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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2018年08月12日
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おはようございます、
紙太材木店の田原です。




昨夜は川辺町の花火
前日に飛騨川の上流の下呂市で大雨が降ったので
川の増水が心配されましたが
その影響もなく無事開催されました。
その様子は​こちらをご覧ください​。


お盆休みの前に昨年お引き渡しをした本荘中ノ町の家の点検に行ってきました。
庭の芝生も根を張って、
この猛暑の中でも青々としていますが
隣の家庭菜園はほぼ全滅ですけど・・
家庭菜園は私の近所の方も含めこの猛暑で今年の夏は全くダメという話をよく聞きます。
芝生が青々としているのはお手入れもありますが
やはり最初の植え方にコツがあって
それなりの工夫をした植え方をしないとこの猛暑の中ではなかなかこうはなりません。

自画自賛すると、
これだけ日射遮蔽を完璧にすると家の中が暗くなるのではと思われるかもしれませんが
正面1階中央のガラリは実はサッシから離してあります。
一般的なガラリ戸はサッシのすぐ外側に取付けるので
ガラリの隙間の広さによっては部屋の中が暗くなってしまいます。
そのガラリ戸をサッシから離すことで部屋の中は格段に明るくなりますし
室内から見た部屋の視覚的な広さも確保できます。



横から見ると上の写真のようになっています。
このガラリ戸が左手のサッシのすぐ外側に取り付けてあるか
このように1mほど離してあるかで室内からのイメージは随分異なったものになります。
室内から見れば外で遊んでいるお子さんの様子も分かりますが
逆に外からはガラリ戸しか見えませんし
何よりガラリ戸を閉めた時の
室内空間の視覚的な広さが確保出来ます。
簡単に言うと外に取付けた移動式の衝立のようなものです。





2階中央の窓には外付けブラインドでこの窓は吹抜けに面していますが
ヴァレーマの電動タイプですのでフィンの角度はリモコンで調整できます。

準防火地域に建ってますが
垂木や軒裏を木の現しにしたりと、いろんな工夫がしてあります。
Q値0.92 Ua値0.3 C値0.26
性能とデザインのバランスの取れた家になりました。





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Last updated  2018年08月12日 10時00分47秒
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