うのですよ。まぁ、そう言われれば、お金もかかりますから、全く、金がなければ、そりゃー、行けないですけどね。でも、旅に出る為に、節約生活、ケチケチ生活を続けているのですよ。ゴルフも、週３回を１回に減らし、これで、ずいぶん節約出来ました。それから、数え上げれば、キリがありませんが、節約しているんですよ。貧乏節約しながらも、愉しい生活を追及しているのです。考えてもみてくれなはれ、アジアの星一番の趣味は、安上がりなのです。ブログを書く　→　無料小説を書く　→　無料本を出版する　→　無料作詞作曲する　→　無料ギターを弾く　→　無料英語を習う　→　無料コーラスをする　→　無料ほ～ら、みなはれ、無料＝タダばっかりでしょう？　少しお金のかかる趣味も、タイ語を習う　→　１回２０バーツ＝７０円バトミントンをする　→　１回４０バーツ＝１４０円テニスをする　→　１回５０バーツ＝１８０円贅沢なのは、マッサージと、ゴルフ位なものではないでしょうか？貧乏を自慢している訳ではありませんがね、事実は事実として、お伝えせねばなりませんからな。西アフリカの旅も、昨年、思い切って高額なツアーを予約しました。又、詳細は、後日アップしますが、色んな困難を乗り越え、自力で旅する事に決め、ツアーはキャンセルしました。これも、貧乏なる所以です。お分かり頂けたでしょうか？　あぁ、疲れた。説明するのは、疲れますなー。ポークを焼いたものです。これ、お魚さんです。頭も尻尾も見えるでしょう？そしてワイン。これは、ニュージーランドから、シズエさんが、テラへのお土産で買って来たものです。テラは、自分で飲まず、皆さんに提供したのです。気前が良いですなー、テラは。Framingham. フラミイングハムの製品ですな。大豪邸での新年会で飲ませて頂きました。このソーヴィニヨン・ブランは、フランスのボルドー地方を原産地とする、緑色の果皮をもつブドウの品種です。それを、ニュージーランドで作っているのですね。前回説明しましたが・・・。甘い香りのする、美味しいワインです。ソムタムです。もう、かなりお腹も膨れました。ビールにワインに、そして、又々、ビールを、皆さん飲んでいます。卵焼きです。トイレに行ったら、こんな絵がありました。これは、間違いなく、女性トイレと分かりますね。タイは、女性っぽい男性の絵もあるので、間違えそうになったりもします。しかし、このお店は、間違えませんな。これも、ポークなのですが、ハーブでしょうか？　草の匂いがきついです。この味は、たぶん、好き好きがあるでしょうね。アジアの星一番は、嫌いではありません。さらに、チャーハンもありました。何種類の料理を食べたでしょうか？　お腹一杯です。そして酔っ払いました。ビールも、ずいぶん飲みましたなー。１本１１５バーツ。これで、お一人３００バーツ＝１１００円程度です。まぁ、いつもの会食に比べて、高級レストランですから、お高いですが、これだけの料理ですから、良いのではないでしょうか。お店の内部です。我々は、個室でしたが。皆さんは、２次会に流れた方々もいますが、アジアの星一番は、もうこれ以上、飲めません。チャリで、ヨタヨタしながらも、安全に宿まで帰りましたです。、

2020.01.16

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もうヘイズ(haze)？　山焼き始まった？　　～

朝起きたら、ベランダへ出て、大きく背伸びして、あくびをします。そしたら？　ん？　何か、違うなー？　おかしいなー？と思ったのであります。チェンダオの山々が見えません。西のドイ・ステープの方向を見ました。そうなんです。霞んでいるのです。これって、もうヘイズでしょうか？例年は、２月中旬から下旬頃から、視界が悪くなるんですけどねー？山焼きが、もう始まっているのでしょうか？３月は、ヘイズが酷く、日本へ帰るか、別の国へ行く人が増えます。しかし、こんなに早い時期に、ヘイズにやられると、困りますなー！１月と言えば、チェンマイでは、最も過ごし易い時期のはずでなんですよ。短期ステイヤーの方々も、物凄く増えます。困りましたねー！　何とか、ならないのでしょうか？因みにヘイズとは、ヘイズ (haze) とは、現代の気象用語としては、乾いた微粒子の浮遊により視界が悪くなる煙霧を意味する英語です。伝統的には微粒子により視界が悪くなる現象全般を言うようです。

2020.01.15

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チェンマイテニスクラブ新年会　イタリアン　　～

出席率は、非常に悪いのですが、チェンマイテニスクラブに所属しています。毎週土曜日、９時から、７００年記念公園で行われています。その土曜日は、コーラスや、ＣＬＬの例会があるので、参加し難いのですね。しかし、会食は夜ですので参加出来るのです。この夜は、その新年会であります。女性陣です、皆さん、日本人じゃーないのですよ。タイ人の方々です。美しい方ばかりですねー！　そして、若いですねー！今は、ブーゲンビリアが咲き誇っています。宿から、チャリを飛ばして、会食先に向かいます。　気持ち良いですねー！ファイケーオー通りを走ります。ＭＡＹＡを超えてさらに走ります。運河沿いに出て、左に曲がり、、セブンが出てきたら、右の道路に入ります。１００ｍほど走って、右手にあるのが、このお店です。Noi’s cuisine：ノイズクイジーンとありました、お店の名前です。「ノイさんの台所」ってな、意味でしょうか？チキンは、既に準備されております。ポテトです。このお店、アルコール類は、置いてありません。ですので、持ち込みですね。運河沿いにセブンがあります。そこで買えるので、便利です。定刻の１８時から、１０分程遅れましたが、世話役の、Ｊさんの挨拶が始まりました。この後、乾杯です。枝豆です。これは、バドミントンでも一緒に遊んで貰っている、Ｓさんが持って来てくれました。Ｓさんは、チョコレートやら、つまみやら、いつも持参なのです。有難いですね。これは、豚肉と野菜です。グラタンです。野菜が下にあって、美味しかったです。２０数名の団体会食ですので、勿論、一つの話題は無理です。皆さん、席を移動して、話したい人と懇談していました。色んな話題が出ましたが、印象に残ったのは、チェンマイ在住日本人にボランティアでアドバイスをしている方から、聞いた話です。昨年、７８歳の男性が、お風呂で亡くなっているのが見つかったそうです。しかし、日本滞在の奥さんは、引き取りもしないし、現地にも来ない。引き取りの方がいないので、病院に冷凍されて保管されたと言う事です。総領事館も、このような時は、何も出来ないようですね。家族の了承とか、ないと。困りますなー。元気で楽しく暮らしている分には、チェンマイは、最高です。しかし、病気とか、事故とか、そんな場合は、困ります。家族や、友人と、連絡を取れるようにしておかねばならないし、生身の人間、何があるかわかりませんから、その準備は必要ですね。まぁ、その準備は、保険のようなもので、使わないに越したことはないですが・・・。ピザです。さすが、イタリアンレストラン、ピザも美味しいですぞ。カルボナーラです。もう既に、お腹は膨れていますが、少し頂きました。この夜、誕生日を迎えた方がおられました。ケーキに火が灯され、ハッピィバースディ♪、と皆さんで唄い、誕生日を祝いました。冒頭の写真の中の、お二人です。お二人とも、ご主人や、パートナーの方にテニスを教えて貰って、今や、かなり、お上手ですぞ。全員で、記念撮影です。何人でしょう？　２３名かな？　大盛況ですね。レストランは、貸し切り状態でしたが、お二人だけ、別のお客さんもいました。アメリカのフロリダから、来られたカップルです。きっと、うるさいなー、と思っていたのでしょうが、ノリのいい方で、カメラを向けたら、ポーズを取ってくれました。アジアの星一番も、マイアミには、行った事があるので、少しだけお話しましたぞ。持ち込みの飲み物を除いて、お一人１６０バーツ＝６００円です。ここもお安いですね。このお値段で、これだけ食べられるならば満足です。チェンマイテニスクラブにも、色々とあって、仲々、参加が難しいです。しかし、出来るだけ参加したいものであります。

