ダイニングテーブルの仕上げ

おはようございます、 紙太材木店の田原です。 週末から台風養生や打合せ 会議資料の準備etc 昨日は全体会議の前の掃除（草刈）で 体力を使い果たしながらも なんとか耐震報告書の作成を終えたときには 既に9時を回っており そのままダウン 気合を入れすぎて草刈をしたのが響いたようです。 さて、先日お引渡しをした 川辺町のFS-House オーダーされていたダイニングテーブルが入ったとのことで写真を撮らせて頂きました。 家具作家は息子さんの同級生で同じ川辺町在住のウッドスケッチさん 材はタモでしょうか。 しっとりした触感が伝わってきそうですね。 写真を撮ったのは小柳 椅子もベンチもとても座り易かったと言っておりました。 この椅子やテーブルなら50年でも100年でも使えそうですね。 一般にテーブルの仕上はウレタン塗装する場合と オイルで仕上る場合があります。 食卓ですから木のテーブルの場合、 コップの痕や食べ物の染みを気にして ウレタンで仕上る方も多いですが 質感は断然オイル 少々手間がかかりますし 気遣いも必要ですが ウレタン仕上げとオイル仕上では 愛着の湧く度合いが全く違います。 お勧めはオイル仕上 紙太材木店の工房（といっても裏の工場ですが）でも テーブル製作の真っ最中 こちらの完成は まだしばらくかかりそうです。 それでは皆さん 次回をお楽しみに。