チルい窓辺をどう作るか
おはようございます、紙太材木店の田原です。昨日の夜、珍しく夕立がありました。前回雨が降ったのが、お盆前の12日ですからほぼ2週間ぶり。雨が降らないと土場の草も生えてこないので助かりますが、異常な暑さが続いてますから雨が降るのはウエルカムです。以前、月刊アーキテクトビルダーにチルい窓という特集が載ってました。恥ずかしながらその時まで、「チルい」って何かな?で早速調べてみると落ち着くとかリラックスできるという形容詞。語源はchill out誰が使っているのか聞いたことがないチルい・・・工務店向きの雑誌ですから、チルい窓については主にそんな窓を作るための基礎知識が出てました。主に技術的なことで窓面積は外壁の〇%とか方位によってガラスを変えたり日射遮蔽とか通風とか窓の大きさ、高さetcそれで、チルい窓になるかもしれませんがどちらかと言えば住まい手にとっては、チルい窓よりチルい窓辺になるかどうかの方が気になるような気がします。窓辺でくつろげるかどうか日本の住宅街では通りを行く人の視線は気になるものです。それほど広い敷地があるわけではありませんから、窓辺でくつろいでいる時に通りを行く人と視線が合えばお互い気まずい思いをすることになります。チルい窓辺に、チルい窓は必要最低限で更に他人の視線や日射を気にしなくてもいい工夫が必要です。折角そんな窓にしたのですから。真夏でも南側の掃出し窓の前でくつろげる工夫。他人視線を気にしなくてもよくするには、木塀や植栽など道行く人の視線を遮るものが必要ですし朝日や西日を遮る工夫も求められます。四季を通じてくつろげる窓辺は、Ua値や断熱性能等級だけでは得られません。設計者はチルい窓や住まいの性能だけでなく、プラスアルファの工夫や提案が必要。それが出来なければ、チルい窓辺にはなりません。チルい窓辺をどう作るかそれが今年の住宅業界のトレンドです。知らんけど。紙太材木店インスタグラムこちらから紙太材木店HPこちらから