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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2013年08月28日
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カテゴリ:耐震のこと
おはようございます、
紙太材木店の田原です。

今朝は19度で
朝はもう秋の涼しさ

先週から始まった川辺町の耐震改修

20130820_092033.jpg

1981年5月の上棟で旧基準の建物
あと数カ月遅ければ
改修をしても補助金はでませんから
ある意味ラッキーな建物です。

当時の意識では
新基準が施行されても厳格に守られていたわけではありません。
つまり新基準ができてもその前後の建物の耐震性はほとんど変りがないわけで
お役所的には線引きをしなければなりませんから
1981年以前を補助金の対象としたわけです。
(正確には1981年5月31日以前に着工した建物)


岐阜県の場合
例年は補助金の上限が84万円ですが
今年に限って115万(自治体によって異なります)
(自民党の景気対策とか)
これも運がいいのですが

打ち合わせを始めたのが昨年の9月
年末には既にプランが出来上がってましたが
年度内に完成させ、補助金をもらうには
ちょっと無理があり
少し待って今年度の着工となりました。

ご主人は補助金なんか当てにせずに
すぐに着工しようと太っ腹でしたが、
家計を預かる奥様とお嬢様の反対で
半年延ばして先週の着工になりました。

20130822_111850.jpg

耐震性を上げるため
土葺きの瓦を下ろして
ガルバリウムの屋根になります。
年配の方には板金?
と昔のイメージがあって評判はよくありませんが
種類も豊富で
日本の家にもよく合うデザインです。


住みながらの工事になりますから
屋根を最初に工事して
その後、2階の改修
最後に1階の改修となります。

水周りも含めた全面改修で間取りも変わり
増築もありますから完成は11月末

紙太材木店からは2~3分の距離で
すぐお隣はK様邸

見学希望の方は
メールでご連絡下さい。







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Last updated  2013年08月28日 07時11分10秒
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