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貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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2017.05.19
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カテゴリ:世界への旅
マダガスカル22日間の旅 13日目 5月18日(木)

如何でしょうか? この夕陽。 素晴らしいですねー。
モザンビーク海峡を隔てて、あの夕陽の向こうにアフリカ大陸があるのです。



皆んな、生きているのですよねー!
 エチオピアの旅行社のちょっと気取った女性も、
 ケニアのマサイマラ、マサイ族の、ウエイターも、
 ザンジバル島の、日本人宿の日本人オーナーも、
 ウガンダのうじゃうじゃと住んでいるウガンダ人も、
 タンザニア、モシの宿の掃除のおばさん達も、
 ザンビアの美味しい料理を作ってくれたシェフも、

まだまだ、沢山会いましたが、あの夕陽の向こうの大陸に皆さん
生きていると思うと、感慨深いのであります。







陽が沈むって、何と言いましょうか、感傷的な、旅情を誘います。
ロマンチストになりますなー。

沈みゆく、太陽を、椰子の葉陰から、ずっと眺めていました。



ま、地球が回っているだけなのですが、夕陽を見ていると、自分が
動いているとは、到底思えません。太陽が沈んでいくと見えます。






夕陽をたっぷり楽しんでから、村のレストランへ行きます。
やはり、500ccに中瓶のビールですが、じっくり飲みます。

ローソクを準備してくれました。








ここは、海のリゾート地、朝の散歩でも、美味しそうな魚を沢山持った
女性たちに会いました。

それで、アジアの星一番は滅多に食べませんが、魚にしました。
肉も多く、かなり、おいしかったです。ご飯が多すぎて食べきれません。








サザンクロス、南十字星、今夜も見られました。
左側に、二つ明るく輝く星の右側に見えますよね?
あれが、ポインターと呼ばれていて、サザンクロスを見つけ易いです。

これが、本物のサザンクロスです。白丸で囲んだのがそうです。
向かって右側の星が暗いので、写真では、クロスがはっきりしませんね。








アップで撮って見ましたが、右側の星の光が弱いので、やっぱりクロスに
見えないですね。バカチョンカメラでは、ここまでで精一杯です。








Yahooより、良い写真を見つけました。
ポインターと、サザンクロス。
それに、ダイヤモンドクロスと言う、十字星と、
ニセ十字と言う、やっかいな十字星も近くにあるのです。

全部、肉眼ではっきり見ました。もう脳裏に焼き付けたので、忘れる
ことは、ないでしょう。

今までで、一番良く、サザンクロスを見ました。

サザンクロス以外も、満天の南の星々、素晴らしいです。
いやー、来て良かったですよ!








さて、朝がやって参りました、沈んだ太陽さんも、東から
上って来ます。








船頭さん、相変わらず遅いです。7時出発と言うのに、7時15分に
やって来ました。それから、マストを立てて帆を張ります。

遅いぞ! って言ってやったら、携帯電話の時間を見せました。
何と、15分遅れているのです。 くっそ、合わせておけ!








風は弱いですが、順調に走ります。

船頭さんは、漁師だそうです。大きな魚を釣ろう! と外洋まで
出て行くって言う事です。

期待しましたなー! 何しろ漁師の船頭さんが連れて行ってくれる
ポイントです。入れ食い間違いなし、でしょう。








かなり沖まで出ましたが、遠浅ですね、あそこで、サーフィンに
丁度良いような波が立っています。

あの波の外まで行くようです。








1時間かかって、ようやくポイントにやって来ました。
船頭さん、錨の代わりの岩を投げ込むと、仕掛けを作り始めましたぞ。

準備が悪いなー、こんな海の上で作らないで、予め作って頂戴よ。







これは、釣果ではありませんよ、1000Ar=36円で買った餌です。
エビで鯛を釣るってぇ奴です。








しかし、当たりが来ません。船頭さん、あんた、本当に漁師かい?
と疑問符を付けたくなります。

20分位、経って、ようやく小さいのを1匹釣り上げました。



しかし、漁師の船頭さん、1匹も釣り上げていません。






舟を繰り出して釣る、釣りは、概ね、大体大漁ですよね。
東京湾でも、銚子沖でもそうでした。釣れる場所に連れて行って
くれるんですから、釣れます。それが普通だと思っていました。

ここは、違いますな。仲々、釣れませぬ。

最近では、日本一周中に和歌山の白浜で、hiroさんに白浜湾に
連れて行って貰いました、あの時も大漁で、何十匹も釣って大喜びでした。


この日、ポイントを変えても、当たりも少なく、その後も全く釣れませせん。
1時間半ほど経った頃、船頭さんが、1匹、2匹と釣りました。

船頭の奴、やっと釣ったもので、「マダガスカル人2匹、日本人1匹」と
言いやがったです。何の差があるんじゃ? と言いたい。
それに、あんたは、プロの漁師だろう? とも。


その後も、全く釣れず、何だか少し気持ち悪くなってきましたよ。
餌も残り少なくなってきましたし、帰ろう、と船頭さんに声をかけて、
帰途に着きました。

本日の釣果です。二人でたったの3匹、それも小さい奴。







まぁ、マダガスカルで、舟釣りをしたって事で、よしとしましょう。
釣れなかったですが、外洋まで出て釣りを楽しみました。

良かった、良かった。(負け惜しみかなー?)


それで、心地よい、イファティも、明日でおさらばです。
名残惜しいですねー!
ここならば、もう1週間、いや、2週間、長逗留しても良いですね。

首都のアンタナナリボ、何もすることないのに、4泊もします。
その3泊をここに持って来たいですよ。

スケジュールを決めてしまうから、こうなるのですね、
しっかり、計画を立てるのも考えものです。


舟釣りの帰り、海岸を歩いていると、何人もの女性から声を掛けられます。
そうです。マッサージです。

その後、必ず、セックスはどうだい? と聞いて来ます。
これだけの女性がいるんですから、買う人も多いのでしょうね。
全員が、アジアの星一番みたいだったら、商売あがったりで、このような
女性もいなくなるでしょう。

そしてお値段、やはり2万Ar=715円です。これが相場ですね。

考えてみたのですが、今日も釣りには、船頭さんと助手の二人。
準備、往復を含めれば4時間半、みっちり働きました。
それで、お値段は、2万Arです。あのお値段と同じです。

とすると、2万Arも、それ程安くはないのですかね?
時間だって、4時間半もかからず、せいぜい、10分か20分でしょう。

まぁね、世界中、この商売はなくならないですね。否定はしませんが。





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Last updated  2017.05.19 02:23:28
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Re:イファティの夕陽とフィッシング そして南十字星(05/19)   ☆rokogirl☆ さん
映画のような素敵な景色。新鮮なお魚料理。
いいですね~のんびり眺めていたい。
釣りのおじさんはのんびりしすぎですね(笑) (2017.05.19 07:45:32)

Re[1]:イファティの夕陽とフィッシング そして南十字星(05/19)   アジアの星一番Ver4 さん
☆rokogirl☆さん

もっとゆっくり長く滞在したい、イファティでした。
雰囲気は全然違いますが、インドの最南端にある、
コヴォーラムと言うリゾート地を思い出しました。
あそこも良かったです。毎日、ボディボードをやってました。

夕陽が綺麗なのと、南十字星を代表とする、満天の星、
忘れられないでしょうねー。



>映画のような素敵な景色。新鮮なお魚料理。
>いいですね~のんびり眺めていたい。
>釣りのおじさんはのんびりしすぎですね(笑)
-----
(2017.05.19 14:42:11)


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