貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

2014/05/23(金)22:06

アスンシオン日記8 5/22 パラグアイの国樹らぱちょ、国花と動物

中南米(211)

パラグアイの国樹は、「らぱちょ」です。8月頃、日本の桜のように咲いて、 とても、美しいと聞きます。日系人の間では、パラグアイ桜と呼ばれているそうです。花の色は、一種類でなく、数種類あるようです。 これは、ピンクです。(パラグアイ70周年記念史の写真を借用) 色は濃いですが、桜に似ていますね。 因みに、現在、宿泊中の、「民宿らぱちょ」は、この国樹の名前を選んで 付けたと聞きました。 花が散る時は、桜のように、花ビラ1枚1枚散るのでなく、額の所から、離れて、 パラシュートのように、くるくる回りながら落ちて来るそうです。 花の色は、上掲のピンクの他に、黄色と白とあるようで、ピンクの花の木が 一般的なようです。黄色の花の木の写真もありましたので、転載します。 らぱちょの写真を見ると、国樹と言うより、国花の方が良いと思いますが、 パラグアイの国花は、トケイソウだそうです。これも、Yahooの画像からですが、 借用した写真を掲載します。 トケイソウも種々な花の色があるのですね。 先住民族は、この花を、「Manaka(マナカ)」と呼んでいたそうです。 マナカ、って呼ばれると、最近の日本の女性の名前のようですね。 ついでに、この辺りに居ると言う、動物などの写真も掲載します。 何れも、移住70周年記念史にあった写真です。 オウムです。 カピバラです。 カピバラは、グアラニー語の「Kapiyva」(草原の主)がもとで、それがスペイン語に なり、英語にもなったようですから、パラグアイ原産見たいなものですね。 南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息すると、 ウィキペディアに記載されており、体長105から135cm、体重35から65kgにまで 成長するそうです。しかし、性格は非常に穏やかで、人に懐く事からペットとしても 人気があるとの事です。 オオハシです。 アスンシオン生活も、8日が経過しました。ブログを読んで下さっている方々は、 何と言う、ダラダラとした生活なのだ、何しにパラグアイへ行ったのだ、と 思われる事でしょう。 本当にゆったりした毎日でした。 本日より、急激に寒くなり、明日も雨で、寒い模様です。ブログは、翌日の朝、 書いております。 ですから、今は、5月23日(金)の朝です。明日、24日(土)の早朝、宿を 出発しますので、アスンシオンでアップする、アスンシオン日記は、これが 最終です。 又、ブエノスアイレスで、お会いしましょう。

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