2020.01.15

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チェンマイに佇む男達　寺本悠介の場合　第３１回　　～

あらすじ悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、すくすくと育った。長野高校に進学し、２年の春、写真部の新入生歓迎撮影会に参加した。２か月後頃、突然、小平由樹枝と付き合っているか？　と怖い先輩に言われる。その噂の理由は、由樹枝が言い寄る男達を避ける為の口実であったのである。翌年冬、その由樹枝から手編み手袋を貰う。手紙のやり取りの後、２人の仲は、デートするまで進展する。春、手を握り、さらにキスするまでの仲の恋人となる。３年の夏休み、北海道無銭旅行に出る。写真はyahooより借用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝悠介は、買って来たパンと牛乳で夕食を済ませた。そして、ベンチを二つ合わせて、ベッドらしきものを作り、そこに寝袋を敷いた。仲々、寝やすいベッドが出来上がった。そこで、地図とガイドブックを見ていたら、バスが到着し、運転手さんが話しかけて来た。「ここに泊まるのかい？」「はい。」「大丈夫かなー？」「すいません、ここに泊まったら、不味いですか？」「いや、夜は、誰も来ないからいいのだけどね。熊でも来たら困るだろう？」「熊が出ますか？」「昔、出たって話もある。」悠介は怖くなったが、今更、別の場所に移動も出来ない。大丈夫だろう、と気楽に考えた。「あそこの乞食に荷物を取られないように、注意しな。」との一言を残し、運転手さんは、まだ仕事があるらしく、バスに戻って行った。見ていると、運転して出発した。折り返し運転のようだ。電気はベンチの上にあるので、地図もガイドブックも読める。札幌は時計台と北海道大学に行く事にした。それから、無銭旅行の一つの目的である、天売島まで何キロ位あるのか、ざっと調べて見た。明日は、札幌を見学して、留萌近辺に泊まり。翌日、天売島へ渡る苫前町まで行って、そのまま、天売島まで行く。天売島に泊まるか、そのまま日帰りするかは、行って見て決めよう、そんな工程で行けそうである。午後７時半であるが、悠介は寝袋の中に入って、ウトウトとした。バスは時々、到着するようで、ベンチの横を歩く人が、「何だ？　死んでいるのか？」、などと話しながら、通り過ぎて行ったのを悠介は覚えている。午後９時をだいぶ廻った。眠くはないが、寝袋の中で寝たり目覚めたりしていたら、声を掛けられた。先ほどの運転手さんである。もう最終便なので、ここの電気は消すけど、良いか？　と聞かれた。勿論、問題ないので、はい、と答えた。運転手さんは、事務所へ戻って行ったが、ほどなく帰って来た。「ここに寝るのは寝にくいだろう？　俺の家に泊まるか？」「え？　それは、悪いです。」「いいよ、いいよ、ここは、寂しい。寝袋仕舞って。そしたら行こう。」運転手さんは親切だった。どうしたのか知らないが、奥さんにも連絡していたようで、家に着いたら、すぐに風呂に入れと、言われる。昨日も一昨日も風呂に入ってないので、有難かった。夜も遅いので、それからすぐに布団に入った。ほかほかして気持ちのいい布団だった。寝袋でも問題はないが、比べると、やっぱり布団の方が気持ちいい。小さな子供がいるようで、泣き声が聞こえたが、全く気にすることなく、眠りについた。翌朝、起きて支度をしていたら、朝食の準備が出来たと声をかけてくれた。暖かいご飯に味噌汁、卵や海苔、漬物、いつも冷たいパンと牛乳ばかりなので、とっても美味しく感じられ、胸がジーンとしてしまった。見ず知らずの自分をこんなに親切にしてくれて、感謝の言葉もない。そして、丁寧にお礼を言って、出発しようとしたら、札幌のバスに乗れるバス回数券を一冊くれた。札幌市内なら、どこでも乗れると言う事である。どこまで親切なのであろうか。そして時計台へ、どのように行くか、何番バスに乗れば良いか、なども親切に教えてくれた。さらには、大きな、おにぎりを２個、包んでくれたのである。感謝しきれない気持ちで、バス停へ歩く。バスに乗って、札幌の中心街へ向かった。時計台を見ようとしたのである。真ん中に、花壇などがある大きな道路に出た。どうもこの辺りが有名なすすき野らしい。ここはどこですか？　と聞いたら、大通公園だと教えて貰った。大きな大通公園を歩いて行くと、脇道に時計台があった。この時計台は、明治１４年に設置され、以降、鐘の音を鳴らし続けてきたらしい。詩情豊かな鐘の音のようらしいが、悠介は、残念ながら、鳴る時間に合わなくて、その音を聞くことが出来なかった。設計は、クラーク博士が、自ら筆を取り、書いたとの事である。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2020.01.14

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コーラスの練習のあと、昼食会　　～

ＣＬＬのコーラス班に参加しています。２週間に１回だけですので、頻度としては、少ないです。まぁでも、大きな声を出して唄うのは、気持ち良いですよね。それで、出来るだけ、参加するように、調整しております。この日は、ピアノを弾いて下さる、サチコ先生が、日本へ帰国中で不在の為、youtubeを、使って、皆さんで唄う練習をしました。それで、次回、唄う４曲も決まりました。アジアの星一番の好きな、「白いブランコ」も、入れて貰いましたぞ。そして、その後は、恒例の昼食会です。分かりますかな？　オイスターと卵の入っている料理です。昼食なのですが、つまみ模様の料理がありますと、どうしても飲みたくなりますな。夜の会食同様、チャーンビールを頼みました。１０名参加で、ビール６本、半分ずつ飲んだ方もいますので、飲まなかったのは、二人だけです。皆さん、ビールは好きですよね。場所は、もう分かった人もいるでしょうが、チョークディーです。中華風タイ料理とでも、申しましょうか？ＭＡＹＡから近いスーパーハイウエイの横にタリンホテルがありますが、その横を、ドイ・ステープの方向へ真っすぐ進むと左手にあります。室内です。室外の屋根の下にも、テーブルはありますので、かなり広いですね。この日は、米寿を迎えた方も参加されておりまして、後、数日後に、誕生日を迎えると言います。ちょっと、早いですが、誕生日祝いも兼ねて、乾杯しました。８８歳で米寿と思っていましたが、数え年のようですから、満年齢で言いますと、米寿は、８７歳なのですね。知らなかったです。イカです。これは、美味しかったです。お奨めの料理ですね。これは、インスタ映えする料理だから、写真を撮れ、と言われました。この籠も食べられるようですぞ。お皿が、廻って来た時、籠も無くなっていました。で、残念ながら、食べる事は出来ませんでした。この他にも、写真は撮らなかったですが、チャーハンもありました。料理は、お一人様、１００バーツ＝３６０円です。ビールは、１本、６５バーツ＝２３０円ですから、お店の販売するビールとしては、安いですね。合計でも、６００円位です。チョークディーは、良いのですが、場所的に、スーパーハイウエイを超えて行かねばならず、それが、面倒です。スーパーハイウエイを横切るのは、安全上問題があります。そうすると、ＭＡＹＡ前の、リンカム交差点を通らねばなりません。この信号が長いのです。で、チョークディーに行く機会は、少ないですね。交通の問題で、あんまり、行きたくありません。

2020.01.13

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イギリス人とゴルフ　中国人とも　　～

イギリス人の青年とゴルフしました。え？　チェンマイで、いつイギリス人と友達になったのか？　ですと？いえいえ、イギリス人と友達になる機会はないですよ。ゴルフ場です。アジアの星一番は、一人か、若しくは、どなたかと二人でプレイします。すると、他の人が一緒に廻って良いか？　と聞いてくる時があるのです。この日は、同行のシマさんが、このイギリス人と一緒に廻ろうと、話を決めたのであります。まだ、２４歳位ですぞ。若いですねー！　イギリスのバーミンガムに住んでいると言っていました。ここは、２コースの、１番ティグランドです。ブーゲンビリアが咲いて、それが湖面に映り、美しいのです。でもねー、良く、この池に入れるのですよ。ここが、始めのティショットだとその確率が高くなります。他を廻って来ると、慣れているのでしょうかねー？　大丈夫なんですが。イギリス人です。あんまり上手ではなかったですね。飛距離はすごいですけど、安定性がありません。自分でも分かっていて、そう言っていました。しかし、当たると凄いですぞ。アジアの星一番より、１００ヤードは先に飛んでいました。ぶったまげますな。キャディさん、４人組です。皆さん、ポーズとったり、写真慣れしていますね。日本では、こう言った光景は見られませんでしょう？ほとんどのコースが、セルフと聞いています。ここもショートホールです。ブーゲンビリアが綺麗なのですが、陰になってしまって、見えませんね。このショートホール、詰まるのです。この時は、２組も待っていました。キャディさんも、ご歓談です。イギリス人の二人、１ヶ月位休みを取って、タイや、マレーシアだったかなー？東南アジアを廻っているそうです。別の日には、北京から来た中国人と廻りました。１２月２週間、１月にも２週間休みを取って、チェンマイに来ているそうです。お金持ちなんでしょうねー！しかし、中国のゴルフは高いようですぞ。アジアの星一番も中国には長く住みましたが、高いと聞いていたので、プレイした事ありません。彼が言うには、北京では、１０００元と言いますから、１万６千円位のようです。日本よりも、ずっと高いでしょう？安い所でも、７００～８００元と言いますから。１．１万円から１．３万円です。チェンマイは、安いから来るのでしょうねー。毎日、プレイしているそうです。ゴルフは結構、上手でしたから、プレイフィーが高くても、北京でゴルフをしているのでしょう。ですから、彼は金持ちです。田舎へ行けば、１ヶ月、１０００元の給料で働いている人もいるでしょうから。しかし、彼のような中国人が来るようになると、困りますな。それでなくとも、今は、韓国人が多くて混むのですから、中国人が来だしたら、大混雑間違いなしですよ。そしたら、ゴルフ止めにゃー、いかんかなー？ここは、ど真ん中に、ブーゲンビリアが咲いているホールです。飛ぶ人は、この木の前まで来てしまいます。すると、木が邪魔で打てません。アジアの星一番は、相当、コンディションが良くて、完璧に当たらない限り、そこまで飛びません。ですから。真ん中の木は、気にしないで打てます。この日は、スカ当たりで、木まで、遠いです。パーオンは絶対に無理ですな。スコアに関係なく、青空の下、汗を拭きながら、ゴルフをするのも、楽しいものであります。出来れば、１週間に１回は、プレイを続けたいものでありますな。

