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貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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2019.11.28
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テーマ:海外旅行(7021)
カテゴリ:ニュージーランド
ニュージーランドの旅38日目 2019年11月26日(火)

昨日、天気予報も調べて貰った上で、大枚、195ドル=1.4万円を
支払い、ミルフォードトラックの、トレッキングを申し込みました。

天気予報では、ポツポツと降るかも知れないけれど、曇りとの予報。

船で、テ・アナウ湖を渡ります。この船に乗ります。








船室です。そんな大きな船ではないですが、乗客は、半分の席を
埋める事もないです。乗船率、30%位でしょうか? 少ないです。







その前に、テ・アナウの町から、乗船場の、テ・アナウ・ダウンズへ向かいます。
小型バスですが、ガイドが運転手を兼ねると言う、効率的なツアーです。







バスは、テ・アナウ・ダウンズまで、20分の工程。
すぐさま、船に乗り込み、出航です。







途中、ガイドの説明がありますが、大した見所はありません。
これは、何かの花だと、説明がありましたが、詳細は不明。







50分ほど船に乗り、歩き始めの船着場に着きました。
ここは、歩道が、湖の水位の下になってしまい、靴と靴下を脱いで、
歩かねばなりません。

何で、どうして、こんな風になっているのでしょうねー?








実は、船で航行中、雨が激しく降っていました。それで、隣に座っていた
エミコさんが、こんな雨で、トレッキングには行きたくない、と言います。

そう言われると、アジアの星一番も軟弱者、すぐさま、賛同し、行かない
事に決定。ガイドに、その旨伝えました。

そしたら、ガイドさん、納得しません。船は帰るからダメと言いますが、
又、客を乗せて帰って来るのです。

多少の言い合いになりましたが、その場は、黙って、すごすごと席に
戻りました。船着場について、又、不参加を表明すると、30分歩けば、
家があるから、そこまで行って、待つようにしたらどうか、と提案が
ありました。

雨も小雨になっていたし、渋々、了承。
合羽を借りて、歩き始めました。







本道から外れて、ジャングルのような小道に入って行きます。
そしたら、苔だらけのこんな所に出ました。

まるで、屋久島のようです。
そう言えば、屋久島は、晴れる日がないと言われるほど、雨の多い所、
ここも、年間7000mmもの雨が降る所です。

似ていて、当然でしょうか?
屋久島では、千年杉まで、往復10時間位だったでしょうか?
行く途中から、そして、帰り道も、雨に降られて、大変でした。

でも、あの時の、雨対策は万全。合羽から長靴まで装備していたので、
問題ははなかったです。台湾の女性と歩きましたな。あの時は。







大きなサルノコシカケがありました。中国では、これを貴重な薬として
使用すると、ガイドさんが説明してくれました。







グレイドハウスに着きました。ここは、もう、100年以上前に、作られた
山小屋らしいです。今は、立派な建物になっていますね。







ここで、昼食です。
美味しいスープと、サンドイッチです。この他に、もう一つパンも食べ、
味噌汁も飲んだら、腹一杯です。

味噌汁は、日本のインスタントですが、旨かったですなー!








そして、又、元気に出発です。13時半から、16時まで、2時間半
歩く予定です。







グレイドハウスの前に、クリントン川が流れています。
アジアの星一番の苦手な、吊り橋がかかっていますぞ。怖そうだなー!







ガイドさんが、みんな、吊り橋へ行け、写真を撮るぞ! と言います。
アジアの星一番も、恐々、行きましたが、へっぴり腰ですなー!







