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2021.03.03 コメント(4)
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全181件 (181件中 1-10件目) 作家
カテゴリ:作家
2021.02.08
カテゴリ:作家
あらすじ
悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、長野高校に進学した。2年の春、写真部の新入生歓迎撮影会で、小平由樹枝に会う。その後、恋人関係になる。3年の夏休み、北海道無銭旅行を遂行。大学の推薦が決まった後、上高地へ出かけ二人は結ばれる。実力試しに受験したW大学に合格するも、M大学に進学する。そして1年が過ぎた。春休み、希望大学に合格した由樹枝が東京に来て、短いが二人の充実した同棲生活を送った。しかし、そのわずか1週間後、矢代美恵子と関係してしまった。 ![]() 写真はネットより借用 =================================== 高橋を廊下に呼び出し性急に要件を伝えた。 「その女性って、矢代美恵子じゃーないのか?」 「え? どうして分かった?」 悠介は、もう既に同級生の間で噂になっているのかと驚いた。北村以外は知らないはずである。 「ほら、新入生歓迎会の時、北村さんと彼女が寺本の所に来たじゃーないか?」 「あぁ、高橋が席を外したので、どうしてかと思ったよ。」 高橋の話によれば、矢代美恵子について悪い噂を聞いていたと言うのである。それは、男の学生の所に転がり込んで、そこに居ついてしまい、生活費も面倒見て貰うとの事である。まさに悠介が困っているそのものである。 「それは確かか?」悠介は驚いて聞いた。 「いや、噂だよ、誰の部屋に転がり込んだとか、そこまでは知らない。そう言う噂を聞いていたもので、悪かったが、あの時席を外したんだ。」 「だとしたら、俺はまんまと引っかかってしまったようだ。」 その噂はもっと前に聞きたかった。今となっては遅すぎる。美恵子と深い関係、それも1度だけではなく、気は進まなかったが毎晩である。さらに由樹枝への手紙はもう今日、投函されているはずである。どんなに弁解しても分かって貰えないはずだ。美恵子は事あるごとに、深い関係であることを口にだし同棲を強要する。 対策は不十分でも何かせずにはいられない。由樹枝に手紙を書くことにした。返事は、高橋宛に出して欲しいと。内容は、事実を正直に書くことにした。 「酔っ払って意識不明となり気が付いたら自分の部屋で美恵子と寝ていた。出て行って欲しいとどれだけ頼んでも住みついてしまって帰ってくれない。自分自身も大変困っている。必ず別れるので、少しの間時間が欲しい。誓って言うが、自分が愛しているのは由樹枝だけだ。それは分かって貰いたい。」 このような内容にした。封をしてすぐに出した。これで美恵子の手紙と同時か1日遅れで届くことになる。そして手紙が届いても信用しないようにと言う山脇の伝言も伝わっているはずである。 由樹枝は山脇の電話になんだろう? と危ぶみながら出た。山脇と親しい話しをした事がないからである。ただ顔と名前は知っていた。悠介の同級生であったからである。要件は、「変な女性から手紙が届くが信用するな。」と言う事であった。何の事かさっぱり分からない。山脇はそれだけを言って電話を切った。手紙と言えば、悠介から届かないなー、と思っていた矢先である。きっと勉強とバイトに忙しいのであろうと推測していた。春休みの充実した日々が思い起こされ自然と口元に笑みが浮かんでしまうのであった。あれほど楽しく充実した日々が、産まれて来てあったろうか? と思うのである。 翌日、矢代美恵子なる女性から手紙が届いた。いきなり寺本悠介の新しい恋人である、と記載されており、びっくりした。何これ? と思った。まさかそんな事があり得るはずはないと確信している。それから、一緒に住んでいて、毎晩愛していると言われて幸せである。従って、もうこれから、一切、寺本悠介との連絡もしないで欲しい。会うことも厳禁である。と書いてあった。由樹枝には全く信じられない。