ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

2018/03/21(水)20:05

田舎暮らしの特権 鮎の塩焼き

料理(141)

おはようございます、 紙太材木店の田原です。 今朝も蒸し暑い美濃地方 雨模様ではありませんが 座っているだけで汗ばんでくる感覚があります。 さて、 この時期の楽しみといえば なんと言っても鮎の塩焼き 夕方、同級生が白川(加茂郡白川町)で釣ってっきたと言って 釣りたてを持ってきてくれましたから 早速その準備 もちろん炭火で焼きます 従来は七輪で焼いてましたが これでは一度に4尾ぐらいしか焼けないわけで 家族で食べると一尾食べてから 次の鮎までまた時間がかかってしまいます。 皆で食べる食事としては皿出しに問題がありますし 焼く係りは一番最後にしか食べられません(ToT) 今回もらったのは15匹 ということで なぜ今まで気つかなかったのか不思議ですが バーベキューコンロで焼くことに これなら一度に15尾焼くことができます(^_^) 消し炭やらオガ炭で火を起こしておきますが これが暑い 火を起こすだけでゆうに一汗かいてしまいますから 缶ビール一本では済まない。 七輪なら縦に深いので最初に火を起こせば あとの炭は上に乗せていけばOkですが 広いコンロは時間がかかります・・・ 鮎に串を打って、塩振り ヒレの化粧塩は省略 学生時代の焼き鳥屋のバイト経験が生きてきます 大きいのから小さいのまでありますから 焼く時間も異なります 回転してしまわないように横串を打ちますから 一本一本場所を変えることができません ということで 炭の位置を変えながら遠火の強火で 時間をかけて焼いていきます。 このコンロ、下に置く炭の位置が変えられる優れもの 引き出しのように左右に動かすことができます。 七輪だと空気窓があって火力を調節できますが バーベキューコンロだと無理でしたがこれならOK 炭火が強すぎれば取り除くこともできますし どちらかに寄せることもできます。 で 完成、焼きあがったのですが あまりの嬉しさと食欲で写真を失念 m(_ _)m 気付いた時は骨だけの姿でした・・ PS 鮎やら筍やら松茸も 都会人に比べると 一度に消費する量が多いかもしれませんが これも田舎暮らしの特権とご理解下さい(^_^)

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