2011/11/30(水)23:30
我がクラスの韓国人
我が中国語のクラスは、9月開始早々、24~25名在籍しておりました。
その後、来なくなった人も居れば、半分くらいしか、出席しない人も居て、
常時、16~17名程度の出席率となっています。
韓国人が、その半分です。残りの半分の約半分弱が、ロシア人、そして、
その他は、アメリカ人、フィンランド人、ニュージーランド人、ブラジル人、
タイ人、日本人が一名づつとなります。
人数も多いせいか、若しくは、そのお国柄か、韓国人の傍若無人ぶりが
目立ちます。
一つの例を挙げると、エアコンの温度の調整です。
今は、気温が下がっているので、暖房ですが、設定温度を、韓国人が、
30℃位に調整するのです。
外気温に合わせて、衣服を着てきますから、教室内は、暑くて堪りません。
たまに、先生が、暑すぎると言って、設定温度を下げますが、他国の留学生は、
我慢しています。
フィンランド人などは、教室内で、上着を脱ぎ、その下のシャツも脱ぎ、
Tシャツ一枚になることもあります。
信じ難い、韓国人です。
それから、この地図を見てください。
これは、教室の後ろの壁に貼ってある、学校の持ち物です。
それを、事もあろうか、どでかい文字で、「日本海」を消して、「東海」と
書いているのです。
始めは、小さい文字で書いてありました。
アホなことをするなー、と思いましたが、黙っていました。
すると、図に乗ったのか、その2週間後位には、どでかい文字でさらに、
書き直されていたのです。
学校の持ち物で、且つ、中国の政府が、認めて発効した地図に、どでかい
文字で、書き直すなんて、図に乗りすぎていると思います。
しかしながら、小心者のアジアの星一番は、黙って見ているだけです。
情けないでしょうか?