2020.01.12

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中華料理　阿含津で、食べました　　～

中華料理、阿含津で食事して来ました。安くて美味しい大衆中華料理屋さんです。アハンジンと発音します。もう少なくとも、どうでしょう？　５回は来ていますかな？場所は、ニマンヘミンのバンコク銀行の横の通りを、ドイ・ステープの方向へ進みます。すると、このような、３つの頭を持つ像が見えます。ロータリーですね。ここを通り過ぎると、左手が広場になっていますが、広場に入り、さらに進むと、右手に、上掲の大きな看板のお店が見えて来ます。Ｋ画伯が、甘くて美味しいイチゴを持って来てくれました。この夜は、英会話の後の、会食なのです。モツを炒めたものです。空芯菜です。皆さん、この野菜が好きですね。西红柿鸡蛋と言います。トマト卵炒めです。アジアの星一番の斜め前に座られたのが、海外生活が長い、Ｓ先生です。お話しを伺いましたが、北極海に行っておられるのですよ。仲々、行けませんよね、北極海。アジアの星一番も行っていません。それから、パプアニューギニアへ行って、ペニスカバーを付けた、原住民と会って来たらしいです。２年前、フィジーなどの南太平洋の島々へ行った時、パプアニューギニアへも、行こうかと調べたのですが、ガイドブックがないのですね、この国。地球の歩き方も、ありません。それと、飛行機代も高くなるので、いずれ、別の機会に行こうかと、その時、行くのを断念したのでした。海も、美しいようですし、未開の地って感じなので、いつか、行って見たいものであります。お話しを伺って、益々、そう思いました。ジャガ炒めです。焼き餃子です。ここは外国、チェンマイだからでしょうか？本土では、仲々、お目にかかれない、焼き餃子です。中身は、水餃子と同じですね。それを焼いただけでしょう。お粥です。シンプルですが、いい味です。飲んだ後には、最高ですね。マリちゃんのチョイスです。飲んで、食べて、２時間ほど経ったので、中〆めをして会計を行いました。お一人様、たった１１０バーツ＝４００円です。おったまげるほどの安価ですな。ビールも飲んでいるのですよ。まぁ、飲まない方も、割り勘にしましたので、飲んだ人は得して、飲まない人は、損しましたな。でも、これで、たった、４００円ですから、驚きの安さです。それで、それぞれの料理も美味しいですから。満足のお店です。中〆め後、残ってお話をしております。このお店、美味しくて、安くていいのですが、難点は、この奥で料理をするのですが、煙が流れてくるのです。それで、煙かったり、くしゃみが出たりすることがあるのです。ですから、出来るだけ、入口に近い方に座った方が良いですね。ピーク時は、満席状態でしたが、残ってお話をしていたら、廻りのテーブルのお客さんは、帰って、空いていました。店員さんは、山岳民族の娘さんなのでしょうか？　２０歳以下の若い人が多く、中国語もしゃべる娘さんがいます。あまりに可愛らしいので、二人に歳を聞いたら、１５歳と言っていました。若いと言うより、子供ですね。家を出て、働きに来ているのでしょうね。痛々しいほど、若い子供です。でも、笑顔を見せて、楽しそうに働いていました。

2020.01.11

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チェンマイに佇む男達　寺本悠介の場合　第３０回　　～

あらすじ悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、すくすくと育った。長野高校に進学し、２年の春、写真部の新入生歓迎撮影会に参加した。２か月後頃、突然、小平由樹枝と付き合っているか？　と怖い先輩に言われる。その噂の理由は、由樹枝が言い寄る男達を避ける為の口実であったのである。翌年冬、その由樹枝から手編み手袋を貰う。手紙のやり取りの後、２人の仲は、デートするまで進展する。春、手を握り、さらにキスするまでの仲の恋人となる。３年の夏休み、北海道無銭旅行に出る。写真はyahooより借用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝出発前、毎日、野宿すると決めた事に比べれば、今夜の事務所の宿泊でさえ、大変な感謝をせねばならないと、嫌な思いをしたことを反省していた。贅沢は言えない。事務所なので、電気はある。トイレもある。打合せ室なので、テーブルも椅子もある。パンを食べ終わり、水を飲んだら、手紙を書こうと思った。設備が十分なので、手紙を書くには最適である。心配しているであろう、母親や姉のいる実家へ一通書いた。そして叔母にも書いた。そして、由樹枝には、昨日書いて、本日函館で投函したばかりであるが、いつ書けるか分からないので、彼女にも書いた。それでも、時間があったので、盛岡で泊めて貰った家にも書いた。４通も書いたら、丁度寝ても良い時間になった。明日は、食料もないので、早起きして出発しようとしたのである。翌日は、調べている時に行きたかった、登別のクマ牧場に行った。ロープウェイで登ると、熊が沢山いた。お客が餌を投げ入れるのであるが、熊ごとに色んなポーズをして、餌をおねだりしている。それがとても面白かった。熊のショーも見た。良く仕込めるものだと感心した。それから、アイヌ人のいる所へ行った。あるあばあさんの所で暫く話した。今はもう、アイヌ語をきちんと話す人もいなくなっていると嘆いていた。悠介は小学生の頃、読んだコタンの口笛と言う物語をよく覚えていた。アイヌ人の娘の話である。和人と比べて毛が濃いのがとても気になっている。そして、友達に、「あ、いぬ」、とか、差別を受ける話であった。正義感の強い悠介は憤慨しながら読んだものであった。そんな事で、アイヌに関しては、興味を持っていたのである。ヤウンモシリとか、札幌は、サトポロと言うアイヌ語が語源だとか、教えて貰った。別の観光客も来て、悠介と一緒に話を聞いた。かなり長い時間となった。悠介は、アイヌ人のおばあさんの家を辞し、ヒッチハイクの旅に戻った。登別から乗せて貰った人に、アイヌ部落でアイヌ語を教えて貰ったと話をしたら、すぐ近くに大きなアイヌ部落があると教えて貰った。白老ポロトコタンと言うらしい。悠介は大きな興味を持っていたので、その入り口まで乗せて貰った。外から、大きな像が見えた。入場すると、右手に高さは１６メートルという大きな像である。コタンコロクル（村長／むらおさ）と言う事である。訪れる人の旅の安全と幸福を祈る像と聞いたので、悠介も手を合わせて旅の安全を祈った。暫くすると、アイヌ衣装を着たアイヌ人と思われる人々の踊りが始まった。悠介は興味深くその踊りに見入った。単調な踊りである。悠介にも踊れそうなほどで難しくなさそうだ。何曲か唄いながら踊ったが、いずれも単調な踊りであった。ピーリカピリカ、と言う歌が始まった。これも単調な音楽である。ウンケークスネー、と聞こえたが、それで、唄は終わった。次におばあさんか、おばさんか、どう呼べば良いのか分からないが、年配の女性が出て来た。紐の付いた竹笛のようなものを持っている。演奏が始まった。竹笛を口に当て、紐を引っ張ると、「びゅ～ん」、と言うような音がでた。口の中で操作するのか、音が変わる。高低も変わるし、早さも変わる。それで、単調なのではあるが、郷愁を感じさせてくれる。踊りよりも、唄よりも、この竹笛のような演奏に悠介は魅了された。この竹笛のようなものは、ムックリと呼ぶそうだ。悠介は、アイヌ民族の踊り、演奏は、皆、単調で激しさや、華々しさはないが、良いなー、と思った。アイヌの人々は、きっと温厚で、自然と共に、怒りもせず、共存して来たんだろうなー、と感じたのである。そうでなければ、こんな素朴な踊りや音楽にならないだろうと思うのであった。その後、苫小牧を抜けるまで、何台か乗り継ぎ、そして歩いて郊外まで出た。そこで、札幌まで行くと言う男性に乗せて貰った。まだ若いようであるが何歳位か不明。たぶん、３０歳代半ばであろうか？　途中ウトナイ湖に寄ってくれた。広大な湖であり美しいと思ったが水深は、とても浅いとの事である。その後は、札幌まで休みなしで走った。札幌のどこか分からないが降ろして貰った。バス停があった。街の中より、郊外の方が良いと思って、どこ行きか分からないが乗った。終点まで行って、そこのバス停に泊まろうとしたのである。終点は、結構、大きなバス停であった。ここで降り返していくバスもあるようである。ベンチも４個、そしてもう一つの屋根の下に４個、合計８個もあった。トイレもバス停内にあって便利である。屋根も大きくて、よっぽどの大雨や、横殴りの雨でない限り、濡れないで済みそうだ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2020.01.10

