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 ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2018年04月25日
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片引き戸にも使えそうな昔の引手


おはようございます、
紙太材木店の田原です。

今朝も雨ですが先日と同じく9時ごろには止むとか
午後からは花池の家の配筋検査ですから早めに止んで欲しいものです。

さて、先週自分の家の床が傷んでいたので
修理をしたのですが(フローリングがふわふわしていた)
50年ほど前に畳からフローリングにしたのを再度畳に戻したというわけです。
畳からフローリングにするには簡単で
厚さ5cm程度の畳を撤去し、敷居の高さに合わせるため4cm程度の高さの下地材を取り付け
その上に1.2cmのフローリングを張るというもの。
今回はその逆ですから撤去するだけなのですが
その下の床を支えている大引きや根太も傷んでいると事は簡単ではありません、
そこから直す必要が出てきます。
事前に床下に潜って確認すればいいのですが
自分の家というとそれが面倒なので
全部交換修理と考え材料と大工さんの日程を組んだのですが
床下はどこも傷んでなくて
結果的にはフローリングを剥がしただけで完了となりましたから
大工さんも半日で仕事が終わってしまいました。

何が言いたいかというと
昔の家は床が簡単に修理できるんだなということです。
今の家の多くは剛床と呼ばれるもので
大引きと言われる構造材に直接
厚さが24、あるいは28ミリの合板を張り
その上にフローリングを張るというもので、
大引き間には断熱材が取り付けられます。

ついこの間まで大引きの上にもう一度根太というものを取り付けていたので
床が傷めば床板をあるいはその下の根太を
もっと傷んでいればようやく大引きを交換修理という手順でしたが
現在主流の剛床だと床が傷んだ時どのように修理するか?
フローリングは面で接着剤と釘で固定されているので
それをめくるのはとても大変、
多くのケースでは既存のフローリングの上から
新しいフローリングを張ります。

でも
フローリングだけならいいのですが
その下の合板も傷んでいたらと考えると頭を抱えてしまいます。

ただ、安心していただきたいのはフローリングの下の合板が傷むとしたら
相当先で同じような床構造の2x4がオープン化されて40年近く経ちますが
2x4の床(15mm下地)が傷んで修理というのは聞いたことがありません。
でも、合板の床ですから
100年大丈夫かと言われるとたとえ28ミリの厚さがあっても
・・・となります。

こんなことを言うのは
これから家を建てる方は最低でも50年
出来れば100年住み続けていただきたいからですけど
少し欲張りすぎかもしれません。

本日は床の張替工事で整理したタンスから出てきた襖の引手について書くつもりでしたが別の機会ということで。








Last updated  2018年04月25日 07時41分56秒
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