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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2017年06月30日
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カテゴリ:断熱のこと
おはようございます、
紙太材木店の田原です。




粟野の家以後、ほぼ標準採用となった付加断熱
内壁の断熱材12cm厚に加え、その外側に10cmの断熱材を取付け、
壁は合わせて22cm
天井には30cmの厚みの断熱材を取り付けます。
それぞれ高性能グラスウールを使用していますが
一般の方がお聞きになるとそこまでは、とお思いになるかもしれません。
しかし、住宅性能に関しては過去の経験や知識、あるいは常識が
日本だけでしか通用しないガラパゴス化しているケースが多々見受けられます。

今回、お客様のご厚意で
本荘中ノ町の家で断熱、気密の工事中見学会を開催します。
準防火地域ですが上記の仕様に加えて
トリプルガラスを使ったり、杉板張の外壁、軒裏現しの家となっています。
住宅の性能だけでなく
準防火地域という制約がある中でもデザイン的な工夫のされた家です。

本荘中ノ町の家 断熱、気密見学会

開催日時 7月9日(
予約受付帯(10:00~15:00)(close 16:00)

完全予約制です
・見学のお申込み要領・

1.HPのイベント予約からお申込みください。
2.希望の見学時間帯にチェックをいれ、必要事項をご記入してください。
3.お申込みのお客様には改めて現地へのアクセスを案内いたします。


上の写真、赤いボールは同じサイズの照明器具のつもり(^^♪
配線前の位置と高さの確認中、右の断熱材は天井に入れるもの。

付加断熱の写真はこちら






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Last updated  2018年03月21日 16時37分29秒
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