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テーマ:温泉(1011)
カテゴリ:世界への旅
さぁ、いよいよ、チェンマイへ戻る日であります。
湯治生活のリズムにすっかり慣れていますので、チェンマイ生活に 馴染めるのかどうか、ふと不安になりますな。 温泉三昧で良い所ですが、挙げてみれば、 1.熟睡出来る 毎日、8時間から9時間は、ぐっすり眠れます。温泉に浸らない チェンマイですと、7時間、若しくはそれ以下の睡眠時間です。 その代わり昼寝はしますけどね。 熟睡出来ると、気持ちの良い1日を送れます。 長生き出来そうな気がしますな。 2.血圧が正常 温泉に浸っていると、血圧が下がります。全く正常で薬を飲む 必要があるの? ってな感じなんですねー。 血圧が高いと、 脳梗塞や、心筋梗塞になる恐れがありますからな。血圧が正常で あると、心が落ち着きます。 その他、もあると思いますが。温泉の成分も分からないので、どんな 効能があるのか分かりません。 まぁ、気分が良いってことは、それだけでも、効果ありですよね? 湯治は、体のバランスが正常値に近づく「総合的生体調整作用」が働く ようです。この気分の良さが身体をいい方向に導くのですね。 さて、パーイからチェンマイへの移動のミニバスですが、以前は、 1日9便程ありました。今は、4便に減らされて運航しております。 それだけ、客の移動が少ないって事ですね。 13人乗りに、8名が乗って10時にパーイを出発しました。 1時間10分ほどで、休憩です。いつもの休憩所ですね。 このミニバスは、アーケードバスターミナルへ行きます。しかし、 そこまで行ってしまうと、サンティタムは遠くなってしまいます。 それで、107号線上の、ランナゴルフの手前でミニバスは、左に 曲がってしまいますが、そこの所で途中下車させて貰いました。 そこから、白か黄色のソンテゥに乗れば、ターニン市場の所を 通りますから、かなり近道です。 運賃もたった、15バーツですからね。アーケードまで行きますと、 50バーツはかかってしまいます。 降りたところから、ビアンブアマンションが近いです。 そこに、レストランがあるので、昼過ぎですので寄って見ました。 静かなレストランです。 カツ丼を頼みました。75バーツ=260円です。 美味しいですねー! サンティタムのトンカツ屋さんとは大違いです。 全く日本で食べるカツ丼と同じです。 ここに寄って良かったです。 因みに「侍キッチン」は、開いていなかったです。夜だけなんでしょうか? それとも閉めているのでしょうか? カツ丼が食べたくなったら。又、ビアンブアマンションに来ましょう。 美味しくて冷たい水も準備してくれます。 軽快な音楽もながれており、静かで居心地が良いです。 夜は、サンティタムで買って来たおかずで、ビールを飲みます。 これは、湯治でも普段の生活でも同じですな。 豚肉、卵焼き、ソーセージ、3種で、たった30バーツ=105円です。 ビールとおかずでは、足りないので、15バーツのお粥屋へ出かけました。 しかしながら、売り切れとの事で閉店です。 止む無く、30バーツの高いお粥屋へ行きました。 サンティタムの5差路の近くです。ここはお粥専門店なので、閉まって いることはほとんどありません。 温泉三昧11日間の旅は、本日をもって終了しました。 チェンマイ生活に戻ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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