少し歩くと、向こう岸ですが、鳥がいました。50倍ズームを使って
写真を撮って見ると、鵜のようです。

湖の魚は、保護されており、漁業は禁止らしいですから、きっと魚も
沢山いるのでしょう。







雨も小降りになりました。ポツポツ程度で、気になりません。

実は、グレイドハウスで昼食を食べ、その後のトレッキングに行くか、
どうか、迷ったのですが、木々が屋根のようになっており、雨は
気にならないと、ガイドが言うので、全工程を歩く事にしたのです。

昨日の天気予報通り、ポツポツ雨か、曇り模様になっています。








名前は、忘れましたが、何とかのモンスターとか言う、藻の一種でしょうか?
ガイドが採って、サンタクロースだ、なんぞと言っております。







エミコさんも、真似して、サンタクロースになりましたぞ。







大きな木の幹の下で、日本人7名で記念撮影です。
我々5名と、埼玉県から来られた、Nさんご夫妻です。

Nさん達は、短期間でこの辺りを廻るそうですが、星空の観察が
趣味と言う、ロマンチックな方です。「ほよほよ」と言うブログを書いて
おられるらしいので、時間のある方は、覘いて下さい。







この女性は、オーストラリアから来て、このツアーに参加しました。
ほとんど話はしませんでしたが、「美しい女性の写真を撮りたい」、と
お願いして、撮らせて貰いました。

ほっそりして、スタイルの良い方でしたよ。







ガイドさんと、塾女3人組です。このガイドさん、陽気な方で、自分で
説明して、自分で笑っています。楽しいガイドさんでしたね。








又、屋久島のような、苔だらけの所に来ました。どうも湿原に
行くようです。







尾瀬のような湿原です。歩道も整備されています。







これは、湿原にあった、例のサンタクロースに変身する小道具の
草? と同じもののようです。こう見ると綺麗なので撮りました。







遠くの山に、滝が流れています。白糸のように見えますが、実際は、
大きな滝であると想像できます。







小鳥がいました。ガイドが口笛で呼ぶと寄って来ました。
人間に慣れているようです。








全工程を完了し、又、吊り橋の所まで戻りました。結構疲れましたね。
吊り橋は、怖いので、皆さんに先に行って貰い、一人で渡ります。

皆が渡っている時は、吊り橋が揺れて、尚更怖いのです。

吊り橋の真ん中辺りで、下を見ると、大きなうなぎが流れに逆らって
泳いでいます。大きかったですぞー! 写真で分かるでしょうか?







グレイドハウスから、さらに、船着場に戻ります。
完全走破を記念して、ミルフォードトラックの看板の前で、記念撮影です。

遠すぎて、誰が誰やら、分かりませんね。日本人7名です。







ミルフォードトラックのトラッキングと銘打っていますが、これは、ほんの
ウォーミングアップ程度の、道のりで、本来は、3泊4日で、全工程、
53.5Kmを歩くのです。

本日は、その内の5Kmちょっとを、行って戻っただけです。
暇とお金があったら、全工程を歩いて見たいと思いますが、無理かなー?

又、船に乗って、戻ります。
実は、かなり疲れていたので、船の船室で、20分程、熟睡しました。







この人は、一緒に歩いた若者で、彼の英語は、ほとんど分かりません。
向こうを向いている女性も、一緒に歩いた、オーストラリア人です。
上着を脱いだところを見て驚きました。

入れ墨の背中なのです。この辺りの女性は、入れ墨が好きですね。







夕食は、皆さん疲れているので、自炊ではなく、テ・アナウのお店で
食べて帰ろうと言う事になりました。

手っ取り早く、ピザにしました。







ビールも、ニュージーランド製のものを頼みました。
いつもに比べて、ちょっと、苦すぎる感じです。







もう1枚、ピザです。







明日は、雨の予報なので、ゆっくり起きて、町へ行くだけです。
で、気持ち的には、余裕がありますね。

本日は、雨で歩くのを躊躇いましたが、結果的にガイドさんの言う事を
聞いて、全工程を歩けて良かったです。

昨日の、ダウトフル・サウンドの見学
本日の、ミルフォードトラックのトレッキング

お金は高かったですし、大した事はないと思いますが、行って良かったです。
行かなければ、良いか、悪いかも分かりませんからね。

この辺りは、ニュージーランドの最も素晴らしい観光場所と言う事ですから。





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Last updated  2019.11.28 04:07:53
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