あれほど硬い愛の約束をしたのが、わずか10日程前である。それが、急に新しい恋人が出来たなんて、嘘に決まっていると思った。そして、これが、山脇の言っていた事か、と昨日の電話を思い浮かべた。 急にこんな手紙を貰って驚いたし、そんな事はあり得ないと確信を持っていても、心配は心配である。万が一、そうであるならば、悠介が何か言ってくるはずだ、とその連絡を待つことにした。その翌日、悠介からの手紙が届いた。慌てて封を切り読み始めてびっくりした。なんと、昨日貰った恵美子と言う人と一緒に住んでいると言うのである。あの手紙は嘘でなかった。由樹枝は頭が真っ白になった。持っている封筒の手が震えているのが自分でも分かった。自分の愛しているのは由樹枝だけだとも書いてあったが、ほかの女と一緒に住んでいて、その言葉も信じられない。涙が出てきた。手紙をもう一度読む気にならない。何もする気にならない。何もかもが信じられない。5月の連休に東京へ行くのを楽しみにしていたが、それも叶わないこととなった。これからどうしようと思う気持ちにもなれず、まさしく茫然自失の状態である。 それから数日が経った。高橋の所に手紙が来ていないか、毎日確認しているが届いていない。それから、さらに数日経っても山脇からも連絡はない。居ても立ってもいられない気持ちで授業も上の空である。もう由樹枝が来ると約束していた5月の連休が来る。しかし、由樹枝は絶対に来ないであろう。きっと怒っているはずである。来られても美恵子が居るので修羅場になるだけだ。八方塞がりのまま連休がやって来た。何も出来ないまま時間がどんどん過ぎ去る。いつのまにか5月が過ぎ去り6月になっていた。その間、2回由樹枝に手紙を出した。しかし返事は来ない。美恵子とも別れていない。何度も出ていくように言ったが、全く意に介さず出ていく様子はないのである。 ===================================
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2021.02.08 09:01:02
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2021.01.30
カテゴリ:作家
あらすじ
悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、長野高校に進学した。2年の春、写真部の新入生歓迎撮影会で、小平由樹枝に会う。その後、恋人関係になる。3年の夏休み、北海道無銭旅行を遂行。大学の推薦が決まった後、上高地へ出かけ二人は結ばれる。実力試しに受験したW大学に合格するも、M大学に進学する。そして1年が過ぎた。春休み、希望大学に合格した由樹枝が東京に来て、短いが二人の充実した同棲生活を送った。しかし、そのわずか1週間後、矢代美恵子と関係してしまった。 ![]() 写真はネットより借用 =================================== 翌週、悠介が学校から部屋に帰ると、美恵子が鬼の形相で待っていた。 「この手紙は何よ!」 それは、由樹枝から届いていた多くの手紙である。机の奥に仕舞って置いたものである。 「今日、来た手紙がこれよ。あなた、別れると手紙出してないの?」 「・・・」 悠介は何も答えられない。心の重さに耐えながら、表向きは恋人のように同棲を続けている悠介と美恵子である。どうしようと思いつつ、美恵子にも何も言えず、由樹枝にも手紙は出せなかった。 「何、これ? 読んでみてよ。5月の連休に来ると言っているよ!」 悠介は、渡された由樹枝からの手紙を読んだ。 「春休みの1週間は夢のような期間であり、如何に悠介を愛しているか再認識しました、悠介から愛していると言われて、私たちは強く愛し合っていると確認できて、とても嬉しい。これからも良い仲を続けていこうね。又、連休には1週間ほど行けると思う。それを楽しみに生きています。大学生活も順調です。」 などと書いてあった。由樹枝の申し訳ない気持ちで一杯である。自然と頭が垂れてくる。 「どうするつもり?」 「申し訳ない。俺は、この人を愛している。」 