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カテゴリ:作家
これは、中国、杭州市の肖山にて働いている、とある日本人が、中国語も 話せないのに、無謀にも、現地ツアーに参加した記録である。行先は、 世界遺産での黄山である。 断崖絶壁の、45度もあろうかと言う、急階段の石段を、いざりながら 降り、這いつくばって登った。右側は絶壁、左手は谷、手摺などない。 落ちたら命はないだろう。 疲れた足腰はガクガクであるが、その後、又、急階段を登るので あった。途中、願いが叶う岩を触ったり、木霊が返る崖で大声を 出したりしながら、ヘトヘトになりながら頂上へ着いた。 さらに下った所のホテルにたどり着きホッとしたのである。 ![]() 写真はネットより借用 ================================ 第20回 2026年9月9日(水) すると、ピンポンと、チャイムが鳴る。 「お! 何時だよ?」 夜なのか、朝なのか、寝ぼけて良く分からない。へらへら男が来たの だろう、面倒だなー、と思いながらも、下着のまま置きだして、ドアに 向かった。一応、ドアスコープから、外を見ると、な、なんと、2番美人が 寒そうに立っているではないか? すぐにドアを開けた。「ど、どうしたの?」、と聞くと、「寒くて眠れない」 と言う。「わー、良い部屋ね! ね、ね、一緒に泊まっていいでしょ? ね?」、 と言うではないか! 駄目なはずはないが、何と言って良いのか、分からず モジモジしていた。そして、二つのベッド分の掛け毛布などを、二つに 分けないといけない、寒いなー、と思いつつカバーに手を掛けた。 すると、2番美人は、衣服を素早く脱ぎ始めた。下着一枚になると、我が 先ほどまで、眠っていた、そこへ潜り込んで手招きしているではないか! 中国の女子大生も大胆だな! と思いながらも我はどうして良いか 分からずに、呆然としていたが、寒いので、おずおずと、2番美人の隣に そろりそろりと遠慮しながら横たわったのである。 彼女はすぐに、我の胸に顔を埋め、足を絡ませて来た。冷たい彼女の太腿が、 直接我の太腿に触れている。 「暖か~い! 気持ち良~い!」、と言っている。 我は、「う、冷た~い」、と感じたが、気持ちは良い。しかもとっても。 「こ、こりゃ、こ、困ったぞ!」、彼女の背中に右手を置きながら、これから、 どういう展開になるのか、期待が少し、不安がかなり、心配が大半であった。 何しろ、8年間も実地の経験がないのだ。 「こ、こまった、こまった」、これが偽りのない我の気持ちであったのである。 第九章 官能とは? こまった、こまった、と思いながらも2番美人女子大生と、体を合わせて いると、冷え切っていた2番美人の体も、時と共に、温かくなって行く。 気持ち良い。心地良い。若くすべすべした肌に、直接触れているのだ。 何故か、右側眉毛のはじまりの位置、その奥の方に、熱い感じがして来た。 どうも視床下部が反応しているらしい。 直接的性欲旺盛な人は、まず下腹部が反応するらしい。そして快楽の物質、 ドーパミンを分泌するらしいが、恥ずかしがりやで、そのような行動に反射的 対応が出来ない人は、セロトニンと言う物質を多く分泌し、ドーパミンに ブレーキをかけるようだ。我には、セロトニンの分泌が多いのかも。 因みにどのように性欲が伝わるのかと言うと、根源は、脳と脊髄にあるようだ。 視床下部とは、脳幹にある。脳幹は間脳とも言う。人間の知能をつかさどる 大脳は、その間脳の上にある。この間脳に「性中枢」があると言うことだ。 「かんのう」と書いて、スペースキーをおすと、「間脳」、「官能」、と出てくる。 ふ~む、なるほど、何となく性中枢に関係ありそうだな、と思う。 が、しかし、これは、全く関係ない。言葉の遊びだ。 間脳の中でも、特に視床下部に、「性中枢」が存在する。このあたりで性的な 刺激を発するのだ。ここから背骨の中の神経に欲望が伝わり、ちょうど背骨 の腰の部分にあたるところのぼっき中枢に伝達されて、性神経が、せい器に 「ただ今興奮中」と連絡するのだそうだ。これによって、腹部の血液が、陰茎内の 海綿体に網の目のように走る毛細血管に送りこまれ、外せい器が膨張、興奮 するのです。この生理作用は男も女も同じらしい。 ふ~ん、おもろいなー、と言う事で、もう少し、脳について記述する。 視床下部は大脳と中脳の間に位置し、辺縁葉と呼ばれている。この辺縁葉 には、視床・視床下部・脳梁・扁桃核・下垂体などが属していて、この辺縁葉 の部分がおおむね「脳の旧皮質」と呼ばれる部分になっている。 この「脳の旧皮質」は、ほとんど全ての生物が、生まれながらに持っている。 この「旧皮質」の脳では、生物の基本的生理現象・本能といわれる、食欲・性欲・睡眠欲及び自律神経を司る。爬虫類の脳などはほとんど「旧皮質」だけで脳が出来上がっているようだ。しかし、それでも生きるための行為としての、司令としては機能し、爬虫類も人類同様に現在の地球で存続し、種の保存を実践しているわけである。 動物としての「本能性欲」、言い換えるならば「性中枢」は「脳」の中心部に ある「辺縁葉」にあり、原始的性欲を作り出していると言えるわけである。 大脳の一部が崩壊した老人などの性行動は、例え人間であっても、その 性欲求行動は、この「本能性欲」に属するものと考えられている。 難しくなって来たぞ! ================================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.09.09 16:41:03
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