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タイ語の後のムーンサバイ　　～

水曜日は、タイ語のレッスンです。一向に上達はしませんが、出席率は良い方です。参加する事に意義を感じております。テキストを読むと、結構知っている単語や、文章があります。ですが、それをテキストなしで、しゃべれ、と言われたら、全く無言ですな。まぁ、その程度の、タイ語能力であります。そして、その後は、いつもの通り、会食です。チャリで、ニマンヘミンから、ドイ・ステープの方向へ走ります。大きな、夕陽が見えましたぞ。早速、チャーンビールです。タイ語の勉強は、１５名でしたが、会食には、１７名が参加です。会食にだけ参加の方もいるのです。それも、又、良いでしょう。イカのフライです。ポークです。柔らかくて、とっても美味しかったです。野菜炒めです。この夜は、高尚な話題で推移しましたぞ。中国や、韓国、台湾との関係、太平洋戦争突入の頃の話し、さらには、世界で働いた時のお話しやら、面白かったです。大勢の人数でありましたが、５～６人が、同じ話題で話が出来るのは、珍しいですよね。トンカツです。一人、二切れ食べられます。これは、何と言うのでしょう？　野菜の下に、細い麺があります。〆は焼きソバです。もう食べられませんなー。ビールは、７０バーツ＝２５０円料理は、１２０バーツ＝４５０円。合計で、７００円です。安くて、美味しくて有難いですなー。そうそう、ここは、ムーンサバイ。村木食堂とも言われているお店です。時々、お世話になっています。ビール１本で、酔っ払いました。

2020.01.10

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プールで初泳ぎ　　～

実は、本年プールで初泳ぎしました。本年と言っても、プールで泳ぐのは、そうですねー？　何年振りでしょう？覚えていませんなー？マレーシアのホテルで泳いだかなー？　もし、そうだとすれば、それは、もう、２０年ぶりになりますぞ。海では、泳いでいますけれどね。何しろ、海が好きで、スキューバダイビングは、世界中の海を潜りました。最近では、石垣島に、マダガスカルでしょうか？まぁ、それはさておき、プールです。このビルディングの中にプールがあるのです。バーンタイと言う、マンションですな。バーンは家、タイはタイ。ですからタイの家と言う意味でしょうか？ここに、我が友人が泊まっていまして、泳ぎに来ない？　って言葉に甘えまして、来た次第です。ここです。　綺麗な水でしょう？　よく整備されていますよ。ここで、泳いだのですが、シュノーケリングマスクとフィンがないと、泳げません。もう、シュノーケリングか、スキューバダイビングに慣れ切っていますから、何も装着しないで泳いだことがないのですよ。平泳ぎで泳ごうと思ったら、沈んでいきます。溺れそうです。背泳は、何とか泳げました。でも、ゴールが見えないので、怖いですな。クロールは、始めは、顔を付けないで泳ぎましたが、慣れて来たら、顔を付けて泳げましたぞ。元々、泳ぎは得意なんですよ。久しぶりのプール、気持ち良かったです。そして、その後、シャワーを浴びて、ここの住人の方の家にお邪魔しました。昼ですが、早速ビールです。昼飲んでも、ビールは旨いですな。つまみは、乾きものです。窓の外からは、ＭＡＹＡや、ワン・ニマンの建物が見えます。そうなんです、ここは、ニマンヘミンのすぐ近くなのです。右手にＭＡＹＡが見えますよね？左手の塔が、ワン・ニマンです。つまみにと、チョコレートを頂きました。ここの住人の方は、娘さんがドイツに嫁いだとの事で、ドイツに行かれるのですね。リッタースポーツ、マジパン（Marzipan）これって、ドイツで、最も売れているチョコレートらしいですぞ。アルフレッドリッター社が作っているものなんですねー。何とも微妙な味で、とっても美味しかったです。そして、黒糖かりんとうも、頂きました。かりんとうは"小麦粉に砂糖を加え油で揚げ、外側に煮溶かした黒砂糖や白砂糖をかけた"お菓子ですよね。このかりんとうの誕生は、８世紀頃に遣唐使によって中国から渡来したという説や、油揚げ菓子が発達したという説や、中国人によって１６世紀ごろ長崎に来たという説、また同じ頃、ポルトガルからカステラなどと一緒に伝わったという説などがあるようです。日本に広まったのは明治８年頃。浅草・仲見世の店が棒状のものに黒砂糖をつけたかりんとうを売り出し評判となり下町一帯に広まって、日本を代表する駄菓子になったと言うのですねー。知っていましたか？この黒糖かりんとうは、新宿中村屋の製品です。明治３４年の創業だそうです。そして、創業者は、昨年訪れた、長野県安曇野の生まれなんですねー。物語は続いていますな。ビールを飲んで、ほろ酔い加減、昼食時なので、Ｔご夫妻に案内されてコンドー食堂に行きました。しかしながら、生憎、閉まっています。ここは、その隣のお店の、Ｍｕ’ｓ　Ｈａｔｓｕ、です。ミューカツって、読むのでしょうか？カツメニューがほとんどで、価格も１００バーツ前後です。カツ丼セットは、丼と味噌汁のセットで、１２９バーツのようです。牡丹や、ムーンサバイ（村木食堂）より、高いですね。でも、ボリュームがあると言うので、一度、食べて見たいと思います。ここが、コンドー食堂らしいです。タイ料理食堂のようですが、何故、コンドー食堂と言われているのか知りません。又、メニューも分かりません。ここも機会を見つけて、食べて見たいです。ここは、ニマンヘミンの、バンコク銀行から、さらに、南へ歩き数分、セブンがありますが、そこを右に曲がった所なんです。コンドー食堂が閉まっていたので、セブンの対面にある店に入りました。クイティアオです。アジアの星一番は、あまり食べませんが、仲々、いい味でした。５０バーツ＝１８０円ですから、安くはありませんね。とまぁ、そんな訳で、プールを楽しみ、ビールも飲んでほろ酔い、そしてクイティアオを食べて、ご機嫌です。昼、ビールを飲んでしまったので、夕方飲めるかー？