「何言ってんのよ! あなたは、毎日、私を抱いておきながら、そんなこと言う権利があるの? 頭が狂っているよ!」 「申し訳ない。どうしていいか分からないんだ。」 「すぐに、恋人ができた、あなたとは別れると手紙を書きなさい。」 「そんな事は書けない。」 「私を裏切るつもり? 私はあなたと別れないわよ。もう深い仲なんだから。」 酔って正体をなくした翌朝と同じ事の繰り返しである。違うのは、その後、毎夜交接している事であった。悠介に申し開きは出来ない。しかし、由樹枝と別れると言う手紙なんぞ書けるはずもない。美恵子とこのような仲になっても、由樹枝を愛していることに変わりはない。 「分かったわ、あなたが書けないなら、私が書いて明日出すから。いいわね。」 「それは困る。」悠介は言ったが、小さい声であった。 悠介は何とか、この事態を脱出したかった。手紙は書けない。返事が来たら美恵子に読まれてしまうからである。電話をかけようと思った。しかし、現実に美恵子と同棲している状況なのに、何と話したらいいのか? 現実は語れない。美恵子と別れてからならば、何としても言い訳は立つ、今は何も言えない。悠介は袋小路に入ってしまったように、何も出来ないのである。 美恵子は、テーブルに向かってペンを走らせている。住所も名前も分かっている。多くの由樹枝からの封筒があるのだ。 悠介は時間稼ぎをしたかった。美恵子を何とか説得して別れるまでの時間だ。美恵子は由樹枝と違って男の経験は間違いなくある。悠介と初めて行なった時に既によがり声をあげていたのだ。相当な経験があるに違いない。その事実を元に別れを迫るしかない。それにしても時間がかかる。悠介はそう思った。手紙は明日出されてしまう。そちらは時間がない。考えた末、高校の同級生に頼むことにした。それしか方法がないのである。 翌日、大学の公衆電話から、地元の役場に勤めている山脇を呼び出した。事情を大急ぎで説明し、由樹枝に変な手紙が届くが信用しないでくれと伝えて欲しい旨依頼した。しかし山脇から言われたのは、どうして女と同棲しているのか、と言う事である。由樹枝を愛しているなら、一刻も早く、その女と別れろ、でなければ、由樹枝に伝えたとしても嘘になる、と言うのである。一番厳しい所を突かれた。それが最も問題なのである。別れるが込み入った事情があり、少し時間がかかる、とそれだけ説明した。自分で電話しろとも言われた。しかし女が部屋にいる現在、直接電話し難い旨説明し、何とか状況を分かって貰いたいと懇願した。最終的に山脇は同意し、「変な手紙が届くが信用しないでくれ」と伝えることを約束した。そして、事情があり本人から電話も出来ないとも、伝えることになった。 これで一応の対策は取ったと悠介は思ったが、これで解決する訳でもない事は自分でも理解している。さらに対策も不十分であるとも思った。女が自分の意志にかかわらず部屋に住みついてしまった事を打ち明けねば、到底、由樹枝の理解を得られまいとの考えに行きついた。しかし、手紙を出してその返事が来れば、美恵子の怒りはますます強固になるであろうことも推測できた。それで又、同級生に頼ることにした。盛岡から来ている高橋である。彼の住所に手紙を送って貰うのである。良い考えであると、早速、高橋を探した。彼がいそうなキャンパスを探したが見つからず、教室に戻ったら彼がいた。 ===================================
2021.01.13
カテゴリ:作家
あらすじ
悠介は、長野県安曇野の隣、池田町に産まれ、長野高校に進学した。2年の春、写真部の新入生歓迎撮影会で、小平由樹枝に会う。その後、恋人関係になる。3年の夏休み、北海道無銭旅行を遂行。大学の推薦が決まった後、上高地へ出かけ二人は結ばれる。実力試しに受験したW大学に合格するも、M大学に進学する。そして1年が過ぎた。春休み、希望大学に合格した由樹枝が東京に来て、短いが二人の充実した同棲生活を送った。しかし、そのわずか1週間後、矢代美恵子と関係してしまった。 ![]() 写真はネットより借用 =================================== 北村と話しても、結論は出ない。全て矢代美恵子次第だからである。1日中、仕事にならなかった。食欲もない。