貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

５月４日（火）　パタヤ３６日目

パタヤも３５日目、レストランで飲酒できなくなり、従ってお持ち帰りで夕食を
食べるようになって、１７日目、お持ち帰りのレパートリーは９種類ほど
ありますが、何にしようかなー？　と言う楽しみはあまりないです。

１巡目は、今夜は何にしようとの楽しみはあったのですがね。
もう２巡目もそろそろ終わりに近いですから、慣れて来てしまいました。

朝は、毎日、お粥ですが、これは飽きません。お粥は好きです。







お粥の写真を撮っていたら、私も撮れと、５９歳のおばあちゃんが
言います。それで撮りました。毎朝、土曜日曜を除いて会っていますから、
親しくなって来ました。







昼はカオマンガイです。カオマンガイの店は多いですね。でも近くの
食堂は、飲食禁止になってから、商売を中止したようです。お店は
開いていますが、チキンとかぶら下がってないです。

それで、セブンの隣りの屋台風の所で作って貰いました。







夜は、路上の串焼きにしました。串焼き屋さんの隣りに小さな
テーブルが置いてあり、そこで以前はビールを飲んでいましたが、
こんな小さな屋台でも、飲酒は駄目と言う事でした。

政府の指令は隅々まで行き届いていますね。

１２本買って来ました。６０バーツ＝２１０円です。








ビールです。まだ買い置きはあります。
ビール販売禁止と言う噂も、今の所出ていないようです。







このようにパソコンを前にして、飲んで食べています。







パソコンと言えば、今、宿のＷｉＦｉに問題があります。
接続できないのです。昨日の１１時頃、急にＷｉＦｉが切断し繋がらなく
なりました。

すぐにオーナーに言って、テクニシャンを呼んで貰いました。
すぐに来るかと思ったら、１４時にしか来ないとの事、数時間ＷｉＦｉなしで
過ごさねばなりません。

テクニシャンが１４時前に来ました。しかしながら、宿の中の問題でなく、
宿の外の問題であると言う事が分かりました。

で、ＷｉＦｉの会社に連絡して貰い、今日中に何とかするとの事で、
そのテクニシャンは帰って行きました。

しかしながら、待てど暮らせど、治らず、オーナーさんから夕方電話を
して貰った所、明日の９時から１２時の間にテクニシャンを派遣する
との事になったのです。

全くいい加減なタイの対応です。

それで、昨日の午前中、ずっと待ちましたが、テクニシャンは来ず。
午前中どころか、午後も来ません。

５月４日には、直らないことが判明。困りましたよ。
パソコン人間には、ＷｉＦｉがないと生きていけないも同様です。

さて、明日はどうなるでしょう？

今、どうしているかと言いますと、隣のＷｉＦｉがかすかな信号ながら
あります。それに繋いでいますが、切れたり繋がったり、誠に面倒で
あります。

宿のオーナーのせいではないので、困ったものであります。



追記

死ね、間違えて生まれてきたクロンボ。
お前もお前の兄もバスケがうまいだけのただのクロンボ

これは、八村塁選手の弟さんに送られてきたメッセージだそうです。
弟さんもバスケットの選手で将来を嘱望される大学生です。

酷いですね。こんな言葉を言える輩が日本にいる事自体、恥ずかしいです。

この根底にある人種差別、１００歩、いや１０００歩譲っても、この言葉には
同調出来ませんが、批判されるかも知れませんが、多少なりとも自分の心の
中にあるのですよ。　残念ながら。

それは、人種差別で劣性をけなすのでなく、優性を羨む気持ちです。

黒人の身体能力は明らかに優れています。
１００ｍ競技の世界大会で決勝に残るのはほとんど全て黒人です。

今、世界で活躍する日本人の混血の方々は、八村塁選手だけでなく、
大阪なおみさんもいます。

大阪なおみさんが、テニスで優勝した時、凄いなと思いました。
でも、マスターズで優勝した松山英樹選手とは少し違う思いがありました。

大阪さんには、黒人のパワーが入っているからだと思ってしまったのです。
これって、人種差別でしょうか？

黒人の身体能力に日本人は到底敵わないよな、と思う気持ちです。
これって、人種差別なんでしょうか？

もし、そうだとしたら、とても残念ではありますが、私も、人種差別の
人間であると言う事になります。

でもこれは、黒人が優位であり、日本人が劣位であると言う事です。

これも、人種差別と言うのでしょうか？

死ね、間違えて生まれてきたクロンボ。　
などと言う酷い言葉とは明らかに違うと思うのですが・・・。


コロナ過の自粛生活、暇なもので余分な事を書いてしまいました。
もし不快に思った方がおられましたら、ひらにご容赦願います。