2020.01.09

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大豪邸で新年会　　～

実は、大豪邸で新年会を行いました。ええ、もう、１週間ほど前になるのですがな、良い新年会でしたぞ。ここを見てくれなはれ。ベランダ？　バルコニー？　何と言いまっしゃろ？ドイ・ステープが、見える所なんですぞ。ここで、コーヒーなんぞを飲んだら、気持ちええでっしゃろなー！え？　何で、大阪弁になっとんのや？　ですと？そうでんねん。実はな、大昔の、「どてらい奴」ってぇ、ドラマを見とんねん。それが、大阪弁ですねん。西郷輝彦って言う役者が主役でんな。それでな、大阪弁になってしもうたんねん。あきまへんか？　標準語がよろしおまっか？見てくれなはれ、皆さん、持ち寄りの、豪華なお料理でっしゃろ？一つ一つ紹介しましょう。標準語でね。これは、どなたが作って来てくれたのでしょう？　覚えていませんが、サラダです。これは、作ったのかなー？　買って来たのかなー？　チキンです。これは、分かりますぞ。我が友、テラが作った、松前漬けです。こまめでしょう？　テラ。これは、ニュージーランドでも作って頂きました、キヌエさんの作品、稲荷ずしと、卵ずしです。これが、美味しいのですなー！　こんな料理を作って頂き、ほんと、感謝しかありませぬ。これは、シズエさんの、芋煮です。味がしっかり沁み込んで、美味いですぞ。皆さんにお裾分けしたい気分です。圧力釜で煮たとか聞きましたです。フルーツです。結構フルーツで、お腹膨れますな。え？　皆さんに料理を作って貰って、あんたは、何を作ったの？　か？ですと？いや、すんまへんです。何も作っておりませぬ。ビールを２本持っていっただけなんです。自炊はしておりますが、料理は、下手なんですね。すんまへん。豪邸を紹介しましょう。以前に一度、紹介しました。でも、忘れているでしょう？ここが、リビングです。広い窓、素晴らしいでしょう？和室の部屋もあるのですぞ。購入した時は、何もない、どんがらだったそうですが、ご主人と相談して、全て、リニューアルしたそうです。ここが、リビングから見たダイニングです。広いですよねー！１０暮れ行く、ドイ・ステープです。ロマンチックですなー！これで、美しい彼女が横にいたら、最高ですけどね。それは、夢の、又、夢でござんす。ビールを飲み終わったら、シズエさんが、とっておきのワインを出してくれました。Framingham. フラミイングハムの製品ですぞ。フラミングハムと言えば、１９８１年に最初にブドウを植樹して以来、ニュージーランドでリースリングのリーダー、そしてワイラウ・ヴァレーでオーガニックに取り組むパイオニアなんですよ。そして、このワインは、ソーヴィニヨン・ブラン（仏：Sauvignon blanc）です。これは、フランスのボルドー地方を原産地とする、緑色の果皮をもつブドウの品種なんですねー。それを、ニュージーランドで作っているのでしょうね。これ、青い香りの甘くトロピカルな感じなのですねー。飲みやすく、美味しかったです。そして、ワインには、チーズの乗った、クラッカーですな。これが、ワインに合うのですよ。そして、そして、正月です。女性の皆さんが、雑煮を作ってくれました。飲んで、食べて、おしゃべりを聞いて、幸せですなー！毎日、正月だったら、良いですなー。夜も更け、ロウソクが灯されました。良い雰囲気ですぞ。この顔は、タイらしいです。テーブルも片付けられ、ローソクが灯されました。アジアの星一番は、ビールとワインで酔っ払って、ソファーに横になっていましたです。アルコールに弱いなー！　もっとしっかりせんか！すっかりご馳走になり、グラブで車を呼んでいただき、帰りました。良い正月を過ごしました。皆さん、ありがとうございました。

2020.01.08

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アボガドの効用　血圧下がった？　と、入江ゆき選手～

ニュージーランドを旅している時に、皆さんが、アボガドを買ってくれて、食べさせて貰いました。何でも、アボガドは、高血圧に良いと聞きました。ニュージーランドの旅の最初の頃は、原因不明で血圧が上昇。この時は、降圧剤を２倍にし、うつ病の薬も増やして対処しました。旅の途中なので、血圧が正常に戻っても、そのまま薬は飲み続けました。血圧上昇が怖かったのですねー。チェンマイに戻ってから、１週間後、うつ病の薬の服用を止めて見ました。１週間ほど、様子を見ましたが、眠れるし、血圧も正常なので、その後、降圧剤の服用も中止しました。うつ病の薬を中止した同じ日に、アボガドを半分食べるようにしました。ですから、降圧剤も中止、うつ病の薬も中止し、それに替えて、アボガドを食べたのです。薬を中止し、アボガドを半分食べる日々が続きました。気分も平穏、血圧も正常です。よし、これで、薬の服用を止められると、喜んだら、全く、同じ生活をしているにも拘わらず、血圧があがりました。それも、１６０とか、１７０なんですよ。慌てて、降圧剤を飲みましたぞ。朝飲んだら、夜には、血圧が下がりました。薬の効果はてき面です。しかしながら、それでは、薬の服用を中止出来ません。薬を飲んで、３日間、血圧も安定しているので、又、降圧剤に服用を中止しました。勿論、アボガドは、毎日、食べ続けています。ニュージーランドから帰ってから、そんな薬の服用状況であります。食べているアボガドです。１個、チェンマイで買っても、１００円以上します。アボガドを食べるようにしたので食生活は激変しました。以前の朝食は、ご飯、味噌汁、納豆か卵、それに漬物の純和風でした。今は、アボガド半分、リンゴ１個、それに、ヨーグルトです。これですと、塩分は、ヨーグルトだけですので、０．５ｇ位だと思います。和食ですと、２．５ｇから、３ｇは、ありますので、激減です。１日の塩分摂取量も、９ｇ位から、１日６ｇ位まで減りました。これだけ、少なくすると、降圧効果あると思うのですがねー。それで、腹減らないか？　ですと？う～ん、腹減りませんなー。　アボガドって、結構、カロリーもあるようなんです。アボガドの効用ですが、色々とあるようですが、血圧を下げる作用があります。アボカドに多く含まれている栄養成分の「カリウム」が高血圧に効果がるそうです。カリウムが、体内の塩分濃度を調整してくれる働きがあり、そのカリウムの効果が、高血圧になるのを抑えてくれるのです。それで、アボガドを食べて、降圧剤の服用を中止して様子を見ているのです。今までの所、その効果があるのかどうか、明白ではありません。アボガドのカリウムの高圧効果と、塩分の摂取量が少なくなっているので、両方とも、血圧を下げるのに、いい方向のはずなんですね。このまま、血圧が正常で、薬の服用中止が継続できれば、良いですね。その他、アボガドには、下記の効果もあると、書いてありました。アボカドの効果・効能：アボカドでアンチエイジングアボカドの効果・効能：アボカドは便秘に効果ありアボカドの効果・効能：目の健康維持に効果ありアボカドの効果・効能：心臓の健康に効果的アボカドの効果・効能：骨粗しょう症の予防効果話しは変わります。昨年、飛行機で隣り合わせた、レスリングの、入江ゆき選手ですが、大変残念ながら、東京オリンピックの出場権を逃しました。須崎優衣選手に負けてしまったのですね。飛行機で隣り合わせた時は、中国で行われたアジア選手権で優勝したのです。そして、９月、カザフスタンで行われた、世界選手権で、メダルを取れば、東京オリンピックの出場権を得られたのです。しかしながら、その世界選手権で、メダルが取れず、東京オリンピックへの出場権は得られず、全日本選手権の、決勝で、須崎選手と争ったのです。２対１で、惜敗しました。これで、万事休すなのです。昨年から、ずっと応援していたのですが、残念ですねー！　東京オリンピックに出場していれば、メダルの可能性は高いのですよ。オリンピックでメダルを取るより、日本人との争いの方が熾烈なのです。入江ゆき選手、大変、残念でしたが、ゆっくり休んで下さい。

2020.01.07

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ＣＬＬ新年会　開催される　～

ＣＬＬの新年会が、先週土曜日、盛大に行われました。会場には、日の丸と、謹賀新年と言う文字が掲げられていました。会場です。いつもの、オーキッドホテルです。準備されたテーブルは、全て埋め尽くされましたな。盛況です。まず、君が代の斉唱です。日本の国家って、厳かでいいのですが、何だか元気は出ないです。だからと言って、君が代を変える事は出来ませんな。新年会って事で、酒や焼酎、そして、乾きものですが、つまみも準備されました。ビールを飲み慣れているので、いきなり酒はきついですね。あんまり飲めません。それで、焼酎のソーダ割を飲みましたが、これも、あんまり進みませんな。やっぱりビールが欲しいですよ。会は進み、もうお開きのお時間となりました。その前に、華麗で美しい、フラダンスが披露されましたぞ。柔らかで、優しそうで、ええでんなー、フラダンス。そして、新年会の〆に、「ＣＬＬの唄」を、コーラス班のリードの元、全員で唄いました。これは、元気良くて、仲々、良いですぞ。会場は、盛り上がっていました。それから、恒例の２次会です。皆さんは、レモンツリーに繰り出しました。我々は、ＣＬＬにダンス同好会を作ろうと言う声があがり、役員さんより、その第１回会合を行おうと声がかかり、居残りました。さて、ダンス同好会、うまく始動するのでしょうか？その後、２次会は、いつもの、お好み焼き屋さんです。テラの皆勤賞のお店ですね。枝豆に茄子の漬物です。酒はもう要りません。ビールを貰いました。やっぱりビールの方が美味しいですな。冷奴が、喉に染み入ります。チキンです。色んな話が出ましたが、もう忘れました。まぁ、重要な話はしていないって事ですよね。忘れたって良いのです。今が楽しければ。そうですよね？そうそう、ＣＬＬ主催の花見があるそうです。それに、温泉同好会で、温泉にも行くそうです。そうだ、ベトナムにも行くし、スリランカにも行く計画があるそうです。凄いですねー！　活発ですねー！　ＣＬＬは、仲々、良い会ですな。ここに入会すれば、チェンマイ生活、飽きる事はありませぬ。お好み焼です。酒を飲み、ビールも飲みましたが、腹が減りました。かなり酔っ払っていますが、それでも、腹は減るんですなー。それが、不思議です。おにぎりを頼んでくれました。豚汁も頼んでくれました。おにぎりに豚汁、美味いなー！愉快な仲間たちです。元気ですぞ！アジアの星一番は、もう酔っぱらって、眠くなってしまいました。それで、申し訳ないのですが、２０時過ぎ、中〆をして貰って会計です。お一人様、１８０バーツ＝６５０円です。小林店、いつもながら安いですなー。いいお店ですよ。その後、皆さんが、どうしたか分かりません。アジアの星一番は、部屋に戻り、バタンキューってところであります。

