庭のワークショップで植栽の手入れの仕方が学べる
おはようございます、紙太材木店の田原です。昨日は快晴で気持ちのいい日でした。名古屋市内で庭のワークショップをしました。都心と言うこともあり庭にできる面積は限られます。それに落ち葉などで近隣にご迷惑をおかけする訳にはいきませんから、高木になる木は植えられません。その他の植栽についても成長しますから何らかの手入れが必要になります。必然的に近隣にご迷惑にならないようお手入れは最小限にでも、庭として緑があるようにそんな庭が求められます。京都の坪庭などは面積的にはその究極ですが、お手入れは専門の庭師でないと難しいものがあって現代の都心で求められる庭とは少し方向性が異なります。一昔前であれば秋口から庭師が入って庭の植栽を剪定をするのが普通でしたが、現代ではそんな庭を求める人は一握りになってしまいました。それでも庭に緑が欲しいと多くの人は感じています。問題は木や植栽は成長しますから何らかの手入れはやはり必要です。そのやり方を知らないからそれが出来ない・・・そんな悩みを持ってる方が多くいることです。庭師を入れないのであれば最低限の手入れや植木が高くならないような剪定の仕方は、覚えておく必要があります。植木が大きくなって落ち葉がお隣に迷惑をかけるとか樋に落ち葉が詰まるなんて心配もする必要がありません。庭のワークショップはそういうことが覚えられるいい機会なんです。いろんな会社が庭のワークショップを開いてますから、庭師は入れないでも庭は持ちたい庭があるけどどうしたらいいかわからないそんな方は是非参加してみてください。なぁ~だ、そんなに簡単なことだったのかきっとそう思われます(^^♪紙太材木店インスタグラムこちらから紙太材木店HPこちらから