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貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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2019.11.15
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テーマ:海外旅行(7021)
カテゴリ:ニュージーランド
ニュージーランドの旅25日目 2019年11月13日(水)

カイコウラに宿泊しました。ここは、年間を通して、クジラやイルカ、そして
オットセイなどを見る事が出来るそうです。世界的に見ても貴重な場所と
言う事であります。

沖合で寒流と暖流がぶつかり合うため、プランクトンが発生し、それらを
餌とする魚が集まり、さらに魚を食べる大型生物や鳥類が集まって
来るのですねー。

せっかく、ここまで来ているので、オットセイのコロニーを見に来ました。
いましたねー! オットセイです。







これが、カイコウラ半島です。先端まで、車で行けます。
そして、丘の上も、海岸線も歩けます。







これは、宿の部屋から見た景色ですが、カイコウラ山脈が良く見えます。
このベランダで、シズエさんは、コーヒーを飲んでいました。







カイコウラ半島からも、カイコウラ山脈が、くっきりすっきり見えます。
名前も、覚えやすいですね。街の名前のカイコウラに、半島と、山脈を
くっ付ければ良いのです。







カイコウラ半島の海岸です。岩場がずっと長く続きます。
こう言う所を、オットセイは好むのでしょうか?







まずは、丘の上を歩いて行きます。地球の歩き方には、この先の方に、
海岸へ降りる階段があると言うのです。

仲々、綺麗ではないですか?







これが、丘の上の道です。きちんと整備され、道の雑草も刈られて
いるので、とても歩きやすいです。







こんな鳥がいました。長い首をプルルと振るわせて歩いていましたぞ。







カイコウラ山脈と、牧場の牛たちです。
アジアの星一番が、「ウンモ~!」、と鳴き声を真似して見ましたが、
この牛さん達、うんともすんとも言いません。

下手くそな、物まねでは、騙されませんか?







熟女3人組です。 カイコウラ山脈を背景に取りたいとの事でしたが、
上手く写りませんでしたね。すみませんです。
シズエさんは、遅れ気味ですが、元気に歩いています。








丘の上から、海岸へ降りる階段が見つからなかったので、戻りました。
そして、次は、丘から下に降りて、オットセイや鴎に近い海岸線を歩きます。
激しい波が、打ち寄せています。







何と言う花か分かりませんが、オットセイが寝そべる反対側に
群生していた、美しい花です。逞しいですよねー! 花も。
こんな厳しい自然環境でも、咲き誇っているのです。







先ほど、あの丘の上の一本松の所を歩いたのです。
キヌエさんと、エミコさんです。シズエさんは、遅れていていません。

「空がまぶしい、この私の上にも、
あそこの牛の上にも、あの山の上に生きている
一本松の上にも、みんなおんなじにー、
あおく、あそく、澄んで・・・」

これは、昔、アジアの星一番が、作曲した時の詩です。
この景色に、相応しいような詩でしょう? 小学校の国語の本に
載っていた詩です。







いましたぞ! オットセイ! 一頭だけ、空を見上げています。







寝そべっていますなー! 人間が害を与えないので、安心し切って
いるのか、みんな寝ています。

こんな光景は、ガラパゴス諸島を思い出します。
あそこのオットセイは、気さくでしたぞ。アジアの星一番とも一緒に
泳ぎました。

海イグアナや陸イグアナ、オットセイ、ペリカンなど、大量にいましたな。
ここは、オットセイだけです。







これは、鴎ですよね。これが、沢山いたのですよ。







エミコさんが、立ち入り禁止の区域をどんどん歩いて行きました。
不味いなー、と思いつつ、後を付いて行きました。

そしたら、すごい鴎なんですよ。







卵を抱いている鴎がうじゃうじゃいます。
メスの上に乗っかっているオス鴎もいますぞ。

そして、鴎たちが、歩いているアジアの星一番を威嚇して来ます。
頭上を鳴きながら慰謝し、飛び回っています。
いつ突かれるかと心配しながら、頭に手を置き、オドオドしながら歩きました。







何とか、鴎攻撃を躱して、駐車場に戻りました。ほっと安心しましたぞ。

そして、クライストチャーチに向かって走り始めました。そしたら、露天の
シーフード食堂がありました。

皆さん、食べたいと言うので、寄りました。丁度、昼食時でしたし、
シズエさんが、腹減ったと言いますので、昼食にしました。



海老6尾と、サーモンを頼みました。皆さんで、分けて食べましたが、
おにぎりも持っていたので、お腹は膨れました。






クライストチャーチに向かう道中、途中までは、海岸線沿いでした。
そして、山の中に入って行きました。

すると、山全体が黄色に見えます。凄いですねー!
あの、マメ科の黄色い花です。

写真では分かり難いですか? 肉眼では、素晴らしい黄色の山です。

中国の安徽省にある黄山を思い出します。
「黄山に登らずして山を語るなかれ」、と言われています。
あそこは、菜の花ですが、良い所なので、2度登りました。

この黄色の山も、黄山と言って良いですよね。







この辺りも、羊牧場が多くなって来ました。







フルヌイと言う所で、カイコウラからクライストチャーチの中間位ですが、
休憩する事にしました。

トイレに、こんな絵が画いてあります。
これって、女性が、パンティ脱いで、トイレで用を足している所ですね。
リアルじゃーないですか?

ニュージーランド人、やりますなー!







主目的の休憩です。カプチーノを頼みました。
4.5ドル=310円、大体どこでも、こんなお値段です。







さらに車は、南方面へ向かって走ります。電車が走っています。
線路は何度も見ていましたが、汽車が隣を走るのは初めて見ました。

客車でなく、貨物車です。







こんな風車を集めた球体がありました。もうクライストチャーチの街に
入ったようです。






宿に着きました。市内の中心部へ歩いて20分位の所にあります。
Southern Comfort Motelと言います。

2泊で、300ドル=21000円ですから、一人一泊、2600円です。
2ヶ月半前に予約したので、安く泊まれました。

キヌエさんと、エミコさんの部屋です。







シズエさんと、アジアの星一番の部屋です。







リビングです。全体で、70m2ですから、広いですね。







キッチンです。







相変わらず、シャワーを浴びた後は、シズエさんとビールを飲みます。
この日は、エミコさんがビール、キヌエさんは、ワイナリーで買った
ワインを飲みます。

珍しく、4人で乾杯となりました。







そして、しほさんのお店で購入した豆腐で、湯豆腐です。
久しぶりですなー! 湯豆腐、ビールも進みます。

それに、レタスのしゃぶしゃぶ、これも美味しかったです。








主食は、トンテキです。柔らかくて美味しいです。
ご飯は炊飯器があったので、アジアの星一番の鍋炊きの出番はなく、
炊飯器で美味しく炊けました。

湯豆腐用の鍋もあったし、ここは、設備が充実しています。








本日の走行距離は、191Kmで、エミコさんの運転でした。





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Last updated  2019.11.15 03:06:59
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