貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

雨が降り出して、もう３日目になります。この日の朝もどんよりしています。
雨の降らない内に朝食を食べようと、８時前に出かけました。

コーヒーや、パン、ハムなどが、７９バーツで食べられるお店があったので、
そこへ行きましたが、８時オープンと言うのに、８時に開いてません。

パタヤの朝は遅いですね。

それで、たまたま見つけた屋台の、お粥（ジョーク）を食べました。







こんな屋台でおばあちゃんが、食パンとお粥を売っています。







ジュース類も売っていますね。
お粥（ジョーク）ですが、美味しかったですよ。胃に優しいと言う感じです。







お粥を食べて宿に帰る途中、急に雨が降り出してしまいました。
止む無く、軒下で雨宿りです。凄い降りです。

３０分ほど待ったでしょうか？　小降りになったので帰りました。
もう道路も水が溜まっており、サンダルはビシャビシャです。

午前中はずっと雨です。

今日は、同行したお二人さんがチェンマイへ戻るので、我が宿で
昼食を食べました。オーナーさんがチェンマイから来られたとの事で、
カオソーイを料理するのですよ。







ちょっと量は少ないですが、味は良いですね。麺は少し柔らかい
ですが、悪くはないです。もう少し麺が多いと良いですね。







玉ねぎも、おしんこのようなのも美味しいです。全部食べました。
６５バーツ＝２３０円ですから、安くはないです。







お二人は宿からタクシーで空港へ向かいましたが、値切っても
６００バーツもするのですよ。チェンマイからパタヤまでの飛行機代が
７４０バーツ位ですから、如何に空港行きのタクシーが高いか分かります。

観光地なのですから、空港とパタヤを結ぶ安いソンテゥとか運航して
欲しいですね。４４キロ位あり、タクシーでも４５分位かかります。
Googlr Map で見たら、空港はもうラヨーンに近い所にあるのです。

６００バーツも支払うのは敵わないので調べまくりました。
そしたら、リムジンミニバスが走っていました。それでも、２５０バーツも
しますが、６００バーツより安いです。

帰るときは、このリムジンに乗りましょう。

午後は部屋でゆったりして、夕方夕食に出かけました。
パタヤ・セントラルを歩いてレストランを探します。

パスタ類がメニューにあるお店がありました。それにビールが、何と
６５バーツと安いのです。大瓶ですぞ。格安なのでここにしました。







エアコンの入った室内もあるのですが、雨も降って涼しいので、道路に
面したテーブルにしました。







６５バーツのチャーンビールです。







一人なので食事中も暇かな？　と小説を持って来ました。
ですが、正面にマッサージのお姉さんがいるし、道路を色んな車や、
人も歩くのでそれらを見ながらの食事なので暇でもないです。







１０９バーツ=３８０円のメニューです。色々と選べます。







６番のイタリアンベーコン、チーズ、トマト、ガーリックパスタを選びました。
結構、量も多いので食べ甲斐があります。

お客さんは、ほとんど全員がファランです。満席ですぞ。







隣のおじさんが声をかけて来ました。実は、バイクでバイアグラを
タイ人が売りに来たのです。勿論買いませんが、その話題から
話しかけて来たのです。

ＳＩＤＥＧＲＡが良いよ、とそのおっさんは言っていました。６５歳で
カルフォルニアから来た人です。パタヤには２年住んでいると言って
いました。

一人で寂しいのか、聞きもしないのに色々と話してくれましたぞ。
もっと話していても暇なので良かったのですが、もう食べ終わったし、
又、会いましょうと、帰りました。

そうそう、レストランの正面にあるマッサージのお姉さんです。







バービアにでも行こうかと、ソイブッカオ通りを歩きます。
こんなお店に入りました。







道路に面しているお店です。まぁ、ほとんどのお店が道路に面して
いますけどね。







小瓶のビールが６０バーツ＝２１０円です。そして気に入ったお姉さんを
呼んで飲み物をあげると、１２０バーツ＝４２０円です。
合わせて、１８０バーツ＝６３０円を支払いますと、小瓶を飲みながら、お姉さんと
お話しできます。

この彼女です。美人ではないですが、可愛い感じです。







２１歳で、案の定イサーンから来た娘さんです。
サイヤムプーンと言う町から来たと言いましたが、発音が正しくないのか、
Google Map で出て来ません。ウドンターニーの近くといいますから、
東北部の北ですね。

住まいは、月４０００バーツで個室だと言いますから、結構いい部屋に
泊まっています。そんなに収入があるのでしょうか？

又、６３０円を持って、小瓶を飲みに来ましょう。