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テーマ:ロシア旅行(25)
カテゴリ:世界への旅
2019年6月18日(火) ロシア、ウクライナの旅45日目
豪華な朝食です。T萩奥様、キヌエさんが準備してくれます。 毎日、申し訳ないですなー。この旅で、かなり腹が出ました。 美味しいものを食べ過ぎでしょうねー。 本日は、もうオデッサは、概ね見てしまったので、街をぶらつこうと 言う事で出かけました。 そして、鉄道駅まで、バスで行き、そこから歩く事にしたのです。 ここが、鉄道駅です。 途中、教会がありました。名も分かりません。 中に入って見ました。木が置かれていたり、床には、草が撒かれて いました。このような教会は初めてです。何か意味があるのでしょうね? ケーキ屋さんにはいり、コーヒーを頼みました。 いつもお世話になっている皆さんに、アジアの星一番からの 細やかな贈り物です。 実は、ウクライナのお金、グリヴナが、少し余っているのですよ。 大きな街路樹です。プラタナスですね、これは。 葉が茂って、日陰が出来るので、暑い夏のこの季節には良いですね。 T萩ご夫妻と別行動として、西洋東洋美術館に入りました。 1時間半後に、集まる予定です。 まずは、東洋美術と言う部屋に入りました。 「祝宴」と言うタイトルです。イランで作られたものです。 ペルシャ産のカーペットです。タイトルは、「王子様} インドネシア産の、ヒンヅゥの作品です。バリ島ですね。 なんと、日本の浮世絵もありました。 北川歌麿の作品です。浮世絵は、もう1枚、ありました。 これも、日本の作品ですね。 ひな人形もありました。これを、寄贈したのは、日本人ではありません。 日本に行って、入手した、ウクライナ人が持ち帰ったものと思われます。 これは、中国のものです。似ていますが、日本とは異なりますね。 ミロのヴィーナスです。 これは、ルーブル博物館に所蔵されているものであり、勿論、複製品 となりますね。 ミロのヴィーナスが、ルーブル博物館から持ち出されたのは、過去に たった1度しかないそうです。それは、日本での特別展示だそうです。 フランスのP.Leroy の作品で、「モデル」です。 同じくフランスの、J.-B.Gurezeの作品で、「エジプトの聖マリー」 レンブラントの作品かと思いましたが、全く違いました。 Cornelis de Heem1の、作品でした。1695年没の画家です。 Jost Cornelisz Droochslootの作品です。1666年没。 表情が良いですよね。イタリアの画家の作品です。 J.B.Piazzitta cirde作 16世紀、17世紀の絵は、何故か、暗い絵が多いですね。 それで、現代の絵の方が好きです。 これは、1667~1749年に生きた、イタリアの画家、A.Magnasco の作品です。 アフリカのナミビア特別写真展もやっていました。 これは、ナミブ砂漠ですね。アジアの星一番も行きましたので、 思い出深いです。 ナミビア人の女性です。 まだこの子は、思春期でしょうか? 今まで見た美術館に比べると、あまり好きな作品は多くなかったです。 19世紀頃からの絵画が良いでしょうか? 絵画を見た後、皆さんと合流し、遅い昼食です。 アジアの星一番の要望により、ケバブにしました。 ケバブは、安いし、栄養バランスも良いし、美味しいので好きです。 コカ・コーラも頼みましたぞ。 ケバブが、35グリヴナ、コーラが30グリヴナで、合計65グリヴナ=280円。 安い昼食ですね。 175番バスに乗って、宿に帰ります。 昨日は、運転手より、185番に乗って行けと言われたのです。 宿の女性からは、175番と聞いていました。 結果、宿の女性の言う通り、175番の方が近かったです。 あの運転手、何を考えていたのでしょう? さて、夕食です。 美しく、野菜やトマト、ゆで卵などを、装ってくれました。 メインはスパゲッティです。 トマトケチャップを、かなり入れたら、甘い味になりました。 しかし、美味しいですぞ。 これも、T萩ご主人が作ってくれたものです。 料理教室のように教えて貰いました。今回の旅で、ずいぶん料理の 勉強をしましたね。 今度、チェンマイに帰ったら、ステーキを焼いたり、スパゲッティを 作ったりして見ましょう。 残ったご飯も、T萩奥様が、スープにしてくれました。 これも、美味しかったです。 本日は、美術館を見て、オデッサの街を散歩しただけです。 明日は、115ヶ国目となる、モルドバに移動します。 旅も終盤に入って来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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