2020.01.06

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チェンマイに佇む男達　寺本悠介の場合　第２９回　　～

あらすじ悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、すくすくと育った。長野高校に進学し、２年の春、写真部の新入生歓迎撮影会に参加した。２か月後頃、突然、小平由樹枝と付き合っているか？　と怖い先輩に言われる。その噂の理由は、由樹枝が言い寄る男達を避ける為の口実であったのである。翌年冬、その由樹枝から手編み手袋を貰う。手紙のやり取りの後、２人の仲は、デートするまで進展する。春、手を握り、さらにキスするまでの仲の恋人となる。３年の夏休み、北海道無銭旅行に出る。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「良いんですか？　幾らですか？」「良いよ、タダだ。若いのに一人で旅しているなんて、大したものだ。娘や息子に教えてあげたいよ。」「すみません。」お醤油を垂らした、冷奴は美味しかった。お茶も出してくれた。パンを２個買っただけなのに、親切過ぎる。商売にならないだろう。叔母さんの子供は、悠介と同じような年頃らしい。勉強はしない、だらしない、とか、子供の悪口をずいぶんと聞いた。あんまりいい気持はしない。自分が怒られているような気持ちになる。おばさんは、まだまだ、話がしたそうであったが、函館山へ行く道筋を聞いてトイレを貸して貰って失礼した。もう時間も８時を過ぎていたので、人通りも多くなり、車もかなり走っている。函館山に向かう道路で、ヒッチハイクを始めた。止ってくれる車は多かったが、函館山へ登る車はない。後ろを振り向きながら、歩いていると、１台の乗用車が止まってくれた。男性二人乗りである。山へ登るの？　乗せて行ってやるよ、と言われ、喜んで乗せて貰った。かなり歩いたので、少々疲れていたのである。話しを聞くと、一人は函館で働いていて、東京の出身と言う。もう一人は東京勤務であるが、出張でやって来たらしい。それで、函館を半日ほど案内するのだとのこと、それで、悠介も一緒に連れて行ってくれることになった。函館山からの函館は、とても美しい。男性の話によれば、夜景はもっと綺麗なんだ、と説明してくれた。香港の夜景、函館の夜景、これが双璧だとも説明してくれた。確かに夜になれば、もっと綺麗だろうなー、と悠介は思った。それから、立町岬や五稜郭タワー、元町、トラピスチヌ修道院などを案内してくれた。そして、函館朝市で、美味しい海鮮丼をご馳走になった。全く親切な人である。それから、ヒッチハイク出来るところまで送ってくれた。さらに、今夜の宿泊地になるであろう室蘭の友人の人を紹介してくれた。その人に頼めば泊めてくれるはずだ、と言う。さらに、さらに、小遣いまでくれたのである。こんな親切な人に、悠介も感謝しきれない気持ちであった。「本当にありがとうございました。」「いいよ、又、帰りに函館に来るのだろう？　その時、寄ってくれ。」「はい、すいません。ありがとうございました。」ありがとうしか、感謝の言葉を知らない悠介は、繰り返しお礼を伝えた。それから、地元の人に乗せて貰って、森町まで行った。森町を歩いていると、浜辺が見えた。近くに行って見ると、地元の子供達が海に入って遊んでいる。悠介も泳ぎたくなった。海なし県で生まれ育ったが、川やプールで遊び、泳ぐのは出来る。短パンも持って来ているので、穿き替えて海に入った。「う～ん、冷たいなー。」顔を海に浸けるのは怖いので、平泳ぎで泳いだ。沖の方へ出るのは、それも怖いので、浜辺の近くの足が立つ程度の所である。それでも、始めて泳ぐ海は気持ち良かった。唇を舐めたらしょっぱい。やはり海である。シャワーもないので、身体が乾いたら、タオルで拭き取って着替えた。塩分が付着しているのか、川などに入ったのと違って、気持ちが良くない。だが汗は流せた。子供達と一緒に写真を撮った。そして再び大通りに出て、ヒッチハイクを行う。たまたま、室蘭まで行くトラックが止ってくれた。海で遊んだので、時間はかなり過ぎて室蘭に着いたのは暮れゆく夕方だった。函館で教えて貰った住所に向かって聞きながら歩く。海の塩と汗で気持ち悪い。ようやく探し当てた、住所に行き、状況を説明すると、あまり良い顔をされなかった。「ただで泊めてくれって言うのかい？」、と言われた。その通りなので、無銭旅行をしています。泊めて貰えると有難いです。とお願いした。このように嫌な思いをして泊めて貰うならば、野宿の方が良いなー、と思いつつも、お願いなので、頭を下げた。「食事はないよ、泊まるだけだよ。事務所だからね」と言って、事務所の中に入れてくれた。そこは、小さな打合せ室のような所であった。「ここに泊まって。事務所は鍵をかけておくから入れないよ。それから、トイレは、あそこにあるから、自由に使っていいよ。明日の朝、早いならば、勝手に出て行って良いからね。すまんね、何も出来なくて。」「いえ、雨に降られず、寝れるだけで充分です。ありがとうございます。」男が出て行くと、買っておいたパンを取り出して食べた。お昼にご馳走になった海鮮丼は美味しかったなー、と思いつつ、パンに噛り付く。毎日野宿かと思って出発したが、野宿は、まだ函館の１回だけである。多くの方の親切で、宿も食事も世話になって来た。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2020.01.05

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雑煮をご馳走になる　　～

バドミントンで汗を流した後、Ｆさんに、「雑煮を食べに来ないか？」、と誘われました。お正月ですからね、まだ三が日です。喜んで、Ｆさんのお宅にお邪魔しましたですぞ。高層マンションの、７階ですので、見晴らしは良いですなー！鳩が来るとの事で、鳩防止ネットを自分で張っていました。こまめですよねー！そして、雑煮を作ってくれました。山形風との事で、具沢山です。チェンマイでは、仲々、手に入り難い、ゴボウも入っています。ナルトや、ニンジン、そして、コンニャクもありますぞ。具沢山なので、餅は少ししか見えませんが、中にどっさり入っています。餅は、日本から持って来たそうです。待っている間、飲め、とチャーンビールを出してくれました。気配りですねー！アジアの星一番は、昼から飲むことは稀ですが、美味しく頂きました。昼から飲む、ビールも、いいもんです。これが、高層マンションの、北側です。見晴らしが良いでしょう？　青空と、雲も良いですよね？こんな景色を見ながら、ビールを飲み、雑煮を頂きました。正月気分を味わえました。Ｆさん、ありがとうございます。