力が出ない。頭の中は、どうしよう、どうしようばかりで何の進展もない。この日の相棒は、1年前から一緒に働いている、長友に吉武である。この二人に仕事を仕込まれた。最近は、1人前に見られて仕事を任せてくれることも多い。しかし、この日は、仕事に熱中出来ず。失敗を重ねた。 「おい、寺本、どうした体調でも悪いのか? 顔色も良くないな。」 年長の長友が言った。 「はい、体調は悪くないのですが、頭が重く、考えが纏まらないのです。」 「どうした? 飲む過ぎか? あんたは飲み過ぎると、記憶が飛ぶ悪い癖があるからなー。去年の忘年会でも読まされて酷い状況だった。」 吉武も思い出したように言った。 「昨夜、飲み過ぎて失敗しました。」 「やっぱりそうか。あんまり無理するな。失敗したら余分な手間がかかる。」 悠介は、昼食を食べたら、少し力が戻って来た。だが頭の中は混乱している。仕事に集中せねばならないと、自分に言い聞かせて、何とか1日の作業は終わった。 アパートに戻った。部屋は整理されている。料理をしている匂いがした。 「あ、お帰り、今、夕食の支度をしているからね。お風呂に入って。」 美恵子が当たり前のように、奥さんのような態度でそう言った。悠介はどう対応して良いか分からない。何か言いたかったが声が出ない。風呂に入った。そして風呂から出て来ると、おかずがテーブルの上に並んでいた。 「ビールでしょう?」 「あんまり飲みたくない。」 「ダメよ、迎え酒、飲むと体調が良くなるわよ。」 グラスを持たされてビールを飲んだ。喉に染み入るようで美味い。 「良い飲みっぷりよ。その調子。でも昨夜のように飲み過ぎないでね。」 悠介は、美恵子の元気付けに、出て行って欲しいと言えず、ビールを飲んでいる。美恵子は3年になり、和泉キャンパスから、駿河台キャンパスに変わった。ここから駿河台キャンパスは近いから便利だというような事を話す。 悠介はまだ2年なので、和泉キャンパスである。ここからだと駿河台キャンパスは、すぐ近くである。美恵子は、和泉キャンパスから駿河台キャンパスになったばかりである。確かにここならば便利である。先輩たちも3年、4年を考えてこのアパートを借りているのであった。 飲んでいる内に悠介は考えるのが面倒になった。酔って来たのであろうか? 今朝からの混乱した頭が続いている。昨夜は酔っ払って寝たのか寝てないのかも自分では分からない。ただ疲れているのは自覚できた。料理を食べ飲み終わったら、急激に眠くなった。ごろりと寝ころんだら眠ってしまった。 「こちらに寝なさいよ、そんな所に寝たら風邪ひくわよ。」 美恵子の言葉で目が覚めた。3時間近く寝たのであろうか? 時計は22時半を指していた。悠介はのろのろと起きて、パジャマに着替えた。布団の中に入った。美恵子は電灯を薄暗くすると当然のように悠介の隣に入って来た。悠介は短時間であるがぐっすり眠ったせいもあり、頭の重さは取れている。美恵子が隣に入ってきたら、性欲が突き上げてきた。美恵子も抱き付いている。 「もうこんなになっているよ、強いのねー。」 美恵子が体を押し付けながら言った。悠介は由樹枝の事をちらっと思ったが、こんな状態になって行動を抑制出来なかった。記憶にないが、既に1回行っていると言われている。1回も2回も変わらないと自棄になっていた。 愛撫も手抜きで強引に美恵子を抱いた。それでも美恵子は濡れており、喜びの声をあげている。「すご~い、すご~い」と言われ、悠介も興奮した。力強い律動に合わせて美恵子の声も苦しそうによがり声をあげている。そして終わった。 「凄いのね、悠介君、大きいから壊れちゃいそうよ。」 「・・・」 悠介は黙って、美恵子を抱きしめた。その位しなくては悪いと思ったのだ。愛しているとか、恋しいとか思う気持ちはなかった。好きでもないのに、気持ち良かったと悠介は不思議に思った。これでは、部屋から出て行って欲しいと言えないとも思った。泥沼に嵌まってしまっているようである。美恵子は悠介の胸の中で寝息を立てだした。悠介は眠くはなく、目がさえ頭もしっかりしている。眠ったので頭の重さはなくなった。しかし、胸の奥の押し付けるような辛さはなくなっていない。こんな事をしていて、どのように美恵子と別れ、由樹枝との仲を続けるとか、そればかり考えている。 こんな事では、由樹枝に手紙も出せない、と思いつつ眠りに落ちていた。 ===================================
