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 ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2018年03月12日
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おはようございます、
紙太材木店の田原です。

日中は暖かくなってきましたが
けさも氷点下の美濃地方
まだしばらく暖房器具は手放せません。




週末に、昨年お引き渡しをした本荘中ノ町の家に行きました。
家の中は十分暖かく、ご主人は半袖
お引き渡しをしてから双子の赤ちゃんが誕生したこともあって
室内の温熱環境には随分気を付けられているようですが
どの部屋も暖かいので暖房のことは何も気にされてない様子

季刊の建築知識ビルダーズ
一般の書店でも販売されてますから
住まいを検討中の方はご存知かもしれませんが
ネーミングが一般人向けではありませんから
ほとんど手に取られることはないでしょう。
内容も実務者向けですが
2017冬号と2018春号は一般の方が手に取っても
得るものが多くある内容になっています。

エコハウスあるいは高性能住宅というと
デザインが今一歩という話が時に聞かれますが
最新の高性能な住宅のデザインの傾向がわかります。
木をいかに見せるか、どこまで使うか
そのバランスの取りようがセンス、あるいは品として見えてきます。

一般には視野に入る3割程度の木質化がバランスがとれていると言われていますが
それを飛び越えた建築デザインがあります。
限られた予算のなかでデザインとのバランスを考慮する必要があって
高性能にすることでその分にある程度予算が振り向けられるわけで
デザインに回す予算がなくなると
天井は踏み天井と言って二階の床をそのまま一階の天井にする手法が取られたりしますが
これだと視界に入る木の面積がかなり多くなります。
そこのところのギリギリをうまく納めている。
予算とデザインと性能の絶妙なバランスと言っていいでしょうか。

温熱環境(住まいの断熱性だけでなく換気や気密も含んだ)に無頓着だった
建築家と言われる著名な先生方も昨今これを無視することができなくなってきました。
意匠さえよければ、そこに思想さえあれば、では通用しなくなっているのが現在の住宅です。
ようやく人々が建築家のエゴ優先ではない
住まいの本質というべきものに着目し始めました。
その第一が冬、家の中が暖かいです。

そんな実例が出ている今回の建築知識ビルダーズ
1冊1800円で少々高いですが購入して損はありません。








Last updated  2018年03月21日 11時54分15秒
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