2020.01.05

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タイマッサージ　マッサージの効用　　～

マッサージは、火曜、金曜、日曜、の週に３回通っています。向かって左側が、オーナーの方です。向かって右側が、アジアの星一番担当のマッサージ嬢であります。ここで、１時間揉んで貰うのですが、１８０バーツ＝６３０円です。これにチップを２０バーツ加えて、２００バーツ＝７００円ですね。ですが、いつも、１０分か１５分は、時間をオーバーして揉んでくれるので、昨年半ばより、チップを２０バーツから４０バーツに増やして、合計、２２０バーツ＝７７０円にしました。この内の、本人の取り分は、１４０バーツ＝５００円ですから、肉体労働の割りに、安いよなー、と思います。でも、ホテルの受付より、時間が自由に使えるので、マッサージの方が良いと言うのですね。彼女は、英文科卒で、英語は堪能なのですよ。もっとお金を貰える職業があるとい思うのですが、どうなんでしょうねー？昼食でたまに食べる、カオニャオと、おかず２種です。これで、２０バーツ＝７０円なのです。安いでしょう？以前は、午前中から昼食時のみ営業していましたが、夕方通ったら、営業していました。昼休みをとって、又営業しているようです。お客さん、多いから儲かるのでしょうね。安価大量販売で、うまい商売をしていると思います。ビールのつまみです。煮物を作りました。ニュージーランドの旅で、余ったから持って行けと貰った、シマヤだしの素を使いました。コンソメだけより、美味しいですね。レタスにトマトです。マヨネーズが切れていたので、味ポンを使いました。煮物だけで良いのですが、レタスとかあると、もっと良いですね。こんなのを食べて、ビール飲んで、ほろ酔い気分で、マッサージに行きます。まぁ、揉んで貰っている時だけですけど、気持ち良いのですねー。行かなくても、なんら問題は、ないのですが、何故か、チェンマイに帰って来ると、マッサージに行きたくなります。大した金額でなくて気持ち良い。それに、ちょいと、マッサージの効用を調べたら、良いことだらけなのですよ。特に、うつ病のアジアの星一番には、ぴったりですね。自律神経のバランスも良くするようです。やっぱりマッサージ続けましょう。チェンマイにいると、血圧が上昇しません。マッサージ効果もあるのかも知れませんね。ちょっと、長いですが、マッサージの効用を転載します。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝１．.心に対する効果１－１．リラックス効果マッサージを行うことによって血流が改善し、滞っていたリンパもスムーズに流れるようになります。筋肉もほぐれて緊張がとれ、体がだんだん温まっていくとともに、脳のストレスも解消されていき、深いリラックスした気分になっていきます。１－２．ストレス解消効果ストレスが強くなると、別名ストレスホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」の分泌が増えますが、マッサージを受けることによってその値が下がることが研究結果で判明しています。さらにマッサージによって、肌表面をなでたりさすったりすることで、セロトニン・オキシトシンといった、「癒しホルモン」「幸せホルモン」の分泌が高まります。１－３．安眠効果マッサージによって自律神経のバランスがよくなることが期待されるので、自律神経の乱れからくる不眠なども解消されやすくなります。２．.体の不調に対する効果２－１．血行がよくなる、リンパの流れがよくなるマッサージによって、筋肉がほぐれ体が温められます。血管もマッサージの刺激によって開くようになるので、血流が改善し血行もよくなります。同時にリンパの流れもよくなって、滞っていた老廃物や疲労物質が流れるようになり、体外に排出されやすくなります。血行がよくなることで冷え性を軽減したり、肩こりや腰痛もかなり軽くなるようです。２－２．疲労回復効果マッサージを行うことで筋肉が緩み血行が良くなると、溜まっていた活性酸素などの疲労物質が体外に排出されるとされているため、疲労回復効果が期待できます。２－３．自律神経のバランスをよくする自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあって交互に働いています。「交感神経」は主に日中に働き、血圧が上がって筋肉も緊張し、行動力が高まります。「副交感神経」は主に夜間に働き、血管が拡張して心拍も遅くなりリラックスします。この2つの自律神経のバランスが崩れると、さまざまな不調が出やすくなります。現代社会は強ストレス社会なので、どちらかというと「交感神経」が優位になりやすく、倦怠感やだるさを感じるようになってイライラしたり、肩こり・腰痛、冷え、不眠などの症状が出やすくなります。マッサージをすると、リラックス効果から「副交感神経」の働きが改善して、自律神経のバランス改善が期待できます。２－４．むくみ解消効果むくみの原因はさまざまですが、水分・塩分の取り過ぎやアルコール（酒）の飲み過ぎ、運動不足、筋力が弱い場合にも起こります。マッサージを行うことによって、滞っていた血液の流れやリンパの流れがよくなるので、余分な水分が体外に排出されてむくみが軽減されます。２－５．ダイエット効果マッサージをすることで、汗・尿・便などの廃物が体の外に出やすくなり、余分な脂肪や水分も老廃物とともに体の外に排出されるのでダイエットにもいいと言われています。マッサージ単独では効果が出にくいですが、食事療法や運動などを組み合わせることで確かなダイエット効果が得られるでしょう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝と、まぁ、そのような事であります。マッサージに行って、リラックスしましょう。心にも身体にも良いようですからね。

2020.01.04

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サンティタムの日本食堂　　～

先日の夜、串揚げ屋で、夕食を食べて帰る途中、「寿司」の赤い看板が目に入りました。サンティタムの５差路の東方向、ごはん亭の斜め前です。あれー？　こんな所に、日本食屋さんが？　と思って、翌日、メニューだけ見に行きました。丼物が、６０～７０バーツで食べられます。一品物も、そんなに高くないし、お手頃なので、一度、夜に来たいと思っていました。そして、バドミントン仲間の、Ｆさんご夫妻を誘って行って見ました。こんな店構えで、間口も広くはないです。壁には、このように、メニューが書いて貼ってあります。反対側です。早速、ビールを頼みましたが、コップが洒落ていますね。アサヒビールのコップでしたぞ。串揚げ屋さんのご主人より、このお店は、最近ちゃ～おに載った、たこ焼き屋のオーナーがやっている店だ、と教えて貰いました。しかしながら、お店の日本語の話せる女性に聞くと、全く、別経営であると言う事が分かりました。日本語の話せる女性が、接客担当、ご主人が、料理担当のようです。その他、男性の接客の方がいますが、全く日本語は話せません。枝豆です。鶏のから揚げです。美味しかったですね。Ｆさんご夫妻は、札幌から来られています。お二人とも、バドミントンは上手ですね。ご主人は、テニスの方が本職と言いますから、テニスは、相当、上手なのだと推測されます。それに、以前は、キャンピングカーを持って、日本全国を廻っていたし、世界３０ヶ国を訪ねたと言う、アジアの星一番と、趣味が似ている方なのですね。それで、話も弾みます。チベットや、シベリア鉄道、ニュージーランドなど、ここ１年で旅したところも、聞かれるまま、お話ししました。Ｆさんご夫妻は、最近、ポルトガルを廻り、スペインの巡礼の最終地、サンチャゴ・デ・コンポステーラにも行って来たそうです。サーモンのサラダです。このお店も含めて、サンティタム地区には、日本食のレストランが多いですね。ここ１年ちょっとで、、３店舗が出店しました。気が付くお店だけ挙げても、すし次郎湯元亭お好み焼ごはん亭串揚げ屋そして、この日本食堂、と６軒もあります。林食堂は、２年程前に、引っ越して、引き継いだお店は、今や完全なローカル食堂となっています。ですから、日本食堂ではないですね。つまみを少ししか頼まなかったもので、会計は、たった１４０バーツでした。５００円です。もっと、つまみを頼んでも良かったですね。話しが弾んだもので、頼むのを忘れました。お店の内部です。外にも、テーブルはあったと思います。壁には、ｈｏｓｈｉ、と言うのが貼ってありました。アジアの星一番の別名、ニックネームが、ｈｏｓｓｈｉですから、似ていますね。ｓが１個少ないだけです。なんじゃ？　これ？　と思ったら、梅酒見たいなものですかね？違うなー、スパークリングと書いてありますから、炭酸が入っているのですね。こう言うの、飲んだ事ないなー。もうちょっと、飲み足りないと言うか、話しても良いかな、と２次会です。良い感じの雰囲気でしょう？吹き抜けの、ネオンきらきらのお店です。ウィスキー１杯、たった３０バーツ＝１００円と言う、安さです。２次会で、ゆっくり話したい時には、良いお店なんですよ。Ｆさんが、つまみも頼んでくれました。しばし、ここで、お話しして、お開きとしました。Ｆさんに、イカの塩辛を頂きました。これは、ビールのつまみに良いですねー！　ありがとうございました。本日行った、日本食堂は、１年程前にオープンしたらしいです。アジアの星一番が住む、同じサンティタム地域ですが、全く知らなかったです。こじんまりしたお店ですので、一人で、ちゃ～お、でも持って読みながら、飲んで食べるのも良いかと思います。