2021.01.06
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=================================== 「悪いけど、ここを出て行ってくれないか?」
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2021.01.07 08:57:18
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2020.12.31
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2020.12.25
カテゴリ:作家
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2020.12.25 11:06:14
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2020.12.22
カテゴリ:作家
翌日も良く晴れた良い日であった。浅草の雷門から仲見世でお土産を見ながら歩き浅草寺に行った。それから、上野動物園へ行き、上野公園や不忍池を歩いた。今夜もどこかで食べようと悠介は思っていたが、由樹枝はアメ横を歩いていて、今夜は刺身を買って家で食べましょう、と言い出す。豪華な食事も良いけど、悠介と二人で部屋で食べる方が落ち着くらしい。昨日、今日と歩き詰めだったから疲れた事もあるのだろう。
2020.12.20
テーマ:本と出版について(514)
カテゴリ:作家
幻冬舎からメールが届きました。
出版をして見ないか? と言う内容です。 実は、これは、推測していました。 ![]() 実は、今年の5月から6月にかけて、小説コンテストに応募したのです。 黄山紀行 チェンマイに佇む男達 山川純一の場合 の2作をメールに添付して送付しました。 下記の写真のように、締め切りは6月10日です。 発表は、8月末と言う事でした。 ![]() 本件、どなたかから応募を進められたのですが、幻冬舎はお金を とって個人出版を薦める会社なので、その商売の一環だろうな と思いました。 でも、メールで送付ならば、お金もかからないので、応募して見ようと 送った次第です。 しかしながら、作品が届いたとの返信も、何らありません。 8月末の大賞発表にも関りがありません。(当然ですが。) 作品が届いた位の返信はあって当然であろう、と思いましたわな。 何と非常識な会社であろうとも思いました。 しかし、そんな事は忘れてしまいました。 そしたら、数日前に、出版しないか? とメールを受領したのです。 やはり商売の為に、セカンドライフ小説コンテストを行ったのです。 応募者全員にメールを出している事でしょう。 その内容は、電子書籍出版ならば、費用180万円、印税は30% 紙本では、1130部作って、費用は270万円、印税は不明。 と言った内容です。 そんな金出して、出版する訳ないでしょう? 阿保か! と言いたい。 180万円もあったら、チェンマイで2年近く暮らせます。 それに、アジアの星一番 は、「でじたる書房」で既に64冊を出版して いますが、出版費用は無料です。そして、印税は50%です。 印税のお金も手数料無料で振り込んでくれます。 その他、アマゾンのキンドル(Kindle)だって出版手数料は無料ですよ。 キンドルの場合、送金時に色々とお金が必要なので、問題はあり、と 聞いていますが。 ま、そう言う事で、出版数だけならば、アジアの星一番 は既に大作家で ありますし、幻冬舎なんぞで、出版するつもりはありませぬ。 あいつら、メール送信しても返事もよこさなかったので、今回の メールに対しては、こちらも無視する事にします。
2020.12.08
カテゴリ:作家
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