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テーマ:日本料理(368)
カテゴリ:チェンマイ
ほっしー食堂に行って来ました。前々日、枝豆を買いに行って何気なく
「ビールはいつから飲めますか?」と聞いたら、「飲めますよ」との答え。 「え? ホンマかいな?」 と思いました。そのような通達は聞いていません。 それで確認の為、再度聞きますと、21時までならOkとの事なんです。 それで、昨日、3人でほっしー食堂へ向かいました。 これがお店の外観です。 鶏のから揚げです。揚げたそうそうですので美味しいです。 枝豆です。さすがにセブンの冷凍枝豆より美味しいです。 コロッケです。これも揚げたてで美味しかったです。 話題はチェンマイ仲間のご夫妻が日本へ永久帰国するとの話から、 歳を取ったらどうするか? との話になりました。 そのご夫妻、お元気なのですが、ご主人が82歳との事で、日本への 帰国を決めたようです。 健康な内はチェンマイで良いですが、やはり健康不安になると、当地では 日本のように健康保険が効かないからそこが不安になります。 Sさんは、もう数年したら、娘たちのいるオランダに帰る事を考えている とのことです。 若いMさんは、まだあまり考えてないとの事ですが、日本へ帰って施設に 入るしかないかなー? と言っていました。 そうですよね、チェンマイは1年中温暖で、地震や台風の天災もないし、 住みやすいですが、問題は健康ですよね。万が一、寝た切りになったら お金が幾らあっても足りません。 豆腐野菜です。 それから、日本からチェンマイに移動するときに、日本の戸籍を抜かず、 税金を日本に納め、健康保険も支払った場合、海外で病気になり 医者代を支払ったら、帰国後申請すれば、一部負担金相当額を控除した額が 返却されると言うのが常識です。 しかしながら、返却されなかったと言う実態もあるようなので、これも 不安ですね。 2019年10月7日付の姫路市の回答では、返却されると回答されています。 もう少し調べて見ました。2018年12月27日付、外務省の資料によれば、 健康保険、国民健康保険共に海外での疾病医療費用は帰国後申請すれば 戻って来ると記載がありました。 しかしながら、「国民健康保険加入者が海外に短期渡航した際の海外療養費 支給制度がありますので,各市町村の保険担当課にお問い合せ下さい。」 との注意書きがあります。 従いまして、長期に海外滞在した場合、戻らないかも知れません。 市町村へ問い合わせをしないと確実な所は分からない事になります。 これはチーズボールです。中にチーズが入っています。 ビールは問題なく出して貰って、堂々と飲みました。ですが、飲んで良いと 言う通達とかを見ていないのでここに写真を載せるのは止めますね。 配達便の注文は結構ありましたが、店で食べるお客さんは我々だけでした。 HOSHIと言うお酒も売っています。 ここでのお支払いは、お一人、160バーツ=560円でした。 午前中、雨も上がっていたので、初めて散歩する旧市街の東南方面を チャリで下見に行きました。 案の定、どの角を曲がれば良いのか分からず、何往復もしてようやく 廻る道がわかりました。 最後の方の道に、バーンベーカリーがあります。 お店によって見ました。 せっかく寄ったのでアンパンとクリームパンを買って来ました。 お店では、ファランが数組食べていました。 アンパンは翌日の朝食で食べて見ましたが、甘過ぎず丁度良い甘さで 美味しかったです。 昼食はサンティタムの地元食堂ですが、現地の方でいつも混みあっている 食堂に行って見ました。チキンライスのお店のようです。 壁にある絵付きメニューには英語も書いてあるので分かり易いです。 お店の内部です。2組みが帰って今は空いているテーブルもあります。 ですが、いつもほぼ満席ですね。 チキンライスカレーにしました。癖がなく美味しいです。 40バーツ=140円です。 水も勿論無料です。安食堂は水の無料の店が多いです。 スープ付きです。お得ですね。 と言う事で、明日の朝の散歩は、旧市街の南東を歩きます。 迷ってしまったので、チャリで、7000ペダルほど走りました。 尻が痛いですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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