2020.01.03

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年末の年忘れ会食　　～

ＣＬＬ主催の、年末年忘れ大会食が開催されました。大晦日の、夕方、牡丹のお店に、沢山の会員の方、及び、ビジターの方々が集まったのであります。そして、年越しそばを食べましたぞ。始めは、つまみが仲々、出来て来ず、つまみなしで、ビールを飲んでおりました。つまみを食べないと、早く酔っ払いますな。人数が多いので、料理が間に合わないようです。これは、卵焼きのかけらと、カツ煮を少しです。ようやく、卵焼きの順番が廻って来ました。ふかふかの卵焼きです。いつもの、牛肉ポン酢です。いつ食べても美味しいですな。隣に座った方が、ビジターの方で、且つ、短期ステイの方でした。仕事では、イギリスやフランス、そして、仕事では珍しい、タヒチなどにも出張に行ったそうで、海外には、縁の深い方でした。親がおられるので、ロングステイは出来ないとの事です。Facebooｋを、やっておられるので、早速、友達になりましたぞ。トンカツです。料理を運んでくれる、チェンマイ美人です。まだ、お手伝いかなー？まぁ、可愛いですな。可愛いってことは、良い事です。いるだけで、男性の心を、和ませてくれます。写真慣れしているのでしょうか？　微笑んでくれました。餃子です。巻きずしです。これを、３個食べたら、お腹が一杯になりました。前に座った方は、ＣＬＬのメンバーで、以前にも何回もお会いしています。でも、直接話をするのは、たぶん初めてではないかと思います。タイ人の奥さんがおられる方です。でも、日本で何十年も、奥さんと暮らし、その後、奥さんの故郷のチェンマイに来られたようです。家も買い、パタヤのマンションも持っていて、且つ、山林も購入してあるなど、優雅な生活をしている方です。羨ましいですな。そんな話を伺っていたら、時間は、どんどん過ぎ去って行きます。チキンです。昨年、タイのシニアプロテストに合格し、シニアプロになった方がいます。幹事の方に促され、インタビュー形式で、その時の様子などを、話してくれました。凄いですねー！　タイにて、プロゴルファー誕生です！午後５時に始まり、午後７時には、一旦お開き、場所をＣＬＬ事務所に替えて、２次会です。いや、こちらが本番でしょうか？紅白歌合戦を見て、カラオケを楽しみ、午前０時のカウントダウンを迎えると言う試みです。これは、ＣＬＬ唄の作詞をした、露石先生が、自分で作って来た、イモ煮です。誰にもあげないで、自分で食べる、とか、言っていましたが、結局、皆さんに食べて貰っていました。生姜をたっぷり入れて、煮たそうです。仲々、旨かったですぞ。本来ならば、２０２０年を迎えるまで、皆さんと、カラオケを楽しんだりしたかったのですが、２４時まで、眠気に耐え、体力が持つかどうか、心配だったもので、途中退席させて貰いました。８０歳を超えた方でも、元気に残っておられたのですが、何とも、情けないですなー。まぁ、年末でも健康第一、無理はしまへん。宿に帰り、普段の日と同様、２２時半には、ベッドに入りましたです。因みに牡丹の清算ですが、ビールを飲んだ人は、一律１００バーツ、コーラや、他の飲み物を飲んだ人は、無料。大盛りを食べた人も割り勘。それで料理を人数割して、お一人様、２４０バーツ、〆て３４０バーツ。１２００円と、いつもに比べて、ずいぶんと、高かったですね。

2020.01.02

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チェンマイに佇む男達　寺本悠介の場合　第２８回　　～

あらすじ悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、すくすくと育った。長野高校に進学し、２年の春、写真部の新入生歓迎撮影会に参加した。２か月後頃、突然、小平由樹枝と付き合っているか？　と怖い先輩に言われる。その噂の理由は、由樹枝が言い寄る男達を避ける為の口実であったのである。翌年冬、その由樹枝から手編み手袋を貰う。手紙のやり取りの後、２人の仲は、デートするまで進展する。春、手を握り、さらにキスするまでの仲の恋人となる。３年の夏休み、北海道無銭旅行に出る。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝悠介は、リュックサックを降ろして畳の上に座った。しかし、落ち着かない。由樹枝に手紙を書こうと思ったが、その気にもなれず、やはり落ち着かない。それで、何も出来ないならば、お店の仕事を手伝おうと、親父さんの所へ行った。「何か、手伝う事ありますか？」「ん、手伝ってくれるのか？」「はい、泊めて貰うので、何か手伝えればと思って。」パチンコ屋の中は、お客さんで一杯であった。悠介は、お店の裏の倉庫のような所に連れて行かれ、景品の整理をしてくれと、言われた。荷物を開けて、品物ごとに整理する仕事であった。大した仕事ではない。その仕事が終わった頃、夕食を従業員の皆さんと一緒に食べた。お店を閉めた後は、お店の掃除を手伝った。まず、落ちているパチンコ玉を磁石の付いた棒で拾い集めるのである。床の清掃は機械で行うようで、悠介には出来ない。パチンコ玉を運ぶ作業を手伝った。重いのでかなりの重労働である。翌朝も手伝いをしようと思ったが、開店まで特にないと言う。手持無沙汰である。朝食をご馳走になった後、親父さんに呼ばれた。あの男達はやくざだ。彼らの手伝いなどしないで、早く出発した方が良いと言う。手伝う約束だからと、悠介が言うと、そんな事は何とでも言っておく、手伝ってくれたお礼だと小遣いまでくれた。親父さんの温情を感じて、何度も礼を言って、パチンコ屋を出た。悠介の感じからもあの男達は悪い人達だと思っていたので、親父さんの対応には感謝した。あのままボクシングの興行の手伝いをしていたら、どうなっていたのだろう？　と考えると、出てきて良かったと思うのであった。親父さんから小遣いを貰ったので、青函連絡船に乗る資金はある。そのお金を稼がねばならないので、やくざからの誘いを断らなかったのである。青森へ向かってヒッチハイクを続けた。三沢を朝早く出発したので、ヒッチハイクがうまく行かず、かなり歩いたものの、青森には、昼前に着くことが出来た。すぐに、連絡船のチケットを買って乗り込んだ。大海原である、海なし県で育った悠介にとって、これほど広い海を見たのは初めてである。感動しながら、海を眺めている。旅に出ているんだなー、と感慨に耽る。まだ長野を出発して、３日目であった。遠くに来たんだなー、と感じる。大きな海を見ていると飽きない。少し肌寒い甲板であるが、悠介はずっとそこに佇んでいた。函館に着いたのは、夕方である。ここからさらに移動は無理である。函館に泊まる事にした。駅前にバス停があった。一人先客がいたが、そこで寝る事にした。先客は東京から来た大学生である。悠介と同じように野宿しながら北海道を旅するとのことで話があった。無銭旅行でバイトしながら、ヒッチハイクをすると言ったら、網走の近くに叔父さんがいて働いている、そこへ行けば、バイトさせてくれるだろう、と連絡先を教えてくれた。バス停の屋根は、大きくない。雨が降れば濡れてしまうので、雨が降らないでくれと悠介は祈っていた。パンと牛乳の夕食を食べたら、やる事がない。バス停の電気は暗いが由樹枝に手紙を書くことにした。きっと心配して手紙を待っているだろう。元気に移動して、青函連絡船に乗って、函館まで来たと書いた。毎日、由樹枝の事を想っているとも書いた。会えないので寂しいとも書いた。いつでも抱きしめたいとも書いた。手紙を書き終えて、寝袋の中に入った。顔をあげると夜空が見える。天気予報は分からないが、雨は大丈夫そうだと悠介は安心した。そして深い眠りの中に落ち込んでいった。明るくなって目が覚めた。何時頃だろう？　まだ５時頃かも知れない。先客の大学生も起きて、もう寝袋を片付けている。出発するようだ。バイト先を紹介して貰ったので、お礼を言った。彼は、会ったら叔父さんによろしく伝えてくれと言って、出発した。函館は、見たい所があるので、１日見学して、もう１泊する必要があるかな、と思いつつ、郵便局を探した。人に聞きながら探したいのであるが、朝も早いので、歩いている人もいない。そして郵便局を探しても、まだ開いていない事に悠介は気づいた。「今、探しても、意味ないなー。」かなり歩いて、小さなお店を見つけた。おばさんが一人店番をしている。パンを買った。牛乳を買おうと思ったら売ってなかった。おばさんが、どこから来た？　とか話しかけて来た。話し好きの人らしい。「冷奴食べるか？　さっき買ったのだよ。」＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2020.01.01

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２０２０年おめでとうございます！　　～

新年、明けまして、おめでとうございます！皆さま、新年を、どのように迎えたでしょうか？今年も、皆さまにとって、よりよい、年でありますよう、祈念致します。さて、昨日、大晦日には、２０１９年を振り返って見ました。本日、正月元旦には、今年をどうするか、少し考えて見たいと思います。まず、本拠地は、やはりチェンマイにします。日本も嫌いではないですが、台風やら地震やら、自然災害が多くて、心が休まりません。その点、チェンマイは、１年じゅう温暖で、災害も少なく過ごし易いです。唯一、困るのは、煙害ですかね。この時期は、日本に帰り、旅に出る事にしています。今年の旅ですが、西アフリカへ行こうと計画しています。西アフリカへ行くには、色々と面倒なので、ツアーに参加しようと昨年決めていました。しかしながら、とある事情が変わりまして、個人で行くかどうか、検討中です。ツアーならば、１７日間個人ならば、１ヶ月半？　くらい？まだ、決めかねています。今月中には、決めねばなりません。その他は、まだ未定ですが、１．バドミントンは、週に３回２．ゴルフは、週に１回３．マッサージは、週に３回４．楽天ブログは、継続５．本の出版は、最低でも３冊６．小説：寺本悠介は、本年中に完結（の予定）７．軽バンの旅、出来れば短期でもどこかに行くと、まぁ、そんな事で、健康で、１年を過ごせれば、有難いと思います。皆さま、本年も、よろしく、お願い申し上げます。

2020.01.01

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