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2019年04月05日
カテゴリ：高性能 省エネ
 おはようございます、 紙太材木店の田原です。 今朝は3.8度の美濃地方 昨日の朝よりは少し暖かくなりました。 日中は20度越えとか 秋に落ちたケヤキの葉も日々色濃くなってます。 新建ハウジング+ONE 今月の表紙は、「高性能住宅のいま」とあって 高性能な住宅に関連する記事が多く載っています。 その中で「自宅の性能、満足してますか？」という調査結果が出ています。 2年以内に新築を建てた方にアンケートしたもので 詳細は読んでいただければ分かりますが 興味深いのは 建てる時に耐久性、耐震性、断熱性や気密性といった 性能を重視する方が7割を超えることです。 一昔前でしたら デザインや間取、外観と言った項目が上位を占めてましたが 時代とともに住まい手の意識も大きく変わって来たようです。 アンケートの質問の仕方にもよりますが デザイン性が高いという重視ポイントは30.3％で 上から6番目となっています。 当然ですが 性能を意識した家づくりをした方はその性能に対する満足度は高いですし 意識しなかった方の性能に対する満足度は低いものになっています。 断熱性や気密性を全く重視しなかった方の 暖かさに対する不満度は50％を超える結果となっています。 このことから言えるのは 住まいの暖かさや耐震性と言った性能は 求めよさらば与えられん つまり、与えられるのを待つのではなく 自ら進んで求めるという姿勢が大事と言うことになります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019年04月05日 08時57分17秒
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