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 ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2017年03月29日
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おはようございます、
紙太材木店の田原です。

今朝は2度の川辺町
氷が張るところまではいっていませんが
それなりに寒い朝です。

先週、以前リフォームをしたOBの方から
畳の下の板が傷んでいるので直してという依頼がありました。
何でも法事があるので畳を交換するために畳屋さんを呼んだところ
畳の下の板が傷んでるから直さんといかんよと言われたとか。

白アリかなと思って畳の下の板めくってみたところ
それは大丈夫の様子
重い本棚があってその重さで畳の下の板がたわんでいたのが原因
曲がった板を交換すればいいのですが
古い家なので畳の下の板は松の荒板

今でも、畳下と言って杉板などでは既製品でありますが
松はないんですね。
(作ってもらえばあるんですけど、最低1坪分で値段が高い)
必要なのは2枚だけということで
以前再生した、春明の家の古材を使うことに。

紙太材木店では、古い家を改修したり再生させたりするときに出る解体材料は
極力保管するようにしています。
今回はこの山からよさげな板を選びました。
以前工事をした春明の家の古材(解体材料)


この材料は屋根裏の床板に使ってあったもの(築100年ほど)
板の厚さが厚めでしたから削って調整すると
上の板はこんな具合になります。
あまりにきれいなので思わず写真を撮っておいたもの



たまたま節のないきれいなところで、
畳の下の板にするにはもったいないくらい(^^♪
もちろん古材なので写真では分かりませんが釘の穴もあります。
米栂に似た色合いですが
密度が高いので重さと硬さがあります。

こちらは古材の上がり框
左側面に敷居の溝が掘ってあります。



裏を見るとこんな具合


切断面から一部虫食いになっていることが分かります。


材はケヤキです。

工夫して使えば更に長い間利用できます。
手前の式台の框に再利用 (折立の家)


無垢の木の材料は長い年月が経っていても
手をかければ蘇ります。
上の材料は板も框も優に100年以上経ったもの
使う側の意識次第で廃棄物にもゴミにもなります。



折立の家(再生工事)
木製引違い戸






Last updated  2017年03月29日 09時05分02秒
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